矢野顕子、デビュー45周年を飾るアル
バムの収録内容を発表&「遠い星、光
の旅。」を先行配信 ライブの開催も
決定

矢野顕子が8月25日リリースする、デビュー45周年を飾るオリジナルアルバム『音楽はおくりもの』の収録曲を発表した。
アルバムには配信中の「愛を告げる小鳥」「大家さんと僕」のほか、表題曲「音楽はおくりもの」を含む新曲が7曲、さらに「津軽海峡・冬景色」のカバーなどの全10曲が収録される。今回のアルバムでは、10曲中「遠い星、光の旅。」「わたしがうまれる」「愛を告げる小鳥」「なにそれ(NANISORE?)」の4曲の歌詞を糸井重里が担当。
また、45周年記念限定盤に付属するBlu-rayの収録曲詳細も発表となった。『さとがえるコンサート2020』で演奏された17曲が収録され、「クリームシチュー」「春咲小紅」「ラーメンたべたい」から、ライブの時点ではまだ発表されていなかった同アルバムのために制作された楽曲「遠い星、光の旅。」、さらに未発表曲のライブパフォーマンスも楽しむことができる。
そして、アルバムの1曲目に収録される新曲「遠い星、光の旅。」の先行配信が決定し、本日・6月23日(水)より配信がスタートした。この曲は、宇宙をテーマに書かれた楽曲で、作詞は糸井重里が手がけている。
さらに、アルバムのリリースを記念し、8月31日にブルーノート東京にてライブを行うことも決定。今回のアルバムは、小原礼(B)、佐橋佳幸(G)、林立夫(Ds)を迎えて全編バンド編成で制作されたものだが、この公演では同じメンバーで一夜限りのライブとして開催される。なお、8月・9月に行われる矢野顕子のソロ弾き語りライブの予定も同時に発表となった。
『音楽はおくりもの』

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