LMYK、TVアニメ
『ヴァニタスの手記』EDテーマ
「0 (zero)」のリリースが決定
2020年、映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹替版主題歌「Unity」で突如として現れた才媛のLMYK。デビューから約半年間の沈黙を経て、いよいよ新曲のリリースが発表された。タイトルは「0 (zero)」。
LMYK2作目となる新曲「0 (zero)」は累計部数550万部を超える人気漫『PandoraHearts』の望月 淳の最新作を原作としたTVアニメ『ヴァニタスの手記』のエンディングテーマに決定した。
『鋼の錬金術師』『交響詩篇エウレカセブン』など、数々のハイクオリティアニメ制作で有名なボンズが手掛けるこの作品には放送前から熱い期待が寄せられている。LMYKはこのアニメのために日本語バージョンと英語バージョンを制作。海外でのアニメ配信にあたって、英語圏を中心とした地域では英語バージョンが使用されるという新たな試みも。19世紀パリを舞台にしたスチームパンクな世界観を見事に彩るエレガントでゴシックなサウンドスケープをお楽しみに。 また今作も世界屈指のプロデューサーチームJimmy jam & Terry Lewisがプロデュース。LMYKの特徴ともいえる囁くように歌う声をオーケストレーションのように用いながら、まるで音が咲く庭園のようにサウンドを可視化している彼らのプロデュースワークにも要注目だ。
8月11日(水)、ダウンロード&ストリーミングリリース。また9月8日(水)には期間生産限定盤でのアニメ絵柄のレアなCDもリリース。さらに、今回CDには映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』ファンの要望の声に応え、LMYKデビュー曲である「Unity」も収録。 ファン垂涎の1枚になりそうである。
TVアニメ『ヴァニタスの手記』の新たな予告映像が公開され、そちらの映像で少しだけ「0 (zero)」が視聴できるので、併せてチェックしよう。
■TVアニメ『ヴァニタスの手記』
(c)望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会
LMYK2作目となる新曲「0 (zero)」は累計部数550万部を超える人気漫『PandoraHearts』の望月 淳の最新作を原作としたTVアニメ『ヴァニタスの手記』のエンディングテーマに決定した。
『鋼の錬金術師』『交響詩篇エウレカセブン』など、数々のハイクオリティアニメ制作で有名なボンズが手掛けるこの作品には放送前から熱い期待が寄せられている。LMYKはこのアニメのために日本語バージョンと英語バージョンを制作。海外でのアニメ配信にあたって、英語圏を中心とした地域では英語バージョンが使用されるという新たな試みも。19世紀パリを舞台にしたスチームパンクな世界観を見事に彩るエレガントでゴシックなサウンドスケープをお楽しみに。 また今作も世界屈指のプロデューサーチームJimmy jam & Terry Lewisがプロデュース。LMYKの特徴ともいえる囁くように歌う声をオーケストレーションのように用いながら、まるで音が咲く庭園のようにサウンドを可視化している彼らのプロデュースワークにも要注目だ。
8月11日(水)、ダウンロード&ストリーミングリリース。また9月8日(水)には期間生産限定盤でのアニメ絵柄のレアなCDもリリース。さらに、今回CDには映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』ファンの要望の声に応え、LMYKデビュー曲である「Unity」も収録。 ファン垂涎の1枚になりそうである。
TVアニメ『ヴァニタスの手記』の新たな予告映像が公開され、そちらの映像で少しだけ「0 (zero)」が視聴できるので、併せてチェックしよう。
■TVアニメ『ヴァニタスの手記』
(c)望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会
【LMYK コメント】
「エンディングテーマという形で「ヴァニタスの手記」に関われてとても光栄です。原作の舞台設定と絵の綺麗さに魅了されていたので今回のアニメ化はとても嬉しく、一視聴者としても楽しみにしています。「0 (zero)」という曲は謎に包まれたストーリーの核を元に想像を膨らませて書きました。「最後には何が待ち受けるのか」を主人公たちと一緒に追い求めていくうちに、「そこには変わらず何が在り続けるのだろうか」という問いが私の中で生まれました。一心不乱に追い求め、過ぎゆく日々の中に佇む「もの」とは。この物語にも世界にも溢れる「未知」に触れるような曲になっていれば嬉しいです」