韻シスト、3か月連続新曲配信リリー
ス決定 第1弾は“韻シストのリディ
ム・チューン”「風にのせて」

韻シストが4月28日(水)にリリースする新曲「風にのせて」を皮切りに、3ヵ月連続で新曲を配信リリースすることを発表した。

「風にのせて」は実りまでの過程を日常に映し、次の収穫への想いを風にのせた、韻シストのリディム・チューンだという。ヒップホップとしては異色なギターのアプローチに、2MCが真っ向からヒップホップのリアルなアプローチで挑み、コロナ禍で何を表現すべきか迷う中、歌いたい気持ちや演奏したい気持ちを表現。“人に会えないなら風にのせてこの気持ちを届けよう”という思いが込められた1曲とのこと。

さらに5月には「RHYME&BEATS」、6月に「GRAPE」のリリースが予定されている。詳細は後日発表とのことなので、続報を待とう。

また、4月29日(祝・木)にはCharaSANABAGUN.瑛人を迎えて大阪城音楽堂にて2回目となる自身が主催する野外フェス『OSAKA GOOD VIBES』の開催を控えている。合わせてチェックを。

【Shyoudog(韻シスト / Ba.) コメント】

『SHINE』、『RAIN』に続く3部作の最終作品、収穫を意味する『HARVEST』からお送りする「風にのせて」は、実り迄の過程を日常に映し、次の収穫への想いを風にのせた、韻シストのリディム・チューン。
レコーディング・エンジニアは韻シストのギター、TAKU a.k.a K-City Prince。
レコーディング・スタジオはTAKUの所有する交野ファンク工房を本格使用。

【BASI(韻シスト / MC) コメント】

ちょうど1回目の緊急事態宣言が出された時期で、正直何を表現すればいいか全くわからなくなっていました。伝えたいメッセージがなくても、歌いたい気持ちや演奏したい気持ちは圧倒的にある。その圧倒的にある気持ちを表現すれば、おのずとそれがメッセージになるんじゃないかと。人に会えないなら風にのせてこの気持ちを届けようと。そんなふうに思って詩を書きました。

【サッコン(韻シスト / MC) コメント】

ヒップホップでは今まで誰もやってないないギターのアップピッキングとテケテケ音。これはヤバイ。
これは逆にHIPHOPのアプローチでリアルにいこうと思いました。
リズムを感じてノリノリでお願いいたします。


【リリース情報】

韻シスト 『風にのせて』

Release Date:2021.04.28 (Wed.)
Label:Groovillage
Tracklist:
1. 風にのせて


【イベント情報】

『韻シスト presents OSAKA GOOD VIBES 2021』

日時:2021年4月29日(木・祝) OPEN 14:00 / START 15:00
会場:大阪城音楽堂
料金:指定席 ¥6000/WITHOUT DRINK
出演:
韻シスト
Chara
SANABAGUN.
瑛人

※3歳未満入場無料(お席が必要な場合はチケット必要)

チケット: e+(https://eplus.jp/ogv2021/)

お問い合わせ: 夢番地(http://www.yumebanchi.jp/)

■ 韻シスト オフィシャル・サイト(http://www.in-sist.com/)

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