小林親弘・濱野大輝・斉藤貴美子が新
たに出演　傑作犯罪ドラマ『CITY ON
A HILL / 罪におぼれた街』シーズン
2配信

SPICE

2021年09月02日 12:00

傑作犯罪ドラマ『CITY ON A HILL / 罪におぼれた街』のシーズン2が、2021年9月3日（金）0時よりU-NEXTにて見放題で独占配信される。日本語吹替版キャストとして出演する安原義人・安元洋貴・福山潤・小林親弘・濱野大輝・斉藤貴美子のコメントが到着した。

【コメント】安原義人(ジャッキー・ロア役)

●シーズン2の見どころ

シーズン1より人間関係がより濃密になっています。そこを楽しんで！

●視聴者へのメッセージ

ケヴィン・ベーコンの成長振りを見てね。そしてもちろん、声の演技も！

【コメント】安元洋貴(デコーシー・ワード役)

●シーズン2の見どころ

前シリーズと今シリーズ、どちらも軽妙な会話による、正義、悪意、利用、信頼、欺き、人のため、生活のため、己のためなど様々な表現、戦いがあります。一番の違いは「立ち位置」でしょうか。そこを楽しんでいただきたいです。

●視聴者へのメッセージ

前シリーズと比べてスケールもスピード感もアップしている気がします。思惑と業が絡まり合う「人対人」の会話戦争。思いっきり入り込んで、楽しんでください。

【コメント】福山潤(ジミー・ライアン役)

●シーズン2の見どころ

シーズン1のラストで自分が助かる為に大きな決断を下したジミーがシーズン2でどのように生きていくのか。行き当たりばったりに行動して、自分の感情や欲望の赴くままに危ない橋を渡っていく彼の行動の行きつく先は何があるのか、様々な人間ドラマが織りなす本作品でもとても気になるところかと思います。是非、注目して頂きたいです。

●視聴者へのメッセージ

気になるところで終わってしまったシーズン1ですが、シーズン2に入り、また様々なドラマが描かれていきます。デコーシーとジャッキーの衝突の行方もお楽しみに!!

【コメント】小林親弘(アントン・キャンベル役)

●演じた役について

家族思いでやんちゃな兄、エネルギーがありあまってる若者という印象です。大人と子供の中間にいる何物でもないという不安定さ、何か漠然と成果を残したかったり、人から強く認められたかったりする若い頃の鬱屈とした気分を意識しながら毎話挑んだ気がします。

●視聴者へのメッセージ

それぞれの「正しさ」がぶつかり合う作品だと思います。是非ご覧になっていただいて、登場人物たちに共感しながらお楽しみください...!

【コメント】濱野大輝(ケルヴィン・キャンベル役)

●演じた役について

シーズン2の舞台1990年代前半のボストンにおいて、ケルヴィンは当時を生きる等身大の少年です。日頃から人種差別に触れ、貧困から抜け出すことの出来ない葛藤、やりきれない思春期の感情を、自身の高校時代の留学経験に重ね合わせて演じました。

●視聴者へのメッセージ

『CITY ON A HILL / 罪におぼれた街シーズン2』配信開始を楽しみにしていただき、誠にありがとうございます。社会問題に切り込み深刻な話を展開していくこの作品。しかし、シーンの移り変わりや会話のテンポがよく不思議と見入ってしまう...。ひとクセもふたクセもある超魅力的な俳優陣の演技を、ぜひ吹替版でも堪能してください。

【コメント】斉藤貴美子(グレイス・キャンベル役)

●演じた役について

自分が彼女だったら...と深く考えさせられる役どころでした。一見、決してブレることのない強い女性なのかと思いきや、時に迷い間違う事もあります。生々しい「人間」が描かれているなと...だからこそ、マイクの前に立つと心が苦しくなる場面もありました。

●視聴者へのメッセージ

このシーズンから新たに登場する「グレイス」。色々な出来事が交錯する中、彼女が何を想い、どう行動し、どの様な道に進むのか...観ていただけたら嬉しいです。私自身、この作品のファンになりました！　改めて凄いドラマです。

人気クライムサスペンス、シーズン２

『CITY ON A HILL / 罪におぼれた街シーズン2』は、90年代初頭のボストンを舞台に、正義感に溢れる検事補デコーシー・ワードと目的のためなら汚職に手を染める事も厭わないベテランFBI捜査官ジャッキー・ロアが、街の刑事司法制度全体をも覆す事件に挑むクライムサスペンス。

シーズン2では、麻薬や暴力が蔓延し住民の地元警察への不信感が広がるロックスベリー地区の公営住宅街を舞台に物語が展開。FBI捜査官ジャッキーは穴だらけの刑事司法制度を利用し自分の手柄を立てようとするものの、検事補デコーシーに感づかれてしまい…。やがて、このふたりの対立が街全体を巻き込む全面戦争へエスカレートしていく。巻き込まれたら最後、誰も無傷ではいられない。