【広瀬大地 インタビュー】
儚くもあり、幸せな“今”を
『Embarking』に収めておきたかった
今の広瀬大地にしか
作れなかったアルバム
M1「Embarking」は《新たな日々が始まっていく》と歌いながらも“かけがえのない今”を大事にしているのが伝わってくる曲でしたが、「Crossroads」はもっと繊細で、変わりゆく毎日への戸惑いを歌っているように感じました。今作の制作で時間の流れについて考えることは多かったですか?
「Crossroads」を最後に収録したのは、今作の制作期間の想いを総括しているからなんですね。
改めて、アルバム『Embarking』はどんな作品になったと思いますか?
広瀬さんの“今”がとことん詰め込まれていると。
取材:千々和香苗