ガンダムチャンネルで新作ショートフ
ィルム「ガンダムブレイカー バトロ
ーグ」10月配信
(c)創通・サンライズ YouTubeのガンダムチャンネルで10月から、ショートフィルム「ガンダムブレイカー バトローグ」が配信されることが決まった。井口裕香や小野賢章らメインキャスト、プロモーションビデオ、キービジュアルなども公開された。
同作は、「ガンプラ」をモチーフにしたゲーム「ガンダムブレイカー」シリーズと、「ガンプラ」との連動をより強化する「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」の一環として、全6話で制作されるアニメーション作品。激しい攻防が繰り広げられたガンプラバトル全米選手権決勝から数カ月後、サツキノ・ミサは彩渡商店街で新たなガンプラを組んでいた。いつもより不機嫌でやり場のない怒りを胸に、シミュレーターでバトルに興じるミサだったが、突然ガンプラが謎の力で拘束されてしまう。「スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-」の大張正己を監督に迎え、キャラクターデザインは大貫健一、戸井田珠里、メカニックデザインは「ガンダム」シリーズではおなじみの大河原邦男ほか、海老川兼武、安藤孝太郎(スタジオ GS)、倉持キョーリュー、瀧川虚至、鷲尾直広が参加している。
メインキャストは、いずれもゲーム「ガンダムブレイカー3」、ゲームアプリ「ガンダムブレイカーモバイル」から続投しており、井口は生まれ育った商店街が寂れゆくのを食い止めるため、商店街のガンプラチームを作った頑張り屋の少女ミサ、情報工学のエキスパートである科学者カドマツを杉田智和が担当。小野賢章はガンプラバトルの個人戦で高校3冠を達成したフドウ・リュウセイ、リュウセイをガンプラ部に勧誘した少女ミヤマ・サナを高橋李依、リュウセイの良きライバルであるアイゼン・トウマを小野友樹が演じる。
キービジュアルには、ミサとリュウセイの姿とともに、それぞれの愛機ガンダムヘリオス、ブレイジングガンダム、鋭い眼光を放つガンダムバルバタウロスが描かれている。
プロモーションビデオには、リュウセイやミサたちに加えて、怪しげな笑みを浮かべる素顔を隠した謎の男も登場する。さらに、さまざまなガンダムの要素を組み込んだガンダムヘリオスをはじめ、サナの愛機ガンダムパーフェクトストライクフリーダム、トウマのガンダムリヴランスヘブンなど、本作ならではのオリジナルメカも多数描かれている。
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