千葉雄大「ウサギに懐かれる体質で…
」 「魔性カリスマタイプ」と診断さ
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映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』ぎっしりうさぎ“特盛”まみれイベントが16日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた千葉雄大、哀川翔、カジサックが登場した。
本作は、ビアトリクス・ポターの名作絵本を実写映画化した『ピーターラビット』の続編。大都会にやって来たウサギのピーターが、亡き父の親友だったという、地下組織のボス、バーナバスと出会い、悪の道に誘い込まれていく様子を描く。
この日は、グリーンカーペット上に約60羽のウサギも登場。前作に引き続き、主人公のピーターを演じた千葉は、トーク中も多数のウサギが足元に群がる人気ぶりで、「気もそぞろになってしまいましたが、ウサギに懐かれる体質で…」と照れ笑いを浮かべた。
バーナバス役の哀川は、これが声優初挑戦。「緊張感もありましたが、ワル役なんで、すんなりいきました」とコメントした。
バーナバスの子分ネズミのサムエル役のカジサックは「話が長くなるおじいちゃんネズミの役。同じ会社の(宮川)大助師匠がサムエルのまんま。昔、漫才の話を聞いたら6時間熱弁されたことがある。なので、師匠を見て勉強しました」と笑わせた。
会場では、千葉、哀川の一体どちらが“モフワル”なのかを決める心理テストも実施した。「モフワル度20パーセント」「単純思考の兄貴的存在」と診断された哀川は「低いんだね。根はいいやつということか」と納得の表情を浮かべた。
一方、「モフワル度100パーセント」「魔性カリスマタイプ」と診断された千葉は「うそ!」と驚きながらも、「悪い気はしない。しかも魔性カリスマタイプって、何かいいですよね」と不敵な笑みを浮かべた。
映画は6月25日から公開。
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