キム・ジェヒョン出演ドラマ『君と世
界が終わる日に』の主題歌、菅田将暉
が歌う「星を仰ぐ」をN.Flyingがカバ

竹内涼真主演の日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)に、韓国人の引っ越し業アルバイト青年 ユン・ミンジュン役で出演しているN.Flyingのキム・ジェヒョン。2月28日に放送された第7話での衝撃の展開に、SNSでは「ミンジュン」がトレンドワード入りする反響を呼んでいる。

(※以下、ネタバレあり)
ⒸNTV/HJホールディングス
ドラマ『君と世界が終わる日に』は、嚙まれたらゾンビ化してしまう「ゴーレムウイルス」がはびこる終末世界を生き抜くサバイバー・間宮響(竹内涼真)と、離れ離れになってしまった恋人・小笠原来美(中条あやみ)を中心に展開するサバイバルラブストーリー。キム・ジェヒョン演じるユン・ミンジュンは、響と行動を共にするサバイバーの一人。言葉は少なく無口だが、心優しく姉想いで、特技はテコンドーという役柄。キム・ジェヒョンは日本ドラマ初出演ということもあり、1話の放送直後からTwitterのトレンド入りをするなど注目を集めていたが、劇中で見せるテコンドーの廻し蹴りや日本語での演技が話題を呼び、回を追うごとに人気が上昇。第5話では「#ヌナー」、第6話では「#ミンジュン」と、彼に関わるハッシュタグが連続でトレンド入りを果たした。
ⒸNTV/HJホールディングス
ⒸNTV/HJホールディングス
そして、2月28日に放送された第7話では、来美に刃物で足を刺され、弱ったところをゾンビ化した響の母親に噛まれるという衝撃の展開を迎える。最後は響の胸の中で仲間たちに囲まれながら息を引き取り、直後にゾンビ化。響が泣く泣くとどめを刺すシーンが印象に残った。
ⒸNTV/HJホールディングス
すると、「ミンジュンの最後、切なすぎる」「生きていて欲しかった」「来週からミンジュンがいないなんて考えられない」と、早くもミンジュンを惜しむ声がSNSに溢れ、放送直後から「ミンジュンロス」現象が起きることに。
そうした中、ドラマ視聴者へのサプライズプレゼントとして、菅田将暉が歌うドラマ主題歌「星を仰ぐ」を、N.Flyingがバンドアレンジしたカバー映像が公開された。この映像は、N.Flying Japan Official Instagramにて視聴することができる。
ⒸNTV/HJホールディングス

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着