『ボボボーボ・ボーボボ』20周年記念
オンラインイベント収録レポートとキ
ャストコメントが到着

今年2021年に原作連載20周年を迎える『ボボボーボ・ボーボボ』声優出演のオンラインイベントが明日2月20日に配信されるが、ボーボボ役の子安武人、首領パッチ役の小野坂昌也、ビュティ役の野中藍、ヘッポコ丸役の進藤尚美、田楽マン役の金田朋子が一堂に会して事前収録したイベントのレポートと出演キャストのコメントが到着した。
(c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
出演キャストコメント到着
●ボーボボ役 子安武人
子安武人(ボーボボ) (c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
『ボーボボ』ファンの皆さまの熱い愛情のおかげで、こうして記念イベントが開催され、再びオリジナルメンバーで立てました。非常にありがたいことだと思っております。ニコ生は、本当に楽しい配信になると思いますので、ぜひ見てくださいね!
収録現場は、ボケッッコミ合戦がすごくて…止める人がいないと大変なことになっていましたが(笑)もうね、収録中は懐かしい思い出がいろいろと蘇ってきて…。本当に「楽しい思い出しかʻない」っていうのが、この番組の良さだったんだなって思いました。長い声優生活の中で、とても貴重な作品だったと改めて感じています。皆さんに配信を喜んでいただけたら、幸いです。
●ドンバッチ役 小野坂昌也
小野坂昌也(ドンパッチ) (c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
ニコニコ生放送のPRコメント? …NOです! ウソです!(笑)
『ボーボボ』成人式の僕らのトークは、とても価値のあるトークだったので! さらに、僕のトークは超面白ʻったので! 1時間1000円はしちゃうʻなー!? だかʻらたぶん2時間だと2000円になっちゃうかな~? あれ!!!! 安くなってる!!!?
収録は、放送が終了してこんなに経ってから再び『ボーボボ』で集まれるなんて、とても有り難く、とても楽しʻったですね。当時ʻらこれだけ支持があればね、途中で打ち切りにならなʻったのに…いや、ポジティブにいこう…ポジティブが大事ですよね! イベントは、昔の楽しʻった頃のアフレコ現場そのまんまでした。放送当時こんな雰囲気だったなあと懐かしくなりました。そんな楽しさがニコ生でも垣間見ʼますので、ぜひ見てくださいね! よろしくお願いしまーす!
●ピュティ役 野中藍
野中藍(ビュティ) (c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
『ボーボボ』の放送当時は映画や、キャストが全員揃うイベントのようなものが無くて、今回はこうして集まれて、ニコ生の収録ができて、とって も楽しかったです! 当時、まだ声優3年目のひよっこだったのですが、子安さんや小野坂さんをはじめ、まわりの先輩方のおかげで無我夢中で突っ走しることができました。感謝しています。
今回のイベントは、『ボーボボ』のクイズや澤井先生アンケートなど、内容もとっても面白いんですよ! 有料にはなりますが、その価値は…あると思います! ぜひまるっと2時間、ハジケリストたち…本当にハジケぶりがすごいので…(笑) その共演を、ぜひぜひ楽しんでいただけたらと思います。もちろん、当時を知らない方、『ボーボボ』を見たことない方もこのニコ生を機にぜひぜひ『ボーボボ』を知ってもらʼたら嬉しいです!
●ヘッポコ丸役 進藤尚美
進藤尚美(ヘッポコ丸) (c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
ニコニコ生放送、本当に楽しくできてると思いますので、みなさんぜひ! 有料チャンネルの方を見てくださいね!(笑)無料の方もありますが…そこからのボリュームがものすごいので…ぜひとも最後まで見て、楽しんでいただければと思います。
『ボーボボ』って、こんなに何年経っても愛されているなんて、不思議な作品ですよね。今までもネットで話題になることがありましたけど、それが今回はイベントになるとの発表ですʻから、ファンの皆様も盛り上がってくれているんじゃないかな…!?
