ボリショイ・バレエ in シネマ Seas
on 2020 – 2021 Bunkamuraル・シネ
マで一挙上映決定

『ボリショイ・バレエ inシネマ』が、今シーズンも2021年8月27日(金)を皮切りに、Bunkamuraル・シネマにて限定上映される。
ロシアの名門『ボリショイ・バレエ団』のステージを、本拠地モスクワの劇場で鑑賞しているような臨場感溢れた公演映像と、本企画ならではのバックステージインタビューを上映。幕間の出演者インタビューは、ボリショイ劇場に足を運んでも視聴できない貴重なもので、ラインナップの7作品はどれも圧倒的な名演ばかりだ。
上映タイトルは下記のとおり。
《椿姫》  8/27(金)、9/4(土)、9/12(日)
音楽:フレデリック・ショパン 振付:ジョン・ノイマイヤー
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ(マルグリット)、エドウィン・レヴァツォフ(アルマン)、アンナ・チホミロワ(マノン)、セミョーン・チュージン(デ・グリュー)、クリスティーナ・クレトワ(プリュダンス)、ミハイル・ロブーヒン(ガストン)、アンナ・アントローポワ(ナニーナ)、アンドレイ・メルクリエフ(デュヴァル氏)、ダリーヤ・コフロワ(オランピア)
[2015年12月収録]
《ラ・バヤデール》  8/28(土)、9/5(日)、9/10(金)
音楽:レオン・ミンクス 振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
出演:オルガ・スミルノワ(ニキヤ)、アルテミィ・ベリャコフ(ソロル)、オルガ・マルチェンコワ(ガムザッティ)、ダヴィッド・モッタ・ソアレス(イドル・ドレ)、アレクセイ・ロパレーヴィチ(ラジャ)
[2019年1月収録]
《眠れる森の美女》  8/29(日)、9/3(金)、9/11(土)
音楽:ピョートル・チャイコフスキー 振付: ユーリー・グリゴローヴィチ
出演:オルガ・スミルノワ(オーロラ姫)、セミョーン・チュージン(デジレ王子)、アレクセイ・ロパレーヴィチ(悪の精カラボス)、ユリア・ステパノワ(リラの精)、ヴィタリー・ビクティミロフ(侍従長)
[2017年1月収録]
《コッペリア》  8/30(月)、9/7(火)、9/15(水)
音楽:レオ・ドリーブ 振付:セルゲイ・ヴィハレフ
出演:マルガリータ・シュライネル(スワニルダ)、アルチョム・オフチャレンコ(フランツ)、アレクセイ・ロパレーヴィチ(コッペリウス)
[2018年6月収録]
《パリの炎》  8/31(火)、9/8(水)、9/16(木)
音楽:ボリス・アサフィエフ 振付:アレクセイ・ラトマンスキー
出演:マルガリータ・シュライネル(ジャンヌ)、デニス・サーヴィン(ジェローム)、イーゴリ・ツヴィルコ(フィリップ)、セミョーン・チュージン(ボールガール侯爵)、アナ・トゥラザシヴィリ(アデリーヌ)、クリスティーナ・クレトワ(ミレイユ)、アルチョム・オフチャレンコ(アントワーヌ)、イリーナ・ズィヴロワ(老女ジャルカッス/乳母)
[2018年3月収録]
くるみ割り人形》  9/1(水)、9/9(木)、9/13(月)
音楽:ピョートル・チャイコフスキー 振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
出演:マルガリータ・シュライネル(マリー)、セミョーン・チュージン(くるみ割り人形)、デニス・サーヴィン(ドロッセルマイヤー)、アレクサンドル・ヴォドペトフ(ねずみの王様)
[2018年12月収録]
《ロミオとジュリエット》  9/2(木)、9/6(月)、9/14(火)
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ 振付:アレクセイ・ラトマンスキー
出演:エカテリーナ・クリサノワ(ジュリエット)、ウラディスラフ・ラントラートフ(ロミオ)、イーゴリ・ツヴィルコ(マキューシオ)
[2018年1月収録]

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