SHISHAMO・宮崎朝子に訊く より深く
豊かになった最新作『SHISHAMO 7』が
生まれるまで

2021年6月30日リリースのSHISHAMOのニューアルバム『SHISHAMO 7』には、今のバンドの充実した状態がそのまま封じ込められている。新たな挑戦の数々に“さりげなく”挑み、新境地を“自然に”切り開いた作品なのだ。前作『SHISHAMO 6』がリリースされたのは2020年1月だった。その後、コロナ禍の影響でツアーやイベントが中止になる中、曲作りに没頭。レコーディングに多くの時間を費やし、配信シングル「明日はない」「妄想サマー」「人間」「明日の夜は何が食べたい?」「君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!」「壊したんだ」を立て続けにリリースした。それらの楽曲の集大成とも言うべき作品が『SHISHAMO 7』である。人間の感情や衝動と向き合って描かれた歌の世界は深みと奥行きが増し、バンドサウンドはさらに豊かな表情を獲得。曲調の振り幅も広がっている。バンドはアルバムタイトルにある数字が増えるごとに着実に成長し続けているのだ。これは決して簡単なことではないだろう。その新作について、ギターとボーカル、作詞・作曲を担当している宮崎朝子に聞いていく。
——ニューアルバム『SHISHAMO 7』を作るにあたってイメージしていたことはありますか?
『SHISHAMO 6』を作った後に、次のアルバムのことは考えずに配信シングル「明日はない」を2020年5月に出したんですよ。それがSHISHAMOにとって初の配信のみでのリリースでした。そこからはその時々に聴かせたい曲、見せたいSHISHAMOを、ほぼタイムラグのない状態で発表するやり方を続けました。その結果、今までにない自由な音楽活動ができた1年になったという実感があり、その集大成として新作があるという感じなんじゃないかと思います。
——そもそもどういう経緯で、配信シングルという形態でリリースすることにしたのですか?
CDを買わずに携帯で音楽を楽しむ人が増えているので、“どこかのタイミングで、手軽に聴ける形で出したい”ということは以前から考えていました。たまたま去年5月がそのタイミングだったということですね。
——コロナ禍の影響が大きくなった時期でもありました。配信リリースとコロナ禍との間に関連性はありますか?
「明日はない」という曲自体はコロナ禍になる前に作った曲なので、この曲のリリースの時点では特にありませんでした。ただ、「明日はない」以降は影響があったと思います。どんどんライブができなくなっていく状況があって、ボーッとしている時間が長くなり、不安にもなり、“SHISHAMOとして動きたい”という気持ちになったんですよ。それで毎月1曲くらいのペースで出せたら、という意識で作っていました。
——以前のインタビューでも「SHISHAMOの活動は曲作りとライブの2つが基本」と話していましたもんね。ライブができない分、曲作りに全力を投入したということなんですね。
“ライブができない分だけ曲作りに力を注ごう”という気持ちはありました。曲作りもそうですし、ミュージックビデオもそうですし。この1年間は毎回ミュージックビデオも作っていたので、楽しかったです。
——怪獣の特撮があったり、料理を作ったり、配信シングルではさまざまなタイプのミュージックビデオを発表しています。
ミュージックビデオでも、3人で演技したりとか、今までやったことのないことにも挑戦していて。気合いを入れて作ってました。
——今回のアルバムには入っていませんが、「妄想サマー」はコロナ禍で遠出ができない状況が続いた社会のムードと重なるような曲です。何か意図したところはありますか?
「妄想サマー」はかなり前、2016年くらいに作った曲なんですが、コロナ禍によって出かけたくても出かけられない時期でもあったので、このタイミングで出すのもいいかなと考えて、リリースしました。
SHISHAMO
——ライブがない分、レコーディングに時間を費やしたとのことですが、そのことによって、レコーディングのやり方が変化した部分はありましたか。
レコーディングは9年くらいやってきてますが、なかなか慣れなかったんですよ。今回、ずっとレコーディングをやることで、やっと慣れてきた気がしました(笑)。レコーディングの嵐だったので、さすがにちょっと要領を得たのかなって(笑)。
——どういうところが“慣れた”のですか?
