『戦争×漫画 1970-2020』 有名作家
が“戦争”を描いたアンソロジー
水木しげる、松本零士、浅野いにおらが
描く“戦争”とは。角田光代の書き下ろ
しも収録
【最新刊本日発売!】
『戦争×漫画』1970-2020 水木しげる/松本零士/滝田ゆう/さそうあきら/高橋しん 他多数水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才…日本を代表する漫画家たちの「戦争」アンソロジー!
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収録作家には、水木しげるや松本零士、浅野いにおといった有名マンガ家をはじめ、いとうせいこうや横尾忠則、ロバートソン・モーリー、片岡義男などの名前がラインアップ。特別収録には、くれよんカンパニーや、おざわゆきもクレジットされています。また、『対岸の彼女』や『八日目の蝉』などの作品で知られる小説家・角田光代は今回の刊行に合わせ、『漫画の自由さと豊富さ』と題する作品を書き下ろしました。
A5判・434ページの内容で、価格は2,200円(税込)。2021年5月28日より全国の書店、ネットショップにて発売中です。
『戦争×漫画 1970-2020』概要
価格:2,200円(税込)
仕様:A5判 434ページ
販売元:小学館
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収録作家一覧
特別収録:くれよんカンパニー、おざわゆき「あとかたの街」
特別ピンナップ:藤田嗣治「アッツ島玉砕」×古今戦争漫画“超”コラージュ、中条省平、いとうせいこう、無着成恭、横尾忠則、モーリー・ロバートソン、片岡義男、呉智英、南信長、角田光代
イントロダクション
漫画家たちの「戦争」アンソロジー 漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。 排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。 漫画家の想像力は果たして「戦争」をどう表現するのか。 水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才……日本を代表する漫画界の傑物たちの描く「戦争」。小説家等の寄稿も多数収録。角田光代の「漫画の自由さと豊富さ」と題する書き下ろしも収録。
戦争×漫画 1970-2020
試し読みページ
『戦争×漫画 1970-2020』 有名作家が“戦争”を描いたアンソロジーはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。