紀平凱成の楽曲も収録された、癒し系
コンピレーション・アルバム『image
21』が発売

癒し系コンピレーション・アルバム最新盤『image21』が、2021年7月21日(水)に発売される。この度、収録曲、ジャケット写真が公開となった。
本アルバムは、ソニー・ミュージックよりリリースされシリーズ累計350万枚のセールスを記録しているリラクシング・ミュージック・コンピレーション『image』シリーズの最新作。収録楽曲はTVや映画などの映像音楽を中心に、リスナーの心をなぐさめ、励ますことのできる良質な音楽を網羅、癒し系、リラクシング系コンピレーション・アルバムの代名詞として、2000年の第1作目以来、いまなお支持され続けている人気シリーズだ。
記念すべき最初のアルバム『image』は2000年8月に発売、このアルバムだけで180万枚の大ヒットアルバムとなり、最新作の『image21』までリリースのタスキをつなぐことになった。2000年のスタート当時はレコード会社各社も同様の類似コンピレーションをリリースし、一大「癒しアルバムブーム」が起こったが、『image』だけが20年以上の長きにわたりシリーズとして続いている。
収録曲も注目だ。イマージュ・シリーズおなじみのアーティストの楽曲に加え、CMで音楽が話題となった、サントリーシングルモルトウイスキー山崎・白州『なぜ、この場所なのか。』CM曲「From LAX With Love」が初CD化されるなど、イマージュの世界をより広げる多彩な収録曲となっている。
また、宮本笑里「Bitter Love」、葉加瀬太郎「START!」、高嶋ちさ子「悪魔のロマンス」、紀平凱成「Taking off Loneliness」なども収録されている。
アルバムジャケットは第1作目から一貫して、潤いに満ちた美しい緑や森を意匠に用いて音楽・ビジュアルの両面からリスナーに安らぎを届けるアルバム作りになっており、今回は日本の竹をメインビジュアルにデザインされた。またソニー・ミュージックエンタテインメントがBlu-ray Discの素材と製造技術を応用して開発した高品質音楽CD「Blu-spec CD2」を採用することで、品質的にも最高レベルの音楽を楽しめる仕様になっているとのこと。2020年代に入り、リラクゼーション・ブランドとして広がりを見せるimageの世界に注目しよう。

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