力の抜き方ですね。これまでは張り詰めた空気の中でレコーディングをやってきていたので、常に緊張感がありました。「レコーディングって楽しい!」と発言する人の気持ちがまったく理解できませんでした(笑)。だってレコーディングして録ったら、もう取り返しがつかないというか、あとあとまで残るじゃないですか。そういう作業の繰り返しなので、ずっと緊張しているし、集中しているし、まったくもって楽しくないんです。それでもレコーディングは好きなんですが、レコーディングをずっとやる中で、やっと力の抜き方がわかってきたというか。“ここはそんなに張り詰めているところじゃないな”とか、“ここは緩い雰囲気が音に出たほうがいいな”とか、なんとなくわかってきたのかなと感じています。
——今回収録されている、日常的なテーマが描かれたいくつかの曲が自然に入ってきたのは、リラックスしてレコーディングに臨めたからなんですね。
楽曲のタイプも関係しているかもしれないです。例えば、松岡が作詞した「はなればなれでも」みたいな曲は“上手に”とか“美しく”ということよりも大事なことがある曲でした。聴いた人に温かい空気がちゃんと届くことが大切で、そういうものは張り詰めた空気の中では作り出せないと思います。
——曲作りに関しては何か変わったところはありましたか?
曲作り自体は特に変わったところはありません。ただしコロナ禍になって家にいる時間が増えたこともあり、家の中で曲を作る環境を整え始めたんですよ。その環境が新鮮で、楽しさを感じながら曲を作っていました。
——曲作りのために整えた環境というと。
機材をいくつか揃えました。これまではメンバーに渡す音源がかなりひどいものだったので、せめて、よその人にも聴かせられるレベルのものにしようということですね。なので曲作りをしていても、新しいおもちゃを手にしたような楽しさがありました。
SHISHAMO・宮崎朝子
——アルバムの個々の曲についてもうかがいます。「中毒」「人間」「警報」という始まり方がいいですね。いきなりガツンと入ってきました。この曲順については?
二文字シリーズでの始まりですね。今回はかたまりを意識して曲順を考えました。混ぜてしまうと、曲の良さが伝わりづらくなるので、これ以外の曲順は考えられませんでした。大きくグループ分けしたところがポイントです。
——「中毒」は生命力あふれる強靱なバンドサウンドが見事です。
スリーピースのバンドの良さが伝わりやすい曲になりましたね。『SHISHAMO 6』はそういうところにとらわれずに曲を作ったんですが、その作り方にはいったん満足したところがあって。そこからまたシンプルなスリーピースの音の追求というモードに入った曲ですね。自分の中で“こういう強さ”“こういう重さ”という明確なイメージがあったので、そのイメージを突き詰めて、3人で丁寧にすりあわせていきました。単なるヘビーな曲にしたかったわけではなくて、爽やかさも出したかったので、吉川にも難しい注文を出しました。イメージどおりの演奏になったので、良かったです。
——この曲で始まるところがいいですよね。
1曲目はアルバムを象徴する曲がいいと判断しました。今のSHISHAMOが一番わかりやすい形で出ているのが「中毒」かなと。
——2曲目の「人間」は根源的なテーマを描いた作品です。どんなきっかけから作った曲なのですか?
イントロの“ハンハン”という声から作りました。スリーピースの限界を試したかったので、他の音を入れずにどこまで表現できるか挑戦した曲です。ポイントになったのはコーラスワーク。しっかり挑めたと思います。
——歌詞も果敢に踏み込んでいると感じました。
この曲のテーマは“満たせない”ということです。自分自身がずっと考えているテーマで、“きっとみんなもそう思っているんだよね”“自分だけじゃないよね”という普遍的な不安を歌っています。
SHISHAMO・松岡彩
——「警報」はニュアンスに富んだ展開が見事な曲です。
この曲は私としても特に好きな曲で、歌詞も書くのが楽しい分野ですね。女性から見た男性、男性から見た女性の食い違う部分、かみ合わない部分を描きました。“君は嘘つきだね”というワードが最初に浮かんで、そこから作った曲です。ケンカをテーマにしたいなと思って作り始めて、こういう形になりました。ケンカにならなくなったら終わりだよねってことですね。
——「明日はない」はロックなバンドサウンドが全開です。最後の1行にグッと来ました。
ラストの部分が一番のメッセージになっています。配信シングルで出した曲ですが、コロナ禍に入った時期だったこともあり、チーム内で「こういうタイトルの曲を出すのはどうなんだろう?」という懸念も出ていました。でも“そんな今日を愛せなきゃ明日はない”というメッセージがしっかり伝わりさえすれば、問題ないはずだと考えて発表した曲ですね。
——ライブ感あふれる演奏が爽快で痛快です。
『SHISHAMO 6』を出した後に初めて出した曲だったので、聴いた人がスッキリする曲でありたいと思っていましたし、自分も歌っていてスッキリする曲ですね。『SHISHAMO 6』は繊細な作り方をした曲が多かったので、そこから一転して、こういう曲を作れたのはSHISHAMOとしてもいい流れになったと思っています。
——「君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!」はラブソングの極みですが、どんなきっかけから作ったのですか?
