大泉洋、48歳の誕生日を迎えて衝撃発
言「『水曜どうでしょう』を辞めます
!」 映画『騙し絵の牙』ダマキバ感
謝祭に吉田大八監督と登壇

4月9日(金)、映画『騙し絵の牙』のイベント“『騙し絵の牙』ダマキバ感謝祭”が大阪ステーションシティシネマ スクリーン1にて開催され、主演の大泉洋と吉田大八監督が登壇した。
『騙し絵の牙』は、小説家・塩田武士氏が俳優・大泉洋を‟あてがき”した同名小説の映画化作品。塩田氏は、4年間にわたって大泉に関する丁寧な取材と綿密な分析を行い、本人からの細部にわたるアドバイスをもらい、小説を作り上げたとのこと。映画の舞台となるのは、大手出版社・薫風社。創業一族の社長が急逝し、次期社長を巡って権力争いが勃発する中、専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。そんな中、会社のお荷物雑誌『トリニティ』の編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられ、新人編集者・高野(松岡茉優)とともに陰謀に巻き込まれていく。大泉、佐藤、松岡のほか、宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、和田聰宏、坪倉由幸、斎藤工、塚本晋也、リリー・フランキー、小林聡美、國村隼がキャストに名を連ねており、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督がメガホンをとっている。

上映終了直後、主演の大泉と吉田監督が登壇すると、客席からは温かい拍手が。本作としては初めての東京以外の場所での実施イベントに、大泉は「舞台挨拶といえば東京でやりがちだが私はどうしても大阪でしたい!という事で大阪に来ました。(本当は出演舞台が大阪公演中という事もあって)お越しいただきありがとうございます」とあいさつ。吉田監督は「いろいろな心配がある中、劇場に足を運んでいただくお客様がいて、改めてこうしてみなさまの目の前に立つとありがたい気持ちでいっぱいになる」と感謝を伝えた。
左から、大泉洋、吉田大八監督
また、公開後に行われる初めてのイベントということで、周囲からの反響についてもコメント。大泉は「普段の作品以上に、良い感想をいただくことが多い。いつもは全く仕事の感想を送ってこない父からも『大変、面白く拝見しました。』とメールが届いた」と告白。さらに、母親からは「こういう映画に出なさい」とアドバイスを受けたことも明かした。吉田監督は「今までのどの作品よりも、ストレートに面白かったと熱い感想をいただくことが多い」と語った。
大泉洋
MCが「洋ちゃんかっこいい。氷魚君と並んでても負けてなかった」と、SNSの感想を紹介すると、大泉は「洋ちゃんかっこよかったと書くと、それだとファンが書いたものだとばれちゃうからもっとうまく書きなさい!」とボヤく場面も。
吉田大八監督
また、この日は会場に駆け付けられなかった新人編集者・高野恵役の松岡茉優からのメッセージも到着。大泉は「きっと宣伝部に頼まれたんでしょうねえ」とコメントしつつ、松岡の「一緒に北海道に行きたい!北海道の大地が大泉さんをどう歓迎するのか目の当たりにしたい!」との言葉に対し、「皆さんが思うほど案外北海道は歓迎してくれない。いつも見てる親戚のおじさんが来た。みたいに落ち着いた雰囲気で迎えられる」と語る。吉田監督は「それでも行ってみたい。北海道に限らず、観ていただける方がいるならどこでも行きたい」と意欲を見せた。
左から、大泉洋、吉田大八監督
4月3日に48歳の誕生日を迎えた大泉に、吉田監督から花束贈呈のサプライズが。大泉は、吉田監督から「おめでとうございます。47歳と48歳は全然違いますから」と祝福の言葉を受けていた。今年で年男となる大泉は、当日はTEAM NACSの稽古のため、メンバーら誕生日を迎えたとのこと。「(メンバーから)お祝いはされたか?」との質問に対し、「スタッフが誕生日サプライズを準備してくれたが、4人は覚えてもいなかった」と回答。さらに、今後の抱負を尋ねられると、「48歳こそは立派な大人になって、かっこいい映画に沢山出たい!かっこいい大人になりたい」と締めたかと思えば、「かっこいい大人になるべく『水曜どうでしょう』を辞めます!」と衝撃発言も。
大泉洋
フォトセッションを目前に、マイクを回収するスタッフが姿を見せると、大泉は「写真を撮るときもマイクを持っていたい」「喋っていたい」と言い出す。普段はマイクを置いて写真撮影をするところを、今回は特別にマイクを持ちながらフォトセッションをすることに。写真撮影中には、マスコミに向け、「ちゃんと記事にしてくださいね~。帰って家族に写真見せるだけじゃだめですよ」と呼びかけていた。
大泉洋
最後に、大泉は「やりたいこと、好きなことを探して必死になって懸命に生きる大人の物語。観終わった後にすがすがしい気持ちで頑張る気持ちの湧く作品だと思う。春ということで新しいことを始める方や、学生の皆さんにも刺激になると思うので沢山観ていただきたい」と力を込め、舞台挨拶は締めくくった。
左から、大泉洋、吉田大八監督
『騙し絵の牙』は公開中。

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