The Sundance、1stアルバム『TACO』
を配信リリース 6月27日にはワンマ
ンライブも

ヒガシショウゴ(ボーカル&アコースティックギター)と、大上ごう(アコースティックベース&ボーカル)の2人からなるThe Sundanceが、8編のロックンロール・ストーリー『TACO』を配信リリース。
ブルーズ、カントリー、フォーク、R&B、ジャズ、レゲエ、パンクなど様々なジャンルの影響を取り込みながら、ウルフルズのサウンドプロデュースも手がける菅原龍平とのパートナーシップで結実させている。また、レコーディングには、ウルフルズのサンコンJr.(Drums)とWhat’ s Love?の新井一徳(Sax)も参加。シンプルでありながら様々な表情が楽しめる “気持ちのいいロック” 作品となっている。
ジャケットデザインは、多数のアーティストのCDジャケットなどを手がけるアートディレクター鈴木大介がイラストを描き下ろし、アルバムの世界観を表現。昨年リリースしたシングル2曲、フォーキーなレゲエ風サウンドが心地よい『遠いかみなり』に新たにSEを加えたアルバムバージョンと、ローリング・ストーンズのサンダンス的解釈とも言えるラブリーロックンロール「SO. RE. DA. KE.」も収録。
アルバム参加メンバーをゲストに迎え、発売記念ワンマンライブを6月27日(日)下北沢440にて開催。渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)のレーベル「16STUDIO」よりCDでの発売も予定されている。
コメント
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)
2人の独特のロックンロールは気持ちいい。汗も涙もない、ただただ涼しくて優しいロックンロールなのだ。それでイイのだ。
サンコンJr.(ウルフルズ)
ヒガシくんの声は今日も突き抜けている!アコースティックギターに持ち替えても、ロックンロールを体全体で表現しようとする彼の本質は変わらない。そんなヒガシくんを支え、揺さぶる、大上ごうくんもまた然り。
アルバム『TACO』!2人のコンビネーションが最高に気持ちイイぜ!
近藤智洋(my funny hitchhiker, ex.PEALOUT
The Sundanceのライヴ、ヒガシくんとゴウくんの2人が作り出すザクザクしたグルーヴと歌。このアルバムには、あのライヴでドキドキワクワクする瞬間が溢れるくらいに詰まってる!
ライヴを観ると、きっとこのアルバムが聴きたくなり、このアルバムを聴くと、すぐにライヴに行きたくなる!
大きな音でスピーカーを鳴らし体を揺らしたり、ヘッドフォンを爆音で目を閉じて2人の姿を思い描いたり。一緒に心が旅したくなる、そんなアルバム!ヒガシくん&ゴウくん、最高の音を届けてくれてありがとう~!
Go!(JUNIOR/Bollocks編集部)
声が心がドヤ顔が...おいおい、近づきすぎだぜSundance。ズンズン土足で入ってきやがる...けど、それがすんげぇキモチ良い。ちっちゃな火を絶えず灯し続けてきた2人が身体とドタマ1つで開拓した快楽地。どんだけ俺をキモチ良くさせんだよ...この変態ヤロウドモ(笑)。
菅原龍平(サウンドプロデューサー / シンガーソングライター)
カッコいい演奏をカッコいいサウンドで録音したらそりゃ当然カッコいいに決まってました。最高にカッコよくてグッときます。

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