ストレートな曲を作りたかったんですよ。曲として形にする時って、ついきれいにまとめてしまいがちなんですが、そんなことを一切意識せず、“人が人を想うストレートな気持ちをそのまま歌詞にしよう”と考えて作りました。歌詞を書く時には“超”という言葉は普通は使わないんですが、感情について話す時には使ってしまうことがある言葉だと思うんですよ。そこをそのまま出せたら、SHISHAMOとして新鮮な曲になるかなと考えて作りました。“好き”という気持ちだけで突っ走る曲ですね(笑)。
——“私のものじゃなくなるその日のために”というフレーズが入っているところもSHISHAMOならではですね。
こういうフレーズ、つい入れてしまいがちですね(笑)。主人公の女の子の強さはこの1行に込められているんじゃないかと思います。“いつかダメになっても後悔のないように、ストレートに人を想えたらかっこいいんじゃないか”と考えながら歌詞を書いていました。
——「かわいい」も歌詞の切れ味の良さが際立つ曲です。
女の子って、かわいそうな生き物なんですよ。女性が男性を見る時と男性が女性を見る時とでは、評価の基準に大きな違いがあって、女性は見た目でわかりやすく評価されることが多いと思うんですね。それ自体は悲しいことなんですが、それゆえのコンプレックスを抱えて頑張って生きている女の子は素晴らしいなと思っていて。そういう女の子のコンプレックスを曲にしました。
——「明日の夜は何が食べたい?」は家での食事がモチーフになっていて、コロナ禍で外食を自粛している人々にもリアルに響く曲になっていますね。
コロナ禍が関係している部分はありますね。前から料理はしていたんですけど、コロナ禍になってから楽しんで料理するようになって、キッチンに立っている時間が増えたので、料理をテーマにしたラブソングを作りたくなって生まれた曲です。
——洗練されたシティポップの要素もありますが、これは?
曲作りの環境を整えたことから生まれた曲でもありますね。新しい機材を使って作った最初の曲で、デモを作った時点でこの雰囲気が出ていました。
——3人で料理している姿を描いたミュージックビデオも日常的な自然な空気がいい感じですね。
自分たちで撮ってみようということになって、吉川の携帯で撮りました。
——「ドライブ」はストーリー展開が楽しい曲です。この曲はどんなところから?
曲自体は2018年くらいにレコーディングした曲で、出すタイミングを失っていたんですが、やっとアルバムに入りました。わかりやすい起承転結のある曲で、自分としてはとても好きな曲なんですよ。この曲だけちょっと古いので、“アルバムに入れた時にどうなんだろう”と思っていたんですが、曲を並べて、改めてみんなで聴いてみた時に、「むしろいいじゃん!」って盛り上がりました。『SHISHAMO 7』の中でもいい存在感を出してくれていると思います。
——歌に登場する男女の関係性もいい感じですね。
男前の女の子が出てきて、最初は相手に免許をとってほしいと思っているんですが、自分で免許を取っちゃうという。かわいらしくまとまった曲になりました。
——「はなればなれでも」は松岡さんが作詞していて、ほのぼのとした素朴な温かさのある曲です。この共作はどういうところから?
SHISHAMOの曲は詞先なので、歌詞があればあるだけ曲をたくさん作れることもあり、二人にはずっと前から「歌詞を作って」と言っていたんですよ。松岡が初めて書いてきたのがこの歌詞です。送ってもらったその日に曲を作りました。松岡が初めて書いた歌詞なので、“松岡という人間を表現したかわいらしい曲にしたいな”といろいろ考えながら作りました。
——素朴な歌詞が魅力的で、“天気がいい日の方が~”というフレーズもいいですね。
私もそこは好きですね。ずっと待ったかいがあったなと(笑)。
——ほのぼのとした雰囲気が魅力的ですが、サウンド面でポイントにしたことはありますか?
ホーンを吹いてもらう時も、上手にならないようにということは意識していて、「素朴で素直な音で吹いてください」とお願いしました。上手いことよりも歌詞が温かく聴こえることのほうが大事なので、その部分にこだわりながら作った曲ですね。松岡のコーラスも松岡らしさが出たほうがいいと思ったので、「上手にやらなくていいよ」と伝えました。こんなに松岡にコーラスをやってもらうことはほぼないので、汗をかきながらやってましたね。
——自分以外の人が書いた歌詞に曲をつけるのはどうですか?
吉川も何曲か歌詞を書いていますが、自分が書いた歌詞に曲をつけるよりもうれしいし、楽しいですね。曲に対して見えている景色が違うところがいいんですよ。二人としても想像しているものと違うものができただろうし、私としてもそこは裏切っていけたらという気持ちがありました。
——共作する楽しさは完成形が見えないところにもあるんですね。
そうだと思います。自分で歌詞を書いて曲も作る場合は、歌詞を書いた時点でなんとなく見えているところがありますから。
——「はなればなれでも」があるからこそ、次の「壊したんだ」からの展開がさらに活きていると感じました。
「壊したんだ」からは終わりに向かって一直線な感じです(笑)。
——「壊したんだ」は歌とピアノと打ち込みで構成された曲です。この編成にしたのは。
ピアノで曲を作りたかったんですよ。ラジオから流れた時に、誰の曲かわからない感じにできたらと考えていました。レコーディングは新しいことだらけだったので、悲しい曲調の曲ではありますが、楽しみながらワイワイ盛り上がって作っていました(笑)。
——新しいことというと?
