阿部寛主演の「ドラゴン桜」続編がス
タート 紗栄子の再登場に「山Pやガ
ッキーにも期待しちゃう」
阿部寛が主演するドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の初回25分拡大スペシャルが、25日に放送された。
本作は、三田紀房氏による漫画『ドラゴン桜2』が原作。低偏差値の私立龍山高校にやってきた伝説の弁護士・桜木建二(阿部)が、生徒たちを東大に合格させるべく奮闘する姿を描いたドラマ「ドラゴン桜」の続編。
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出させ、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木(阿部)。その後、法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆の人生を歩んでいた。
時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭の高原浩之(及川光博)が、桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長の龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対していた。
前作で桜木の生徒だった水野直美(長澤まさみ)は成長し、桜木の法律事務所で一緒に働く弁護士になっていた。果たして桜木は、水野と共に東大合格者を出し、学園を再建できるのか。
放送終了後、SNS上には、「『ドラゴン桜』、面白さがパワーアップしている。1話にしてすごい展開が続いてスカッとした」「桜木先生、元暴走族の血が騒いでいて笑った。初回からぶっ飛んでいた」「今回は話が重くて、日曜劇場感がすごい。途中から『半沢直樹』を見ているのかと錯覚した」などの感想が投稿された。
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