手越祐也、
ソロアーティストとして本格始動。
シングル「シナモン」を配信リリース

手越祐也が自身のYouTubeチャンネルを開設してちょうど一周年にあたる6月23日、ソロアーティストとしての音楽活動を本格的に始動し、6カ月連続となるデジタルシングルのリリースを七夕の日・7月7日からスタートすることを発表した。

YouTubeのチャンネル登録者数は1年で約170万人を数え、様々な企画の動画や、「歌ってみた」動画も披露したところ、驚くべき音域の広さや歌唱力、パフォーマンス力とその音楽性の高さであらためて見る人を驚愕させた。ファンからも新曲ソロアーティストとしてのオリジナル楽曲と音楽活動の再開を求める声は日増しに増えていた。

6月23日には、これまでの感謝をファンに自ら生で伝えたいということで、本人のYouTubeチャンネルにて生配信を実施。これからの音楽への真摯な思いとともに、本格的な音楽活動の始動を報告、第一弾デジタルシングルとなる「シナモン」が初めて披露された。

「シナモン」は、混じり気のない真実の愛を、シナモンの花言葉に例えて歌ったラブソング。すでに大人気ゲームアプリ『荒野行動』CHAMPIONSHIPのテーマ曲としてゲーム内では大量OAされていて、リリースが期待されている曲とはまた別の楽曲だ。アートワークには、ビヨンセやテイラースウィストも手がけた写真家・下村一喜氏をはじめ、多くの有名クリエーターが参加している。

今回はデジタルでのリリースということで、ヴィジュアルを待ち望むファンのために“手越祐也「シナモン」ブックレット（仮）”も用意。カラー8ページの歌詞＆フォトブックで、CDプラケースに封入された商品だ（※CDは入っていないとのこと）。このブックレットは、6月23日からファンクラブ先行、そして7月7日からは全ての人に『YUYA TEGOSHI OFFICIAL STORE』にて予約がスタートする。

また、リリースを記念してプレアド、プレセーブなどさまざまなキャンペーンの実施も決定している。詳細はオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

さらに、新曲の連続配信とともに、イベントやLIVE、そしてレギュラー番組など多くの音楽分野での活動情報も発表された。まず、イベントとしては7月3日から4日にかけて催される『24時間TikTok LIVE』への出演が決定。ここでは今回配信の新曲「シナモン」も生バンドで披露する予定とのこと。

そして、9月には新たに会場を拡大して開催される『黒フェス2021～白黒歌合戦～』の出演も発表。他にも、7月から音楽専門チャンネル『スペースシャワーTVプラス』にて、自身がメインパーソナリティーとなる音楽番組『スペプラ手越～Music Connect～』が月イチレギュラー番組としてスタートすることに加え、9月にはソロとしては初となる東名阪ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY？」』の開催と、6カ月連続配信リリースの後に12月22日には1stソロアルバムをリリースすることが分かった。今後は音楽をメインストリームとして活動していく手越祐也に要注目だ。

9月14日（火）　大阪・Zepp Osaka Bayside
9月15日（水）　愛知・Zepp Nagoya
9月21日（火）　東京・Zepp Haneda

＜チケット＞
全席指定￥8,800（税込）
・別途ドリンク代
・3歳未満入場不可（3歳以上有料）
・お一人様2名まで購入可
チケット発売：7月7日（水）18:00～
手越祐也オフィシャルファンクラブ会員先行受付開始

＜VR生配信＞
Zepp Haneda公演のみ、VR生配信を実施します。
1）手越祐也オリジナルVRゴーグル付きVR生配信視聴PASS
￥18,000（一般）／￥17,000（FC）
2）手越祐也オリジナルVRグラス付きVR生配信視聴PASS
￥8,000（一般）／￥7,000（FC）
3）VR生配信視聴PASS
￥4,000（一般）／￥3,000（FC）

・視聴PASS販売プラットフォーム「StreamPass」とVR専用の視聴アプリ「VR MODE」を連携活用して、VR生配信チケットの販売をいたします。
・VR生配信チケット発売：7月9日（金）18:00～