DRUM TAO、新作舞台『光』の東京アラ
ウンドツアー公演が開幕 ノンストッ
プでダイナミックに楽曲を披露

世界観客動員800万人を超える、驚異の和太鼓エンターテイメント集団、DRUM TAO(ドラムタオ)による新作ステージ『光』(Hikari)の東京アラウンドツアー公演が、2021年7月3日(土)に開幕した。
 (c)DRUM TAO
昨年開催予定だった公演がコロナ禍で延期となり、東京での夏のツアーは、DRUM TAOにとって2年越しとなる。
今作は、感謝の意や「前進する力(ちから)」をテーマに制作され、事前取材会で話されていた「20年前のライブで使用していた」というインドネシアの楽器・ジェゴグに和太鼓を合わせた、幻想的な新曲「銀乃竹」からはじまり、人気の腹筋太鼓も「M(エム)」として新しくアレンジされ、よりパワフルに、90分間ノンストップでダイナミックに楽曲を披露。
 (c)DRUM TAO
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MCでは、メンバーの岸野・江良が2年越しに同会場で観客を入れてライブが出来た喜びを噛みしめ、「ようやく、東京でも公演することができた。まずは、みなさんに来ていただいたことに感謝しています。ステージから元気や勇気を感じてもらえていたら嬉しい」とファンに向け思いを伝えた。
本作は、7月3日(土)TOKYO DOME CITY HALL会場を皮切りに、11日(日)ティアラこうとうまで全6日程、6会場、8公演、東京中を駆け巡った後、2022年3月まで、青森から沖縄まで日本各地をまわる予定。

 (c)DRUM TAO

また、来年は2022年1月の2日間、東京・渋谷のオーチャードホールで『光FINAL』を開催する。
DRUM TAO 座長・西 亜里沙 コメント
5月に開幕した新作『光』をようやく東京でもお披露目できました。
ステージから、お客さんの笑顔が見られて嬉しかったです。
今回は「東京アラウンドツアー」ということで23区内6会場にて8公演を上演します。
遠方へ行きづらい状況下ですので、逆に私達が都内を巡ることでご来場いただきやすいのではと思います。皆さんの希望や癒しの「光」になりたいと、願いを込めた舞台です。
感染症対策を万全に、皆様のご来場、お待ちしております!

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