水森かおりが新曲「鳴子峡」大ヒット
祈願、6月にタイプC・D発売決定

デビュー26年目を迎え、宮城県大崎市を舞台にした最新シングル「鳴子峡」がオリコンシングル総合ランキング初登場8位(演歌ランキング1位)にランクインし、18作連続トップ10入りを記録してヒット中の水森かおりが4月19日、東京・新宿区の花園神社で大ヒット祈願を行った。

6月9日に、ジャケット写真とカップリング曲が異なる「鳴子峡」タイプC、タイプDの2枚が同時発売決定。それに先がけて“芸能の神様”としても知られている同神社を訪れ、拝殿で「新曲『鳴子峡』が大ヒットしますように…」と祈願した。祈祷後に木札を手にしながら大ヒットに意欲を燃やし、同神社の境内にある「芸能浅間神社」に「水森かおり」と記したネームプレートを奉納、さらなるヒットへの思いを強くした。
さわやかなドレス姿で晴れ晴れとした笑顔を見せ、「今日のお天気のようにとてもすがすがしい気持ちでヒット祈願をさせていただき、背筋がピンと伸びるような気分です。今年はこの新曲を大ヒットさせ、大みそかの紅白歌合戦にこの歌で出場させていただけますようにと願いながらお祈りさせていただきました」と語った。
宮城県を舞台にしたシングル作品は、2010年に発売した「松島紀行」以来、2作目で、「その発売翌年に東日本大震災がありまして、被災された地元の皆さんが『かおりちゃんの歌でつらい日々を乗り越えることができた。ありがとう』と言ってくださって、そこから10年たった今年にまた宮城県の歌を歌わせていただけるのに大きなご縁を感じます。被災された方々とのご縁を大切に紡いできた10年でもありますので、そんな皆さんに寄り添えるような『鳴子峡』にしたいですね」。
毎年、新曲が出るたびにご当地を訪れ、地元の人たちの前で歌ってきたが、「(新型コロナウイルス感染症の影響で)昨年の『瀬戸内 小豆島』は、発売してから一度も現地に行けなくて、今年も新曲『鳴子峡』を発売してからまだ一度もご当地で現地の皆さんに歌を聴いていただいていませんので、一日も早くコロナが収束して聴いていただきたいですね」。
「この歌は、いままでのような恋に破れた女性が主人公ではなくて、愛する人を亡くした女性が主人公でして、私自身も去年、父を亡くしたので、いままでのご当地ソングのように俯瞰的な気持ちで歌うのとは違って父の姿が思い出されるのですが、愛する人がどこかで見守っていてくれるから頑張っていこうという女性の歌なので、とてもすがすがしい前向きな気持ちになれる歌です。大切な人を亡くした方々の心にそっと寄り添える歌になったらいいなと思います」。
6月18日から27日まで東京・明治座で芝居と歌の2本立てによる座長公演「水森かおり公演」(第1部「笑顔 大正浪漫~令嬢、難儀を引き受ける?~」、第2部「水森かおりコンサート in 明治座)を上演。女性記者を目指す女子大生役に挑戦するが、「私も短大を卒業してからもう30年もたちますが(笑)、今回、ピチピチの女子大生役なので、歌もお肌も磨いて頑張ります」と張り切っていた。同公演は、大阪・新歌舞伎座でも7月5日から11日まで上演予定。

(提供:サンニュース)

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