現代版で復刻したザ・ノース・フェイ
ス初のスポーツクライミングバッグ

ブランド初のスポーツクライミング向け
バッグが直営店限定仕様で復活

アスリートファーストなモノづくりで数々の冒険をサポートし続けている〈THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)〉のベースキャンプクライミングバッグが、直営店限定仕様で本日3月19日(金)に復活する。
       ベースキャンプクライミングバッグM/25L ¥18,000+税

プロ・フリークライマーの想いを実現化

日本を代表するプロ・フリークライマーであり、TNFアスリートの平山ユージ氏の熱い要望を受け開発されたベースキャンプクライミングバッグは、〈THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)〉初のスポーツクライミング向けのバックパック。
       ベースキャンプクライミングバッグM/25L ¥18,000+税

通常のバックパックはメインコンパートメントのジッパーが背中寄りに設計されているため、ジッパーを最大限に開いても中身を取り出しづらい時があるのではないだろうか。

特にバックパックを横にしたときは底部分の視認性が弱まってしまう弱点がある。

その弱点を解消したのが平山ユージ氏と共同開発したベースキャンプクライミングバッグで、1990年代から2000年代頭まで展開されていたシロモノ。

なお当時はクライミングシーンのみならず世の中は自転車ブームということもあり、ワンショルダーとしても使える仕様を備えていた背景を持つ。

背面に設けられた2way仕様のグラブハンドルがアイコニックなデザインもさることながら、メインコンパートメントのジッパーをあえて外側に設置したことで、縦でも横でもジッパーを開いた際に中身の視認性を高め、クライミングロープやシューズなどクライミングギアなどの出し入れをスムーズにすることを可能に。

クライマーの想いを引き継いだデイパッ
クとして生まれ変わる

当時のディテールは継承(ワンショルダーは無し)しつつ、現代版にモディファイされた直営店限定仕様の本作は、内部にペンなどの収納に便利なメッシュジッパーポケットとPCスリーブを配置。
また背面のグラブハンドル横にもジッパー付きポケットを新たに備え、ガジェットなど小物の収納に優れた現代的な仕様になっている。
なお素材には、世界各地での冒険を支えてきたベースキャンプダッフルと同じ耐久性、耐水性に優れる1000D TPEファブリックラミネートを使用。

さらに擦れが起こりやすいボトムは840Dナイロンで補強し、デイリーユースでもタフに扱える様は、都会というフィールドを自由に快適に過ごすための良き相棒となってくれるのではないかと。

限界へ挑戦し続け、困難な壁を乗り越えるクライマーの想いを引き継ぎブラッシュアップされたベースキャンプクライミングバッグは、ブラックとホーソンカーキの2色がラインナップされ、M・Sの2サイズで展開。

【問い合わせ先】
ザ・ノース・フェイス オルター
住所:東京都渋谷区神宮前6-10-9 原宿董友ビル1F
電話:03-6427-1180
URL:https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Instagram:@tnf_alter

現代版で復刻したザ・ノース・フェイス初のスポーツクライミングバッグはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

アーティスト

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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