伊藤裕一、伊勢大貴、大高洋夫、佐藤
アツヒロ出演の『楽屋―流れ去るもの
はやがてなつかしき―』が開幕 舞台
写真が到着

2021年4月15日(木)東京・浅草九劇にて、『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』が開幕した。この度、本公演の舞台写真が到着したので紹介する。
『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』舞台写真  撮影:岩田えり
物語の舞台はとある劇場の楽屋。その劇場ではチェーホフの「かもめ」が上演されていた。楽屋には亡霊となった女優2人が念入りにメイクをしながら永遠にやってくることのない出番に備えていた。そこへ主役のニーナを務める女優が戻ってくると、プロンプターを務めていた若い女優に役を返せと詰め寄られ、勢い余ってビール瓶で若い女優を殴り殺してしまう。そしてその楽屋で、3人の女優の亡霊が日の目をみることのない稽古に明け暮れるのであった……。
『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』舞台写真  撮影:岩田えり
 撮影:岩田えり
本作は、1977年に初演された清水邦夫の傑作戯曲『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』。これまでに様々な演出・出演者によって世に送り出され、累計上演回数が日本一ともいわれる名作だ。この女優たちの物語を、2020年に演劇的実験としてオールメールで上演され話題となり、今回、再演する。
『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』舞台写真  撮影:岩田えり
『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』舞台写真  撮影:岩田えり
演出は、ダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とし、シチュエーションドラマから壮大な群像劇まで、幅広い物語創りに定評を持つ西森英行。そして昨年と同じく、伊藤裕一、伊勢大貴、大高洋夫、佐藤アツヒロが出演し、4人の女優たちを演じる。
『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』フォトセッションより  撮影:岩田えり
本公演は4月25日(日)まで上演。

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