吉沢亮、ヒロアカ豪華声優に囲まれ「
おこがましい」「こんなに緊張するこ
とない」

 人気アニメの劇場版最新作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」のワールドファンミーティングが7月19日、都内で行われ、その模様が東宝公式YouTubeチャンネルで全世界配信された。
 「週刊少年ジャンプ」連載の同名コミックを原作とする「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第3弾で、原作者の堀越耕平が総監修を務めるオリジナルストーリー。総人口の8割が有する超常能力“個性”の殲滅をもくろむ謎のテロ組織を止めるため、全世界からプロヒーローが結集し「世界選抜ヒーローチーム」を結成。インターン中だった出久・爆豪・轟の3人も召集されるが、任務中の事件に巻き込まれた出久が指名手配されてしまう。
 ワールドファンミーティングには声優の山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、梶裕貴(轟焦凍役)、中井和哉(フレクト・ターン役)、林原めぐみ(ピノ役)、ゲスト声優の吉沢亮が出席。豪華声優陣に囲まれて、吉沢は「ここにいること自体がおこがましい。こんなにイベントで緊張することないです」と恐縮しきりだった。
 吉沢が演じるロディ・ソウルは、デク、爆豪、轟の3人が降り立った地・オセオンのトレーラーハウスで暮らす少年。お調子者でひょうひょうとした性格だが、育った環境のせいでヒーローに対してすら不信感を抱いており、本心は誰にも明かさないキャラクターだ。以前から作品の大ファンだといい、「ヒロアカ愛を語り続けてきたので、喜びと同時に、世界観を壊してしまうんじゃないとか不安も。でも、本業の俳優を全力でやってきて良かった。報われました」と改めて喜びを爆発させた。
 アフレコには、山下も同席したといい「隣から出久の声が聞こえるだけで、泣きそうだった。ものすごくリスペクトをもって、どうにか(世界観に)馴染めるようにと」。一方、山下は「すごいんですよ、吉沢さん。第一声で、もうそこにロディがいて。僕もビビッときましたし、かけ合いも楽しくて」とプロ目線で吉沢の声優ぶりを絶賛した。
 劇場版オリジナルの宿敵であるフレクト・ターンを演じる中井は、「光栄だし、うれしいですが、こういう劇場版の敵って、もっと重鎮の人が演じるの! それがおれだよ? もっとすごい人と戦いたかったでしょ」となぜか自虐コメント。これには、岡本が「声優界のキングカズが何を言うんですか。プレッシャーですし、頑張らないと、こちらがすぐに食われちゃう」と敬意を示した。
 また、ロディの相棒で全身がピンク色の鳥・ピノを演じる林原は、「日本語をしゃべらなくていいと聞いて、それはいいねと。今日は(声優として)登壇しましたけど、劇場ではそれをすっかり忘れて、鳥だと思ってご覧ください」とアピール。この日のイベントでは世界15カ国のファンから、ヒロアカ愛あふれるメッセージも届き、梶は「泣きそうですね。外に出て、人と会うのが難しい昨今、アニメ作品がこれだけの人をつなぐんだと……。作品そのものがヒーローになって、人々を救っている」と感激していた。
 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」は、8月6日から全国321スクリーンで公開。入場者プレゼントとして、豪華小冊子「『僕のヒーローアカデミア』Vol. World Heroes」が全国合計100万人限定で配布される。

新着