打ち込みを入れながら作ったことですね。音を探すところから始まって、いろいろ試して、“これだ!”というポイントを探しながら作りました。これまではすべてを用意してから録るやり方だったんですが、この曲は作りながら録っていったので、少しずつ形になっていく過程も楽しみながら作っていました。
SHISHAMO
——深い喪失感と悲しみが伝わってくる曲ですが、どんなきっかけから作ったのでしょうか?
私はもともと人付き合いが得意じゃないので、こういう風に人との関係が壊れてしまうことが結構あって。人間関係が壊れていく痛みを曲にしたいなというところから作りました。こういう痛みを経験したことのある人って、きっと他にもたくさんいると思うんですよ。経験がない人もいるかもしれませんが、そういうことに直面した時に“拠りどころ”になれたらうれしいですね。
——バンドサウンドにしなかったのはどうしてなんですか?
自分たちのギター、ベース、ドラムの音が少しでも入ってしまうと、温かくなってしまうので。そういう音を一切なくして、徹底的に冷ややかな世界、冷たい音だけで構成したかったんです。この曲の痛々しい部分はバンドの音を入れたら出ないだろうなと判断しました。
——雪原を舞台にしたミュージックビデオも冷ややかです。
自分の中では映像と密接につながった曲で、聴いた瞬間に頭の中にあの映像が浮かんできました。そういう作り方をした曲だったので、映像を先に出すことにこだわって、ミュージックビデオを公開してからリリースという流れにしました。
——最後のコーラスで浄化されるようでした。
人との関係は壊れることもあるけれど、だからこそ美しいものでもあるので、冷たさとともに美しさも音で表現したかったんです。SHISHAMOの中でも一番美しい曲になったと思っています。ライブでこの世界をどう表現するか、どう演奏するか思案中です。
——「ごめんね」は歌もバンドサウンドもエモーショナルです。
バンドでバラードをやる場合にはついストリングスやピアノなど、バンド以外の音を入れたくなるんですが、今回のアルバムではこういう曲調でありながらも、3人の音だけで表現した曲が必要だと判断したので、こういうアレンジにしました。
——「通り雨」は通り雨の持っている空気感と心象風景との対比の妙が味わえる曲ですね。どんなところから作ったのですか?
アコギとピアノの曲を作りたいと思ったのがきっかけです。大きい意味では失恋の曲でもあるんですが、少し時間が経っている失恋だからこそ、せつなくなりすぎない、感情が揺れ動きすぎない“安定したせつなさ”を描けたんじゃないかと思います。
——「夢で逢えても」で描かれたせつなさも独特です。これは?
「夢で逢う」という曲(『SHISHAMO 5』収録)の続編という意識で作りました。普通は続編になると話が少し進んだり、状況が変わったりするんですが、現実はそうでもない場合もあって。「夢で逢う」の主人公の物語は終わってなくて、あの曲で描いた気持ちのままで現在も生きているという設定の曲です。時間が経っても癒えない痛みを描きました。主人公の中では痛みがそこにあることが心地良くなっている面もあって、傷が癒えないでほしいという気持ちも持っているんですよ。傷が癒えるということは、楽しかったことも含めて忘れていくことでもあるじゃないですか。そうなるのも怖いという気持ちも含めて、描いています。
——微妙な思いが重なり合った深みのある感情を表現した演奏も見事です。アルバムラストの曲にふさわしいですね。
最初は「通り雨」を最後の曲にするつもりで作っていたんですが、曲順をいろいろ考えている時に間違えてこの曲を最後に入れたら、しっくりきて、「いいじゃないか!」ということになって、この曲以外の最後は考えられなくなりました(笑)。
——『SHISHAMO 7』が完成して、改めて感じたことはありますか?
今のSHISHAMOの良さがアルバムという形に表れているんじゃないかと思います。背伸びもしていなし、かと言って、無理して“らしく”もしていないんですよ。
——自然に作った作品でありながら、確かな成長が刻まれていて、新たな挑戦がたくさん入っているところも素晴らしいですね。
やりたいことを自然に自由にできている状況なので、バンドにとってもいいことだと感じています。ライブで演奏するのが楽しみな曲がたくさんあるので、ライブができたらいいなあと思っています。

取材・文=長谷川誠 撮影=上山陽介
SHISHAMO

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