こんな時こそ! 子供との英語学習にオススメ楽曲5選(2)

こんな時こそ! 子供との英語学習にオススメ楽曲5選(2)

こんな時こそ!
子供との英語学習に
オススメ楽曲5選(2)

英語関連の仕事の依頼が急増している昨今、コロナ禍によって進化するITに併せて加速する情報伝達の多様化とボーダーレス化の波が一気に押し寄せているのを肌で感じています。また、一部地域では緊急事態宣言が再び発令されたことでゴールデンウィークに外出できない家庭も多いため、2020年の緊急事態宣言中にご紹介した『子供との英語学習にオススメな洋楽』の続編としてお子さんと楽しく学べるよう馴染みのある曲をお届けします。
■『ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!』
『こんな時こそ! 子供との英語学習にオススメな洋楽5選』
https://okmusic.jp/news/385094/
「エビカニクス」収録アルバム『エブリデイ あそぼう! ケロポンズ BEST』/ケロポンズ
シングル「Paprika」/Foorin team E
「I'm Still Standing」収録アルバム『シング-オリジナル・サウンドトラック』/Elton John
「Do-Re-Mi」収録アルバム『サウンド・オブ・ミュージック オリジナル・サウンドトラック50周年記念盤』/The Sound of Music
「It's a Small World」収録アルバム『Sherman Brothers』/The Sherman Brothers

「EBI & KANI」(’16)/ケロポンズ

「エビカニクス」収録アルバム『エブリデイ あそぼう! ケロポンズ BEST』/ケロポンズ

「エビカニクス」収録アルバム『エブリデイ あそぼう! ケロポンズ BEST』/ケロポンズ

日本で知らない子供はいない保育界のスーパースター、ケロポンズ。その磨きあげられたライブパフォーマンスと楽曲は大人からの支持も厚く、『フジロックフェスティバル』に7年連続出演する実力を誇るデュオです。コロナ禍にリリースした「こどもロック」は未来に向かう子供たちへのエールに満ちあふれ、子供を信じて守ることを改めて考えさせられる楽曲で全日本の親を泣かせています。そんなふたりの最大ヒット曲は言わずもがな「エビカニクス」。リリースから間もなく20年経とうという今も不動の神ソングとして愛されていますが、実は英語を含めた4カ国語バージョンがあることをご存知でしょうか。お好きな言語でチャレンジしてみてくださいね。

「Paprika」(’19)/Foorin team E

シングル「Paprika」/Foorin team E

シングル「Paprika」/Foorin team E

一世を風靡したNHK発の「パプリカ」。ヒット当時、我が家の息子は保育園のお遊戯会で踊りを披露し、昨日は小学校の授業で歌い踊ってきたようで、相変わらず人気の高さが窺い知れます。ケロポンズの「エビカニクス」同様、幼児期から耳に馴染みのある楽曲の英語バージョンであれば、初めて英語に触れるお子さんにとっても学習に入りやすいと言えるでしょう。遊びの延長で毎日聴き流しをしていれば、自然と覚えてしまうお子さんも多いはず。また、英語に限らず、子供の習い事や勉強には周囲の大人による環境作りがつきものですよね。親も子も無理なく、そして楽しく継続できる学び方の工夫をするには音楽の力を借りるのが一番のオススメです。

「I'm Still Standing」(’83)

「I'm Still Standing」収録アルバム『シング-オリジナル・サウンドトラック』/Elton John

「I'm Still Standing」収録アルバム『シング-オリジナル・サウンドトラック』/Elton John

考えられないほど多数の名曲が全編にわたって使用され、ミュージカル映画の歴史に痕跡を残した子供も大人も大好きなミュージカル映画『Sing』。前回はテイラー・スウィフトの作品をピックアップしましたが、今回はゴリラのジョニーが熱唱したエルトン・ジョン作品を選択。実際はエルトン・ジョン復活の曲ですが、映画では夢を諦めないジョニーの心情を投影した歌詞としてストーリーとリンクしていて、お子さんと一緒に観るシーンとしてもパワフルで気分が爆上がりすること請け合いです。まだご覧になられていない方は日本語吹き替えを担当したスキマスイッチの大橋卓弥の歌声を楽しんだあとにエルトン・ジョンの世界へと歩を進めるといいかもしれません。

「Do-Re-Mi」(’59)

「Do-Re-Mi」収録アルバム『サウンド・オブ・ミュージック オリジナル・サウンドトラック50周年記念盤』/The Sound of Music

「Do-Re-Mi」収録アルバム『サウンド・オブ・ミュージック オリジナル・サウンドトラック50周年記念盤』/The Sound of Music

ミュージカル映画の元祖とされる『サウンド・オブ・ミュージック』は70代になったばかりの筆者の親が18歳の頃に映画館で初めて観た外映とのこと。もはや“外映”という言葉でさえ一発で変換できなくなった今言えることは、それほど昔の作品だということです。この古き良き映画の中でこの曲は、歌うことを知らない子供たちに音階を教える歌として登場します。もちろん日本語歌詞で知っている人が大多数だと思いますが、ドレミファソラシドはイタリア語であり、原曲では「ド」はドーナツのドではなく、鹿を指しており、「レ」はレモンのレではなく、太陽の雫である光線のことが歌われているので日本語詞と歌い比べてみるのも楽しいですよ。

「It's a Small World」(’65)
/The Sherman Brothers

「It's a Small World」収録アルバム『Sherman Brothers』/The Sherman Brothers

「It's a Small World」収録アルバム『Sherman Brothers』/The Sherman Brothers

ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソングとして有名なこの曲はディズニー音楽作家であったシャーマン兄弟によって約60年前に作られました。日本では「小さな世界」や「子供の世界」と訳され、長年広く愛されています。家で聴き、歌詞やメロディーを覚え、ディズニーランドで本物のイッツ・ア・スモールワールドを体感するという体験的な動作を段階的に踏むのは英語学習のみならず家族のアクティビティーとしても楽しめます。希望のある歌詞と美しいメロディーでコロナ禍で疲弊した子供たちに夢を見せ、大人の心も癒されましょう。一日も早く、夢の世界で心おきなく楽しめるようになりたいものですね。

TEXT:早乙女‘dorami’ゆうこ

早乙女‘dorami’ゆうこ プロフィール:栃木県佐野市出身。音楽を軸に、コンサート制作アシスタント通訳、音楽プロモーション、海外情報リサーチ、翻訳、TV番組進行台本や音楽情報ウェブサイト等でコラムや記事を執筆するなどの業務を担うパラレルワーカー。

OKMusic編集部

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