The Brow BeatのHAKUEI(左)とRyuji(ヘアメイク:北瞳/撮影:菅沼剛弘)

The Brow BeatのHAKUEI(左)とRyuji(ヘアメイク:北瞳/撮影:菅沼剛弘)

The Brow Beatがメジャ
ーデビュー Ryuji「ワクワクし
ます」

 The Brow Beatメジャーデビューシングル「ハレヴタイ」リリース記念生配信イベントが6日、東京都内で行われ、The Brow BeatのRyujiとHAKUEIが取材に応じた。
 同バンドは、俳優・佐藤流司がアーティスト「Ryuji」として結成したバンドプロジェクトで、PENICILLINのHAKUEIとのツインボーカル&トータルプロデュースにより、多種多様な世界を表現している。
 5月6日~8日には、オンライン配信ライブ「Live2021“Last indies” ~Steal your xxxx~ オンライン」を成功させた。
 Ryujiは「初日のMCのときには、空虚な時間だなって一瞬思っちゃったんですが、すぐに慣れて楽しくできました。できて良かった」と振り返った。
 今回は、2018年のインディーズデビューから3年を経てのメジャーデビューとなるが、HAKUEIはRyujiについて「めちゃくちゃボーカリストとして成長している。つかむのが早くなっている」と絶賛。
 Ryuji自身も「1年目よりは音程を外すのが減っている感覚はありますし、ライブも伸び伸びできるようにはなってきている」と手応えを語った。
 7月7日にはメジャーデビューシングル「ハレヴタイ」を発売。『遊☆戯☆王 SEVENS』のオープニング主題歌にも決定した同曲について、Ryujiは「休日の朝っぱらのお茶の間にツーバスが流れると思うとワクワクします」と笑顔を見せた。
 HAKUEIは「『ハレヴタイ』はアニメーションとのコラボ作品なので、小学生に夢を与えたいというアニメのコンセプトも入っていますが、カップリングの3曲は『メジャーデビューだからどうした?』という楽曲になっている。ぜひ、それも合わせて聞いてください」と語った。

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