宮崎美子、歌手デビュー40周年を記念
し自身作詞の新曲「ビオラ」をレコー
ディング
2021年に歌手デビュー40周年を迎える宮崎は、今回34年ぶりにレコーディングを実施。新曲のタイトルの「ビオラ」には、花の名前と楽器の名前のダブルミーニングが込められており、そっと背中を押すような優しい応援歌となっている。
作曲と編曲は、ハンバートハンバートの佐藤良成が担当。宮崎のYouTubeチャンネル「よしよし。」の企画の一つとして、3月に公開した「宮崎美子が大竹しのぶ先輩の歌をカバーしてみた」で、佐藤が作詞作曲した「きもち」(2017年に発売された大竹しのぶのアルバム『ち・ち・ち』に収録)をカバーしたことが縁となり、コラボレーションに至った。
40周年記念ベストアルバムには、これらの作品も最新のデジタル・リマスター音源で収録される予定だ(詳細は後日発表)。
宮崎美子 コメント レコーディングのお話しをいただいて、ものすごくうれしかったです。 「ビオラ」というお題もプロデューサーさんからいただきました。 そこにあることでなごませたり、目立たないんだけど必要というビオラの花や楽器のような存在が大切だという想いを歌詞に込めてみました。 この歌を聴いた皆さんに、少しでも元気になってもらえたらうれしいです。
宮崎美子40thアニバーサリーアルバム
*詳細は後日発表
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