Sexy Zone、ニューシングル「夏のハ
イドレンジア」が火9ドラマ『彼女は
キレイだった』主題歌に決定 秦 基
博が作詞作曲

今年11月16日にデビュー10周年を迎えるSexy Zoneの通算21枚目のニューシングル「夏のハイドレンジア」(8月4日発売)が、2021年7月6日火曜よる9時スタートのドラマ「彼女はキレイだった」の主題歌に決定した。
Sexy Zone中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるこのドラマは、冴えない太っちょの少年からイケメン“最恐毒舌”エリートになった⻑谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)、真逆の成⻑を遂げた二人が織りなす、“すれ違う初恋の行方”を描く、ラブストーリーとなっている。
このドラマの主題歌にSexy Zoneの新曲「夏のハイドレンジア」が決定。楽曲は秦 基博がこのドラマに向けて書き下ろした作品で、ヒロインを都会の雨の中でも凛と咲くアジサイの花(=ハイドレンジア)に見立て、「そのままのあなたでいいんだよ」と優しく包み込んでくれるような一曲。ドラマを彩る、切なくも温かい、聴き終わるとHappyな気持ちになれるサマーラブソングに仕上がっている。
Sexy Zoneコメント
佐藤勝利
この曲の歌詞を見て、ハイドレンジア(アジサイ)という誰もが知る普遍的な花を憧れの存在として表現されていて、そんな秦さんの目線がすごく素敵だなあと思いました。
この秦さんの楽曲を歌えるということは、プレッシャーもありつつ、喜びもあり、またこのドラマの主題歌として歌えることもすべて光栄だなと思います。
中島健人
Sexy Zone史上究極のラブソングに出逢えた気がします。
今現場で毎日、共演者、監督、スタッフの皆さんとこの曲を聴きながら撮影に臨んでいます。
この曲はドラマの中では宗介から愛に気持ちを伝える歌でもあり、Sexy Zoneからは応援してくれているすべての方やこれから Sexy Zoneを知っていただく方に送るラブソングです。
秦さんにこのドラマ「かのきれ」をきっかけに曲を提供していただき、出会えたことを幸せに感じています。
この夏、僕たちSexy Zoneと皆さんと一緒に“ハイドレンジア”を咲かせていきましょう。
菊池風磨
最初にこの曲を聴いて、すごく耳触りが心地よくて、やさしい感じの曲で、まっすぐで歌詞もピュアで美しいけれども、どこか夏のせつなさ、儚さを感じる素敵な1曲になっているなと思いました。
秦さんの曲はとても好きな曲が多く、今回書いていただけて、すごく不思議な気持ちで今も実感が沸いていませんが、そんな秦さんの素敵な世界観の中にSexy Zoneも入れてもらって、一つの作品をご一緒させていただけるというのは感動的な話でとてもありがたく思っています。
松島聡
この1年リリースしてきた楽曲とは違うテイストの曲で、レコーディングでは歌いやすかったです。
これまで触れたことのあるような音色で、歌っていて温かい気持ちになりました。
ストレートに想いを伝える歌詞が印象的で、このドラマとどう組み合わさるかが楽しみです。
しっとりした甘いラブソングをこの夏みなさんにご堪能いただけたらと思います。
秦 基博(作詞・作曲)コメント
『夏のハイドレンジア』、ドラマ『彼女はキレイだった』の主題歌ということで脚本を読ませていただいてから、この曲を作りました。
ハイドレンジア=⻄洋アジサイ。雨の中、季節を越えて懸命に咲く花のような「君」と、それを見つめる「僕」の想いを歌にしました。
そして、それがSexy Zoneの皆さんの歌声の重なりによって、真っ直ぐで、等身大のラブソングになっていると思います。ドラマと共に、ぜひお楽しみください。

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