舞台版「擾乱」和装の三森すずこが闇
のなかにたたずむ新ビジュアル公開 
元「PASSPO☆」根岸愛も出演決定

(c)擾乱製作委員会 テレビアニメ「擾乱(じょうらん) THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」を舞台化する「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD ~陽いづる雪月花編~」の新ビジュアルが公開された。
 「陽いづる雪月花編」新ビジュアルは、主人公・雪村咲羽役の三森すずこが、白い着物に身を包み、赤い和傘をさして闇のなかにたたずむ姿を写したもので、テレビアニメ版ビジュアルを彷彿とさせる構図になっている。また、女性アイドルグループ「PASSPO☆」の元メンバーである根岸愛の出演も決定した。
 今年4~6月に全12話が放送されたテレビアニメ版では、徳川慶喜が絶対的な権力を維持し続けている明治64年の日本を舞台に物語が展開。政権打倒をもくろむ組織「クチナワ」の首領・蛇埜目(じゃのめ)に家族を殺され、徳川政府の闇組織「鵺」の処刑人として復讐に生きる咲羽の暗闘を、「愛と悲しみの山河編」「雪いまだ降りやまず編」「維新回天編」の3編で描いた。
 舞台版「陽いづる雪月花編」は、10月28日~11月7日に東京・明治座で上演。三森のほか、蒼井翔太Raychell、伊藤彩沙、小林親弘らテレビアニメ版キャストが続投し、元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀かなめも出演する。

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