FES☆TIVE、
ワンマンで新体制を初披露!
11都市11公演の全国ツアーも発表
2021年最初の重大発表として1月上旬に新メンバー3名の加入が発表された、お祭り系アイドルユニット “FES☆TIVE”。1人目の新メンバー髙木ゆりあが2月2日からステージデビューを果たし、3月25日(木)に満を持して、USEN STUDIO COASTのステージで小野寺偉音、緑川優愛が加わった8人体制となる1発目のワンマンライヴが開催された。
『FES☆TIVEスペシャルワンマンライブ We Are oneness in新木場StudioCoast』のタイトルのもとに、新たなスタートをいち早く目撃すべく熱いファンが、春の訪れた新木場に大集結。これから始まるFES☆TIVE新章へのライヴに期待が高まる。
開演時刻になるとオープニング映像が映し出され、いつもとは違う演出に会場の熱気は一気に高まりをみせ、4月28日にリリースする新曲「人類!WE ARE ONENESS!」の壮大なイントロと共に、バックライトで照らされたメンバー1人1人が登場。8人のシルエットが揃ったと同時にメンバー全員の“WE ARE ONENESS!”の掛け声をきっかけに一気にステージが明転! 新曲にもかかわらず会場のファンも一緒にフリコピをし一体となった光景からしてもワンマンライヴ開幕にふさわしいスタートを切った。
2曲目には、こちらも新曲となる「マジカルパレード2021」(※【TYPE-B】収録)を披露すると、観衆は大きな歓声を上げる事が出来ない分、体全体と熱い気持ちを込めて、客席ではジャンプ、ウェーブで大盛り上がり! 3曲目「夏色とりどリボン」から4曲目「カマキリさんVSひつじさん」へと繋ぎ、ここでようやく最初のMCを挟み、新メンバーを含めた挨拶から「みなさん!今日は最後まで楽しみましょう!」とメンバー全員で会場を更に盛り上げた。
暗転と共にメンバーは立ち居地にスタンバイ。八木ひなたがタイトルイコール「心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)」と告げると、イントロが流れ土光が歌い出し、FES☆TIVEにとっての切な系ソングが披露される。シンパクの振り付けは、お祭り系の力強さというより、ジャスダンスやモダンダンスを匂わせるどこかしなやかさある振りが特徴的だ。
その後6曲目ではここ最近のライヴで沸き曲としても人気の「ダ・パンデミック」、繋ぎのダンスから「サカサマサマー」、「オトメ、ケセラセラ」と立て続けに激しいダンス曲を披露し、会場の熱気ボルテージも一気に上昇! ここで2度目のMC〜スクリーンに映像が映し出され、ファンクラブ『神輿の会』の開設と5月から『FES☆TIVE全国ツアー2021「祭祭祭祭祭祭祭祭」(#ママママママママツリ)』と銘打った 11都市全国ツアー開催が発表された。さらにメンバーにもサプライズとなった8月9日(月・祝)Zepp Hanedaでのワンマンライヴ開催も発表。青葉ひなりが嬉しさ込み上げ声を詰まらせる場面もあった。
後半戦の熱いセットに突入し「ゴートゥーフェス」、そしてFES☆TIVE 代表曲でもある「OIDEMASE~極楽~2021」「ゆらゆらゆらり恋心」「しゃかりきトップランナー!」と、畳み掛けるような熱いセトリで本編が終了。アンコールの手拍子の中、再び映像が映し出され、衣装チェンジしたメンバーが再び登場しアンコールがスタート。「トーキョードリームパレード」「FESTIBLUESKY」、そして最後にライヴアンセム曲「ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!」で締め、会場の一体感、笑顔も絶えない、ワンマンライヴが幕を閉じた。2021年再びスタートラインに立ったFES☆TIVEの快進撃がここから始まる。そんな予感さえ感じさせるライヴだったといえよう。
『FES☆TIVEスペシャルワンマンライブ We Are oneness in新木場StudioCoast』のタイトルのもとに、新たなスタートをいち早く目撃すべく熱いファンが、春の訪れた新木場に大集結。これから始まるFES☆TIVE新章へのライヴに期待が高まる。
