とある1日について日記を書くDIGLE MAGAZINEオリジナル企画『1 DAY DIARY』がスタート。ふだんは垣間見ることのできないアーティストの日常の一コマと、その日をイメージしてセレクトしてもらった楽曲をお届けします。
今回は、
が登場。

さらさの7月2日

お気に入りのお店、明天好好へ。
一ヶ月に一度友達と遊んだらいい方で、LINEの返信も苦手、とにかく家にこもって自分のことをしていたかった私がコロナを機に人が変わったように友達に会うようになった。
とにかく感情のパーソナルスペースを守っていたい私からすると、ラインをこまめに返すとか月イチで会うとかは愛情表現の内なのだけど、まあ伝わらない。
コミュニケーションが苦手なのに全くそう見られないから損しがちで、だから歌ってるんだと思う。
なんてことを考えながらここでぼーっとする時間が好き。
ここの豆花(台湾スイーツ)は最高においしくて三日に一度は「食べたいな〜」と思いを馳せるほど。
しかもヴィーガンなので体に優しい○
隙あれば自分語りな日記になってしまったな…。
みなさん今日もよい一日をお過ごしください!

song of the day

EVENT INFORMATION <“さらさ ”ネイルの島” Release Party> ■ 日程:2021年8月7日(土) ■ 時間:17:30 OPEN / 18:30 START / 21:00 CLOSE ■ 会場:表参道 WALL&WALL ■ 出演:さらさ / MÖSHI 入場&配信視聴チケット 「ネイルの島」配信リンク

PROFILE さらさ 湘南中部の茅ヶ崎育ち。弱冠22歳のシンガーソングライター。 湘南の”海風”を受け自由な発想と着眼点で育ってきた。音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。 悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル”ブルース”に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。そこから創り出される楽曲は、ジャジーなテイストを醸し出し、ソウル、R&B、ROCKあらゆるジャンルを内包しALTERNATIVEな雰囲気を纏い、聴く者を圧倒する。 どこかアンニュイなメロディの楽曲と、憂いを帯びた歌声は特にライブ(生演奏)でその力を発揮し、見るものを虜にする。 SNSメディアを中心に、書籍・映画等あらゆる展開を続ける体験投稿サービス”純猥談”への楽曲提供や、既存のパッケージに囚われず、完全DIY、完全ハンドメイドで作成したCDは手売りのみという状況の中、音楽関係者や”耳年増”なリスナーの目に留まり、若い世代を中心に注目を浴びている。

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