ランシドの全米ツアーのオープニングアクトとして注目を浴びるリバーボート・ギャンブラーズ

ランシドの全米ツアーのオープニングアクトとして注目を浴びるリバーボート・ギャンブラーズ

ランシドの前座に抜擢!リバーボート
・ギャンブラーズが日本デビュー

最新のアクション・スポーツからカルチャー、音楽などをサポートし発信し続けているファッションブランド【Volcom】が持つレコード・レーベルから、2009年一押し作品という、リバーボート・ギャンブラーズの最新アルバム『アンダーニース・ジ・オウル』が5月20日に発売された。
1997年テキサス州デントンで結成されたリバーボート・ギャンブラーズは、現在オースティンを拠点に活動し、06年に発売された3作目『To the Confusion of Our Enemies』で、アヴェンジド・セヴンフォールドやアリス・クーパーなどを手がけてきたアンドリュー・マードックをプロデューサーに迎えて制作され一躍脚光を浴びた。これまでにフロッギング・モリー、X、ロリンズ・バンド、ジョーン・ジェット、デッド・トゥ・ミーといった大物バンドとツアーを行ない、じわじわと人気を獲得。アメリカの有力音楽誌【SPIN】のベスト・ライヴ・バンドTop25で、名だたるメジャーバンドに混ざり15位にランクインし、またローリング・ストーン誌でも、オースティンで毎年開催されるイベントSXSWの参加バンドの中で、2006年注目のブレイク間近のバンドのトップ5にもランクインするなど大きな注目を浴びている。

骨折、歯折は日常茶飯事という過激&パワフルなライヴで知られるリバーボート・ギャンブラーズは、これまでに3枚のEPと3枚のアルバムをリリースしており、今作『アンダーニース・ジ・オウル』は4枚目にして日本でのデビュー作。LAにて前作同様アンドリュー・マードックをプロデューサーに迎えレコーディングに入り、1ヶ月をかけて完成させた入魂の最新アルバムとなっている。

今年の6月から始まる、ランシドとライズ・アゲインストのパンク&ロックの最強コンビが行う北米ツアーの前座に起用され注目を浴びている彼らは、イギリスの一大ロック・フェス【READING/LEEDS FESTIVAL】への出演も決定している。


【リリース情報】
リバーボート・ギャンブラーズ『アンダーニース・ジ・オウル』
発売中
規格品番: PCCY-1916
レーベル: SURFROCK INTERNATIONAL

【収録曲】
1.ディス ディス ディスキスキスキス
2.ア・チョッピィ・イェト・シンシアー・アポロジイ
3.キャタストロフィ
4.アレキサンドリア
5.ピルグリムズ・イン・アン・アンホーリー・ランド
6.スリープレス
7.ロボッツ・メイ・ブレイク・ユア・ハート
8.ザ・ティアージャーカー
9.キープ・ミー・フロム・ドリンキング
10.スティア・クリア
11.ヴィクトリー・ラップ
12.ドント・ベリー・ミー...アイム・スティル・ノット・デッド (日本盤ボーナス・トラック)
13.オン・アゲイン・オフ・アゲイン (日本盤ボーナス・トラック)

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OKMusic編集部

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