Rude-α、新曲「情熱の詩」配信開始
&MVフル公開「前に向かって走ってる
人に是非観てほしい」

沖縄県沖縄市出身、24歳の新世代ラッパー・Rude-αの新曲「情熱の詩」(琉球朝日放送「第103回全国高等学校野球選手権沖縄大会 実況生中継」テーマソング)が、本日6月23日(水)より配信スタートした。この楽曲は6月26日(土)の地区大会開幕から決勝までの間、琉球朝日放送「2021速報!!めざせ甲子園!」を中心に大会テーマソングとしてオンエアされる。
昨年は新型コロナウイルスの影響で「第102回全国高等学校野球選手権大会」(夏の甲子園)が中止に。各地で独自大会が行われたが、今年2021年は観覧の環境は従来とは変わってくる可能性はあるが、開催が予定されている。
今回の楽曲「情熱の詩」についてRude-αは、「今まで駆け抜けて費やしてきた時間、青春、涙。いつの日かこの夏は思い出に変わっていくものだけど、2度とない"今"という瞬間に思う存分情熱をぶつけて欲しいです。約束を交わした家族や仲間、恋人、そして球児の皆さんが、沢山の人に光をもたらしてほしいと願い、この曲を制作しました。一生忘れられないような熱い夏になりますように」とコメントしている。
Rude-αといえば毎回話題となるのがミュージックビデオ。メジャーデビューシングル「wonder」は現在310万再生、自身最大のヒット曲「It’ s only love」は980万再生、TVアニメ「Dr.STONE」エンディングテーマ「LIFE」は約400万再生。国内のみのでなく、海外からも多くのリスナーに視聴されており、コメント欄などには英語圏を中心に、海外からのコメントも数多く投稿されている。
今回の楽曲「情熱の歌」のMVは、情熱の“赤”を意識したトーンの印象的な作品。バンド、ダンサーを従えパフォーマンスするRude-αの姿は、ヒップホップでありながらも、どこかロックっぽい楽曲のアプローチをスピード感のある映像と共に表現した作品となる。今回のMV監督は佐伯雄一郎氏。カナダ出身で実写・モーショングラフィック・3DCG等、多岐に渡る表現で企画・演出・編集まで自ら行うディレクターで、今回Rude-αとは初のコラボレーションとなる。
今回のMVについてRude-αは、「情熱の“赤”をイメージしたMVです。今までとはまた違った音楽の魅せ方ができた作品になっていると思います。前に向かって走ってる人に是非観てほしいです」とコメント。
「情熱の歌」MVは、本日6月23日(水)20:00にRude-αオフィシャルYouTubeチャンネルにてフルバージョンが公開される。MV解禁後20:00過ぎからは、Rude-α自身のインスタグラムからインスタライブも予定している。

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