KELTYの環境に配慮したアパレルコレ
クションが発売!

三角ロゴが目印の<KELTY(ケルティ)>

<KELTY(ケルティ)>は1952年、南カリフォルニアのディック・ケルティの自宅で、500ドルの借金と共にスタート。
多くのみなさんがお持ちのバックパックのウエストベルトが装備されていたり、背部をテンションさせるなどの構造が生まれたのは50年以上前、ディック・ケルティの「発明」によって登場したものである。
1952年に最初のバックパックが誕生してから2年後、カリフォルニアだけの市場に限界を感じたケルティは、通信販売のカタログに掲載。それをきっかけに東海岸を中心にした全米の若者たちの間で流行し、バックパッカーという文化がうまれた。当時の若者にとって<KELTY(ケルティ)>のこの三角ロゴを背負うことがステータスとなった。
ケルティの革新精神はその後も尽きることなく、次々と新しいアイデアを投入しては製品を発表。その完成度と機能性の高さは、プロのクライマー達の注目を集めることとなった。その後の1963年のF.UnsoeldとF.Hornbeinによるエベレストへの初登頂、1966年ナショナル・ジオグラフィック南極大陸遠征、1975年K2、1982年Cholatseへの初登頂、そして1983年7大陸最高峰遠征…
米国の歴史的偉業の多くは<KELTY(ケルティ)>と共に達成されてきた。
総合アウトドアメーカーとして巨大企業となった今現在もファミリー層からトップクライマーまで信頼を獲得している<KELTY(ケルティ)>を支える理念と誇りは、ディック・ケルティの遺志と共に生き続けている。

そんな絶対的な品質と歴史を誇る<KELTY(ケルティ)>から新しく環境に配慮したサステナブルコレクションが展開されるという。

<KELTY(ケルティ)>アパレル初のサス
テナブルコレクション4月16日(金)より
発売開始。

キャンプやハイク、フェスなどのアウトドアを気軽に楽しみ、自然をより身近に感じ その自然を次世代へ少しでも多く、今よりも良い状態で残していきたい

という<KELTY(ケルティ)>アパレルの思いから誕生したコレクション。

軽量且つ速乾性のあるドライタッチなエコライトストレッチを採用した半袖シャツやショーツやワンピースは持ち運びに便利なパッカブル仕様のデザイン。 Tシャツは、古い衣類や裁断くずをなどのアップサイクルコットンを原料としたスペイン産のRECOVER(リカバー)糸を採用。付属するメッシュ巾着は、夏のアウトドアシーンにおいて単体での使用も可能です。自然環境と次世代への思いを込めた<KELTY(ケルティ)>アパレルのサステナブルコレクションに是非ご期待ください。
●エコライトストレッチとは
ペットボトルなどを原料としたリサイクル素材。サラッとした肌触りが特徴の速乾素材。
●RECOVER(リカバー)糸とは
古い衣類や裁断くずからできるアップサイクルコットンと、回収したペットボトルを原料としたリサイクル糸を
混紡して作られた環境にやさしい素材。二つの糸が混ざり合った単色染めでは出せないナチュラルで優しい風合い
が特徴。

KELTY APPAREL 2021SS サステナブルコ
レクション

発売日:2021年4月16日(金)
販売店舗:全国のKELTY APPAREL販売店舗
展開商品:Tシャツ、半袖シャツ、ショーツ、ワンピース、ハット
価格帯:4,400円~8,000円(税込)

https://kelty-apparel.jp/

KELTYの環境に配慮したアパレルコレクションが発売!はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

新着