開演時刻になるとオープニング映像が映し出され、いつもとは違う演出に会場の熱気は一気に高まりをみせ、4月28日にリリースする新曲「人類!WE ARE ONENESS!」の壮大なイントロと共に、バックライトで照らされたメンバー1人1人が登場。8人のシルエットが揃ったと同時にメンバー全員の“WE ARE ONENESS!”の掛け声をきっかけに一気にステージが明転! 新曲にもかかわらず会場のファンも一緒にフリコピをし一体となった光景からしてもワンマンライヴ開幕にふさわしいスタートを切った。
2曲目には、こちらも新曲となる「マジカルパレード2021」(※【TYPE-B】収録)を披露すると、観衆は大きな歓声を上げる事が出来ない分、体全体と熱い気持ちを込めて、客席ではジャンプ、ウェーブで大盛り上がり! 3曲目「夏色とりどリボン」から4曲目「カマキリさんVSひつじさん」へと繋ぎ、ここでようやく最初のMCを挟み、新メンバーを含めた挨拶から「みなさん!今日は最後まで楽しみましょう!」とメンバー全員で会場を更に盛り上げた。
暗転と共にメンバーは立ち居地にスタンバイ。八木ひなたがタイトルイコール「心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)」と告げると、イントロが流れ土光が歌い出し、FES☆TIVEにとっての切な系ソングが披露される。シンパクの振り付けは、お祭り系の力強さというより、ジャスダンスやモダンダンスを匂わせるどこかしなやかさある振りが特徴的だ。
その後6曲目ではここ最近のライヴで沸き曲としても人気の「ダ・パンデミック」、繋ぎのダンスから「サカサマサマー」、「オトメ、ケセラセラ」と立て続けに激しいダンス曲を披露し、会場の熱気ボルテージも一気に上昇! ここで2度目のMC〜スクリーンに映像が映し出され、ファンクラブ『神輿の会』の開設と5月から『FES☆TIVE全国ツアー2021「祭祭祭祭祭祭祭祭」(#ママママママママツリ)』と銘打った 11都市全国ツアー開催が発表された。さらにメンバーにもサプライズとなった8月9日(月・祝)Zepp Hanedaでのワンマンライヴ開催も発表。青葉ひなりが嬉しさ込み上げ声を詰まらせる場面もあった。
後半戦の熱いセットに突入し「ゴートゥーフェス」、そしてFES☆TIVE 代表曲でもある「OIDEMASE~極楽~2021」「ゆらゆらゆらり恋心」「しゃかりきトップランナー!」と、畳み掛けるような熱いセトリで本編が終了。アンコールの手拍子の中、再び映像が映し出され、衣装チェンジしたメンバーが再び登場しアンコールがスタート。「トーキョードリームパレード」「FESTIBLUESKY」、そして最後にライヴアンセム曲「ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!」で締め、会場の一体感、笑顔も絶えない、ワンマンライヴが幕を閉じた。2021年再びスタートラインに立ったFES☆TIVEの快進撃がここから始まる。そんな予感さえ感じさせるライヴだったといえよう。
photo by new163
【セットリスト】
1.人類!WE ARE ONENESS!
2.マジカルパレード2021
3.夏色とりどリボン
4.カマキリさんVSひつじさん
5.心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)
6.ダ・パンデミック
7.サカサマサマー
8.オトメ、ケセラセラ
9.シダレヤナギ2021
10.真夏の余熱
11.ゴートゥーフェス
12.OIDEMASE~極楽~2021
13.ゆらゆらゆらり恋心
14.しゃかりきトップランナー!
<ENCORE>
15.トーキョードリームパレード
16.FESTIBLUESKY
17.ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!
【セットリスト】
1.人類!WE ARE ONENESS!
2.マジカルパレード2021
3.夏色とりどリボン
4.カマキリさんVSひつじさん
5.心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)
6.ダ・パンデミック
7.サカサマサマー
8.オトメ、ケセラセラ
9.シダレヤナギ2021
10.真夏の余熱
11.ゴートゥーフェス
12.OIDEMASE~極楽~2021
13.ゆらゆらゆらり恋心
14.しゃかりきトップランナー!
<ENCORE>
15.トーキョードリームパレード
16.FESTIBLUESKY
17.ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!