韻の魅力へ引きこんで

Low Culture × Local Cultureをコンセプトに活動するHiphopアートコレクティブ”LowCulTokyo”のメンバー、Kiyo a.k.a. Nakid。食も人も文化も好きという愛に溢れた彼が、満を持してソロデビューを果たした。

PIZZA OF DEATHに魅了され音楽の道へ足を踏み入れ、FUNKY GRAMMARと出会い韻の面白さに取りつかれた少年は、ラッパーとしての人生を歩んでいる。
彼の魅力は、本音の詰まった生々しいリリックと思わず歓声をあげたくなるクールなライムだ。金・女・薬での武装がイケていたのは、とうに昔のこと。等身大の自分を武器に戦っていく現代の潮流にあった、Kiyoらしさのある音楽を彼は常に生み続けている。

先日配信が開始された「Take it easy」は、青空の下で寝そべっているような爽やかなサウンドとポジティブなリリックが印象的なナンバー。ビートは盟友の簾ンデゲオチェロ、客演は相棒のIKEが務め、Kiyoの新たなスタートを華々しく飾る1曲に仕上がった。

Kiyo a.k.a. Nakid アーティストページ

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