劇場版「七つの大罪」第2弾、7月2日
公開決定 梶裕貴、雨宮天らキャスト
や特報も発表

(c)鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会 人気アニメ「七つの大罪」の劇場版第2弾「七つの大罪 光に呪われし者たち」の公開日が7月2日に決定した。あわせて、梶裕貴や雨宮天らキャスト陣の続投も決まり、特報映像やティザービジュアルなども公開された。
 原作は、「週刊少年マガジン」で2012~20年に連載された鈴木央氏による人気ファンタジー漫画。人と人ならざるものの世界が分かたれていなかった古の時代を舞台に、伝説の騎士団「七つの大罪」を率いるメリオダスが、大罪人としてリオネス王国から追われながらも、3000年にわたって愛し続けてきた王女エリザベスのために世界の危機に立ち向かっていく姿を描いた。今年1月からテレビアニメシリーズ最終章として第4期「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中で、鈴木氏描き下ろしのオリジナルストーリーで展開する「光に呪われし者たち」では、世界の混沌を望む者により日常が崩壊し、恐るべき陰謀が全種族を脅かす“最終章のその先”を描く。
 明らかとなったキャストはメリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天のほか、放送中のテレビアニメ第4期「憤怒の審判」からホーク役の久野美咲、ディアンヌ役の悠木碧、バン役の鈴木達央、キング役の福山潤、ゴウセル役の高木裕平、マーリン役の坂本真綾、エスカノール役の杉田智和が「光に呪われし者たち」でもそれぞれ同役で続投する。
 特報映像は“聖戦”や“三千年の訣別”、“終わりの始まり”といった印象的な言葉とともに、主人公のメリオダスやヒロインのエリザベス、バン、ディアンヌら「七つの大罪」の団員が映し出されるものとなっている。ティザービジュアルには「さらば、七つの大罪。」というキャッチコピーに加え、不敵な表情を浮かべるメリオダスとエリザベス、「七つの大罪」の団員たち、魔神王直属の近衛部隊「十戒」でメリオダスの弟・ゼルドリスの姿が描かれている。
 スタッフも一部が明らかとなり、「テニスの王子様」の浜名孝行監督のもと、脚本はテレビアニメ版のシリーズ構成でおなじみの池田臨太郎が担当する。アニメーション制作はテレビアニメ版から引き続き、スタジオディーンが行う。

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