「READING MUSEUM」第3弾「デッドロ
ックド・ディティクティヴ」5月上演
決定 下野紘、江口拓也ら出演

(c)デッドロックド/ READING MUSEUM 男性声優陣が多数出演する朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」の第3弾公演「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」の5月上演が決定した。
 「READING MUSEUM」は、講談社、星海社、エイベックス・ピクチャーズの3社が推進し、浪川大輔が館長を務めるプロジェクト。2020年9月に第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」、21年1月に第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」が上演されている。
 第3弾「デッドロックド・ディティクティヴズ」は、5月15、16日に各日昼夜2部を上演。それぞれに秘密を抱える、本性は悪党という探偵4人を、15日公演では下野紘、山口勝平岡本信彦石川界人、16日公演では江口拓也安元洋貴、八代拓、榎木淳弥が演じる。
 脚本は、推理ホラーゲーム「レイジングループ」を手がけたシナリオライターのamphibian氏による書き下ろし。探偵たちが超常能力「探偵スキル」を駆使して金と命と事件を奪い合う街・百万探偵都市に住むシゲムラ、モチダ、ヒノ、ナガレの4人が“球形の完全密室”に閉じ込められ、決死の脱出を試みる姿を描く。ストーリー展開を観客が決定するというギミックも盛り込まれる。
 チケットは、楽天チケットほかで販売中。東京・Mixalive TOKYO内のTheater Mixaで生公演を鑑賞できる本会場チケットが各7200円、同施設内Hall Mixaでの中継チケットが各3900円。公演後にはキャストによるアフタートークが行われ、中継会場のみの限定トークも実施される。インターネット配信も行われ、全公演を鑑賞できる2daysプレミアムチケットが1万980円、15日または16日の昼夜2公演分の1daysプレミアムチケットが5800円、シングルチケットが各3400円となっている。こちらもアフタートークを視聴可能。本会場と中継のチケットは4月26日まで、配信チケットは5月23日まで販売される。

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