歌舞伎俳優・中村芝翫と時代劇研究家
・春日太一による、特別生配信トーク
ライブ 『時代劇づくりの裏側』第2
回の配信が決定

2021年3月22日(月)20時よりイープラス「Streaming⁺」にて、『時代劇づくりの裏側』第2回が配信されることがわかった。
本配信は、時代劇研究家・春日太一が聞き手となり、歌舞伎俳優がこれまでに出演した時代劇について、当時の思い出や撮影の秘話などを語る特別なトークイベント。2020年10月に初回が行われ、大好評を博した歌舞伎俳優のオンライン企画だ。第1回には中村又五郎が出演し、かつての時代劇撮影所や時代劇大スターとの思い出、歌舞伎俳優ならではの芸談が織りなす濃密な時間が、視聴者から大評判を呼んだ。そして、第2回となる今回、中村芝翫が登場する。
中村芝翫は「橋之助」を名乗っていた頃より映画やテレビの時代劇で活躍。新大型時代劇『真田太平記』(NHK)や『鬼平犯科帳』シリーズ(フジテレビ)、『水戸黄門』シリーズ(TBS)などにも出演。NHK大河ドラマにも5作品に出演し、『毛利元就』ではタイトルロールを務め、元就の有名な逸話である“三本の矢”を地で行くかの如く、実生活でも三人の息子(橋之助、福之助、歌之助)をもうけ、2016年には自身の「八代目中村芝翫」襲名の際に親子四人同時襲名が話題となり、歌舞伎座での二か月連続での襲名披露興行を皮切りに全国各地でも披露された。
また、『御宿かわせみ』では舞台とテレビで同じ役を演じ、最近では、2020年11月にスペシャル時代劇『十三人の刺客』(NHK)に主演し、敵対するかつての親友との友情に悩みながら、要人暗殺に執念を燃やす男を熱演した。
『絵本太功記』中村芝翫=武智光秀 /(c)松竹
そして4月の歌舞伎座では、『絵本太功記』武智光秀を演じる。武智光秀とは、大河ドラマでも話題となった明智光秀のことだが、果たして歌舞伎座にも“麒麟がくる”のか……。他にも、前九年の役で有名な安倍貞任(『奥州安達原』)など、歌舞伎では歴史上の人物が描かれることが多く、歴史上に生きた人物を描く“時代劇と歌舞伎”の共通点も気になるところだ。
令和2年1月歌舞伎座『奥州安達原』中村芝翫=安倍貞任 /(c)松竹
聞き手の春日太一は時代劇に対する独自の視点で数々の著書を執筆し、2月には「大河ドラマの黄金時代」(NHK出版新書)も刊行。時代劇のスペシャリストとしてますます円熟味を魅せる春日太一が、中村芝翫とともに“時代劇づくりの裏側”に迫る。

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