藤原竜也が過酷な水責めを振り返り「
達成感や爽快感はありましたね」 映
画『太陽は動かない』インタビュー映
像を公開
かねてから自身の苦手なシチュエーションを「高所・水中・閉所」と語っている藤原だが、本作には「そのすべての要素があった」という。映像では、竹内演じる相棒の田岡が、大型貨物船の倉庫で手足を縛られ動けないところへ、藤原演じる鷹野が救出に現れる。しかし、船は徐々に傾きはじめ、天井から滝のように水が流れこみ、二人は絶体絶命のピンチに。撮影について、藤原は「船の中のセットでしたが、火花も散って、水の流れも速くて冷たくて、足もつかない。その中で潜りながらも田岡の腕に巻かれたチェーンだとかをほどかなければいけない。ハンマーや斧を探してはこれじゃないあれじゃないと何度もやる訳ですけれど、久々に堪えました。堪えましたが、終わった後の達成感や爽快感はありましたね」と、過酷な状況を振りかえっている。
SPICE
SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。