収録では、久しぶりにキャストの皆さんと会ったのですが、放送当時のアフレコの雰囲気と、みんな全然変わっていなくって(笑) 逆に不思議な気持ちになりました。私は今回、ただただ笑ってただけみたいになっちゃって申し訳ないんですけども(笑)l 本当に、こんなに楽しい場所に来られたことを感謝してます! ありがとうございました!
●田楽マン役 金田朋子
金田朋子(田楽マン) (c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
『ボーボボ』のキャストのみなさんは本当に、お兄さんお姉さん、お父さんお母さん、親戚のおじちゃん、おばちゃんのような…優しくて楽しい方がいっぱいいて(笑) みんな家族のような感じなんですよ。そんな雰囲気で放送当時はアフレコを収録していました。
今回の「ニコ生」も同じ雰囲気で収録していますので、ファンの皆様にも、その楽しさが伝わるんじゃないかなって思います。
あとキャストのみなさんと会うのが、本当に久々だったんですけど、それをあまり感じさせない感じが…なんだかわからないけど「すごいなー!」って! 放送当時からめちゃめちゃ楽しい現場だったんで、やっぱり時が経っても楽しいものは楽しいんだなあjと思っています。
今から私自身も配信が楽しみです。できるなら24時間収録やりたいくらいだったんで(笑)ぜひ、一緒に配信を楽しんでいただけると嬉しいです! よろしくお願いしまーす!
●芝田浩樹 監督
今回のイベントでは、懐ʻしいキャストの皆さんと、とても楽しいひとときをまた過ごせました。とても幸せな時間でした! ぜひ皆さんにも見ていただければと思います。よろしくお願いします。
原作20周年記念オンラインイベント収録レポート
(c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
配信を前に都内某所で行われた収録の様子や舞台裏の様子が公式レポートとして到着したので紹介する。
●ハジケリストが一堂に集結!
ボーボボ20周年を祝うのは、ハジケリストこと、子安武人(ボーボボ役)、小野坂昌也(ドンパッチ役)、野中藍(ビュティ役)、進藤尚美(ヘッポコ丸役)、金田朋子(田楽マン役)の、豪華な面々。皆が集まるやいなや、思い出トークが次々と飛び出す。
「”亀ラップ”覚えてる? あれ、今観ると驚くぞ!(笑)」という子安や、「澤井って漫画家は、やっぱり天オだな!」を連発する小野坂の言葉などで、収録現場はあっという間にボーボボ・ワールドヘ染まっていく。
●これぞ『ボーボボ』ハジケまくりトークは脱線連発!.
収録に入ると、放送当時の記憶がどんどんと蘇っていくキャスト陣。
「当時の収録は、監督やスタッフの皆さんを、いかに笑わせられるかだったよね!」という小野坂に、「収録した後によく行った、アラ汁屋覚えてる!?」と、突如として飲み会の話ヘと舵を切る金田。
そして「久々に会った金田さんはさあ…うるさい。…でも、そこがいい」と子安。
ボケとッッコミのアンサンブルは延々と止まず、現場も笑いが止まらない。
●楽しくハジケる、企画コーナー満載!
もちろん楽しいコーナーも盛りだくさん。
クイズコーナーでは「『ボーボボ』のBlu-rayが出た時に観返してました!」と野中が自信をのぞかせ、ファンからのメッセージコーナーでは、進藤が思い出を語る。
(c)澤井啓夫/集英社 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション
そして公開アフレコでは、放送当時そのままの圧倒的バワーがさく裂! ハジケまくるキャスト陣の演技は、もは伝説級。アニメ化されていない原作エピソードの生アフレコは必見だ。
今回、キャスト陣から出た言葉で印象深かったのは”『ボーボボ』には楽しい思い出ばかり”という言葉。終始 笑いが絶ʼない雰囲気が、その言葉を裏付けていた。
と放送当時を上回りそうな勢いでハジケまくったイベントは、明日2月20日に配信される。一挙放送もあるので、同時にチエックしてみよう

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