速水奨・木島隆一・伊東健人がシンジ
ュク・ディビジョン“麻天狼”を紐解
く　『ヒプノシスマイク Division S
tudy Guide #4』公式レポートが到着

SPICE

2021年07月26日 16:42

速水奨・木島隆一・伊東健人がシンジュク・ディビジョン“麻天狼”を紐解く、ABEMAオリジナルレギュラー番組『ヒプノシスマイク Division Study Guide #4』（2021年7月23日放送）のレポートが到着した。

【レポート】“へべれけ寂雷”に3人一斉に爆笑!?

シンジュク・ディビジョン“麻天狼”をピックアップした本放送。まずは「ディビジョンプロフィールスタディ」で3人のプロフィールから学んでいくことに。

寂雷の「医師で元殺し屋」「自覚はないが酒癖が悪い」や、一二三の「シンジュクNo1ホストだけど女性恐怖症」「ジャケットを着ると女性好きに」、独歩の「ブラック企業に勤める会社員」「極度の悲観主義者」など、ギャップが魅力な3人のプロフィールが紹介されていくなか、速水がボケを連発。寂雷の趣味の問題ではフィッシングという答えを「株」と言ったり、「寂雷について補足は？」と聞かれると「生まれてから髪の毛を切ったことがない」と髪の長さをイジったり、速水のお茶目なボケに木島と伊東も「やってそうだけどね」「それって公式？」と優しくツッコミするなど、和やかな雰囲気で授業が進んでいく。

ディビジョンに関するデータを徹底調査する「ディビジョンデータチェック」では、寂雷の“興味深い”という口癖を受け、「神宮寺寂雷の興味深いコト」を5つ発表。“興味深い”と発言しているシーンを全ドラマトラックからリサーチし、そのシーンとともにシンジュク・ディビジョンの軌跡を辿った。

「右側に速水さんがいて左側に明夫さんがいて“うわぁぁぁぁ”って」

一二三や独歩との出会いのシーンや、飴村乱数との因縁が生まれたシーンなどが紹介されていくなか、怪しい裏取引でお金を稼いでいた帳兄弟との対決シーンではアフレコのごぼれ話も。兄・帳残星役の大塚明夫、弟・帳残閻役の中尾隆聖という、豪華なキャラクターボイスに触れた木島は、一緒に収録したアフレコを振り返り「右側に速水さんがいて左側に明夫さんがいて“うわぁぁぁぁ”って」と、かなり緊張したことを明かした。

また、寂雷が独歩とともに、一二三が勤めるホストクラブに来店したシーンも紹介され、木島は「スゴイことになっちゃったじゃん」と、その後お酒を飲んでへべれけになった寂雷を思い返す。そして“へべれけ寂雷”の江戸っ子口調で大騒ぎするシーンが文字起こしとともに公開され、「てやんでぃ！」「酒持ってこんかい！」「ほれほれ〜！」と叫ぶ寂雷に3人とも思わず爆笑。文字で起こされたことに速水は「恥ずかしいね…」と赤面しつつも、普段は落ち着いた大人な男である寂雷の強烈なギャップに3人ともハマっていた。

また番組内では「トータライザースタスタディ」も実施。「ヒプノシスマイクにまつわる夢を見たことがある？」「ヒプノシスマイク活動の中で泣いたことがある？」などの質問に、トータライザー（アンケート集計機）を使って匿名で答えていくこのコーナー。匿名のコーナーだが、1問目から誰が押してないのか“犯人探し”状態に。「ヒプノシスマイク活動の中で泣いたことがある？」でYESが2人と表示されると、木島と速水が「優勝発表会の時にあまりに衝撃的なことで泣きましたね」「僕はその涙を見てじわっと出ました」と早々に正体を発表。伊東が押していないことがバレてしまう結果に。

そんなことから、続く「カラオケで自身のディビジョンの曲を歌ったことがある」でYESが2人と表示された際も、伊東が押してない人として疑われ……。しかしすぐさま「僕あります！」「ライブが近づいてきたりすると練習でも行きますね」と反論し、「一二三の曲歌うもん」「寂雷さんの曲やったことがあるんですが難しいんですね」と他のメンバーの曲も歌っていることをアピール。また、木島も「すごく盛り上がるんですね。一二三の曲は」と自身の曲を歌っていることを明かし、一二三愛を見せていた。結果、そもそも「カラオケに行かない」という速水さんが押していないことがわかり全員納得。イジリ合いを見せた“犯人探し”も和やかな雰囲気で終わり、仲の良さが垣間見えた。

その後の模様はABEMAプレミアム（※）限定の『Division Totalizar Study』で配信される。そこでは「日常生活の中で不意に韻を踏んでしまうことがある？」、「LIVEの前日は緊張で夜眠れなくなる？」といった質問がされ、3人のLIVE前のルーティーンがわかる場面も。

ほかにも、キャラクターの性格や特性をキャスト独自の解釈で数値化する「キャラクターパラメーターを作ろう！」では、速水が人生初のガチャガチャを体験し「コイン縦に入れるの？」と可愛い一面を見せながらも寂雷のモテる要素満載のパラメーターを作ったり、木島が一二三の尖ったパラメーターを作ったり、伊東が「一二三のシャンパンコール付き合ってあげて意外とノリノリなので“シャンパン＝4”！」と独自の分析をしたりと、さまざまな企画を楽しんだ3人。

番組の最後には、3人がキャラクターボイスでダミーヘッドマイクに囁く「ご褒美！キャラクターASMRボイス」も実施。独歩の落ち着いた優しい声や、ホストバーションの一二三の胸キュンセリフ、寂雷のセクシーな低音ボイスと、お互いの囁き声にスタジオは「素敵〜！」「これはお店行くよ」「破壊力がすごい！」と大興奮。最後に「これからもシンジュク・ディビジョン“麻天狼”の応援をよろしくお願いします」とファンへメッセージを送り、大盛り上がりのなか番組を終えました。