Hakubi、新曲「栞」が
自身初となる映画主題歌に決定
&メジャー1stアルバムの発売も発表
京都発の3ピースバンド・Hakubiの新曲「栞」が、自身初の映画主題歌に決定。さらに同曲を収録したメジャー1stアルバム『era』を9月8日(水)にリリースすることも発表された。
「栞」は主演 高畑充希 × 監督 タナダユキによる映画『浜の朝日の嘘つきどもと』のために書き下ろされた楽曲。映画は、2021年秋、全国公開される。
映画のアフターストーリーを描いた、2020年放送の福島中央テレビ開局50周年記念ドラマ『浜の朝日の嘘つきどもと』の主題歌も担当したHakubi。ドラマ主題歌「アカツキ」では、思い通りにならなかった夢のその先で、しっかりとまた一歩踏み出していく主人公の覚悟を見事に表現。そして、「栞」でも、高畑充希演じる茂木莉子と大久保佳代子演じる莉子の恩師・茉莉子先生の深い絆や、不器用ながらも前に進もうともがく莉子の強さを感じさせる楽曲となっている。
同楽曲を収録したメジャーデビューアルバムは、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル、unBORDEよりリリースとなる。アルバムタイトルは『era』。バンドが歩んできたこれまでの歴史と、図らずもこの1年、一変した生活の中で、自らと向き合いながら、それでも前に強く突き進んでいく、これから先の「時代」へのメッセージを詰め込んだ意欲作が完成!先行配信シングル「アカツキ」「在る日々」「道化師にはなれない」、そして「栞」含む全12曲の収録を予定している。
なお、初回限定盤は、2021年2月9日(火)に東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて行われた『極・粉塵爆発ツアー』初日のライブ映像を10曲収録したDVD付き2枚組となる。また、早期予約特典として、片桐(Vo&Gu)本人がアルバム収録楽曲について語る「セルフライナーノーツCD-R」が決定。6月30日(水)までの期間限定となっているので、早めに予約しよう。
さらに、予約&先着購入者特典として、タワーレコード、HMV、TSUTAYA、その他応援店を対象に、4種類の缶バッジが、そしてAmazonではメガジャケット、楽天BOOKSではアクリルキーホルダーが決定。今後、全国インストアライブツアーも予定しており、詳細は後日発表となるので、詳細はオフィシャルHPにて、続報をチェックしてほしい。
■映画『浜の朝日の嘘つきどもと』
(c)2021 映画『浜の朝日の噓つきどもと』製作委員会
「栞」は主演 高畑充希 × 監督 タナダユキによる映画『浜の朝日の嘘つきどもと』のために書き下ろされた楽曲。映画は、2021年秋、全国公開される。
映画のアフターストーリーを描いた、2020年放送の福島中央テレビ開局50周年記念ドラマ『浜の朝日の嘘つきどもと』の主題歌も担当したHakubi。ドラマ主題歌「アカツキ」では、思い通りにならなかった夢のその先で、しっかりとまた一歩踏み出していく主人公の覚悟を見事に表現。そして、「栞」でも、高畑充希演じる茂木莉子と大久保佳代子演じる莉子の恩師・茉莉子先生の深い絆や、不器用ながらも前に進もうともがく莉子の強さを感じさせる楽曲となっている。
同楽曲を収録したメジャーデビューアルバムは、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル、unBORDEよりリリースとなる。アルバムタイトルは『era』。バンドが歩んできたこれまでの歴史と、図らずもこの1年、一変した生活の中で、自らと向き合いながら、それでも前に強く突き進んでいく、これから先の「時代」へのメッセージを詰め込んだ意欲作が完成!先行配信シングル「アカツキ」「在る日々」「道化師にはなれない」、そして「栞」含む全12曲の収録を予定している。
なお、初回限定盤は、2021年2月9日(火)に東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて行われた『極・粉塵爆発ツアー』初日のライブ映像を10曲収録したDVD付き2枚組となる。また、早期予約特典として、片桐(Vo&Gu)本人がアルバム収録楽曲について語る「セルフライナーノーツCD-R」が決定。6月30日(水)までの期間限定となっているので、早めに予約しよう。
さらに、予約&先着購入者特典として、タワーレコード、HMV、TSUTAYA、その他応援店を対象に、4種類の缶バッジが、そしてAmazonではメガジャケット、楽天BOOKSではアクリルキーホルダーが決定。今後、全国インストアライブツアーも予定しており、詳細は後日発表となるので、詳細はオフィシャルHPにて、続報をチェックしてほしい。
■映画『浜の朝日の嘘つきどもと』
(c)2021 映画『浜の朝日の噓つきどもと』製作委員会
【コメント】
■藤原努(映画プロデューサー)
「この映画の主題歌のお願いをHakubiさんにした時、ボーカルの片桐さんは、デビューを控えてのコロナ禍の中、心身ともにかなり追い詰められている状況だったと聞きました。そこからの彼女の言わば立ち直りのタイミングと映画館の再生を模索するこの映画のテーマが、一種共振する形でこの主題歌は生まれたのではないかという気がしています。“栞”はさまざまな出来事や人生のターニングポイントの象徴。おそらくHakubiさんたちにとっても映画『浜の朝日の嘘つきどもと』にとってもお互いにかけがえのない歌ができ上がったんじゃないかと思います」
■片桐(Vo&Gu)/Hakubi
あの頃、気がつけば何気なくそばにいてくれた人
今頃何をしているのだろうと思い浮かべ
ふいに会いたくなる“あの人”に感謝を伝えたくなる
優しくて温かいこの作品に
Hakubiの音楽で関われたことがとても嬉しいです。
今回書き下ろしをさせていただいた“栞”という曲は
暗い闇で膝を抱え込んでしまった自分を
何も言わずただ信じ続けてくれた“あの人”へ
道標となってくれた“あの人”へ
自分の両の足で立てるようになった今
手紙を書く様に書いた曲です。
皆さんにとっての“あの人”にも
届いてくれるといいなと思っています。
「この映画の主題歌のお願いをHakubiさんにした時、ボーカルの片桐さんは、デビューを控えてのコロナ禍の中、心身ともにかなり追い詰められている状況だったと聞きました。そこからの彼女の言わば立ち直りのタイミングと映画館の再生を模索するこの映画のテーマが、一種共振する形でこの主題歌は生まれたのではないかという気がしています。“栞”はさまざまな出来事や人生のターニングポイントの象徴。おそらくHakubiさんたちにとっても映画『浜の朝日の嘘つきどもと』にとってもお互いにかけがえのない歌ができ上がったんじゃないかと思います」
■片桐(Vo&Gu)/Hakubi
あの頃、気がつけば何気なくそばにいてくれた人
今頃何をしているのだろうと思い浮かべ
ふいに会いたくなる“あの人”に感謝を伝えたくなる
優しくて温かいこの作品に
Hakubiの音楽で関われたことがとても嬉しいです。
今回書き下ろしをさせていただいた“栞”という曲は
暗い闇で膝を抱え込んでしまった自分を
何も言わずただ信じ続けてくれた“あの人”へ
道標となってくれた“あの人”へ
自分の両の足で立てるようになった今
手紙を書く様に書いた曲です。
皆さんにとっての“あの人”にも
届いてくれるといいなと思っています。
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