吉沢亮が体現する、悪のカリスマ 映
画『東京リベンジャーズ』から黒髪マ
イキーの場面写真を解禁

公開中の映画『東京リベンジャーズ』から、吉沢亮演じるマイキーの姿をとらえた場面写真が解禁された。
『東京リベンジャーズ』は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化作品。主人公のタケミチが、事故に巻き込まれて命を落とした恋人の命を救うべく高校時代へタイムリープし、最凶のチーム・東京卍會/トーマンへ潜入する姿を描いた作品だ。主人公のタケミチこと花垣武道役で主演するのは、俳優の北村匠海。また、恋人の橘ヒナタ役で今田美桜が共演。そのほか、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之(劇団EXILE)、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮がキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、映画『あさひなぐ』の英勉監督。脚本を、『凶悪』『ひとよ』などの高橋泉氏が手がける。

今回解禁されたのは、吉沢演じるマイキーの、現在の姿を収めたカット3点。マイキーは、他者を寄せ付けぬ喧嘩の強さ、仲間を大切にする優しさ、そして、東京卍會/トーマンを束ねるカリスマ性をあわせ持った人物。そんなマイキーだが、公開された現代の場面写真では過去とは異なり、黒髪で、首元にドラケン(山田裕貴)のトレードマークである龍のタトゥーが。その表情には笑みはなく、感情を浮かべない冷徹さで“悪のカリスマ”ぶりを体現している。現代のトーマンは、警察も手を出せず、ヤクザさえも恐れる一大巨悪組織。マイキーは、キサキ(間宮祥太朗)と共に、そんなトーマンの最重要人物として警察にマークされている状況だという。その身に何が起きたのか。
(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
『東京リベンジャーズ』は公開中。

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