目指すは“ポップの代名詞”。前進し
続けるPOP ART TOWNの現在地|BIG U
P! Stars #53

大阪発の4人組、POP ART TOWNがニュー・シングル『FANTASY』を3月24日にリリースした。
ダンサブルかつ人懐っこいメロディで求心力の高いサウンドを展開し、新世代ポップ・ミュージックの旗手として注目を集めるPOP ART TOWN。2020年はコロナ禍にも関わらずシングルを連続リリースし、12月には2ndアルバム『Sensation』を発表。また、ワンマン公演を東京で開催するなど、精力的な発信を行ってきた。
そんな彼らが早くも上梓する新作は、バンドのアイデンティティはそのままに、ソングライティングや音作りの面でより一層の洗練を感じせる快作だ。今回はPOP ART TOWNのメンバー4人にリモート・インタビューを敢行。若き4人の現在地を探った。

「最適なポジションがわかってきた」―
―結成から4年を経ての変化

―メンバーのみなさんそれぞれの音楽的ルーツについて教えて下さい。
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