岸谷五朗「ブロードウェイへの恩返し
」 地球ゴージャスが挑むミュージカ
ル『The PROM』製作発表会見レポート

2018年にブロードウェイで開幕し、19年のトニー賞7部門にノミネート、20年12月にはメリル・ストリープやニコール・キッドマンらが出演してNetflixにて映像化された、話題のブロードウェイミュージカル『The PROM』。本作の日本版初演が2021年3月10日(水)からTBS赤坂ACTシアターほかで上演される。
岸谷五朗と寺脇康文率いる地球ゴージャスにとって、初めてのブロードウェイ作品。葵わかな、三吉彩花、大黒摩季、草刈民代、保坂知寿といった豪華な顔ぶれがそろった。
初日まで1ヶ月を切った、2月16日(火)、東京都内で製作発表会が行われた。その様子を動画や写真とともにお伝えしたい。
【あらすじ】
タイトルにある「プロム」とは、アメリカの高校で卒業生たちのために開かれるダンスパーティーのこと。インディアナ州の高校に通うエマ(葵わかな)は、同性の恋人アリッサ(三吉彩花)とプロムに参加しようとするが、多様性を受け入れられないPTAが、プロムを中止にしてしまう。それが原因でエマはいじめを受けていた......。
そこに落ちぶれかけたブロードウェイのスターたち(D.D.アレン、アンジー、バリー、トレント)が騒動を知り、自分たちの話題づくりのために、エマを助けに街へやってきてーー。
劇中の『ZAZZ』を披露する葵わかなと霧矢大夢(右から) (撮影:五月女菜穂)

劇中の『目立ちたくないのよ!私』を歌う、草刈民代、大黒摩季、保坂知寿(右から) (撮影:五月女菜穂)
パフォーマンスを披露する寺脇康文、葵わかな、三吉彩花、岸谷五朗(右から) (撮影:五月女菜穂)
製作発表会では劇中の3曲が披露された。アンジー(霧矢大夢)とエマによる「ZAZZ」、D.D.アレン(大黒摩季/草刈民代/保坂知寿)による「目立ちたくないのよ!私」、そして作品のエンディング曲「It's time to dance」だ。生バンドの演奏。短い時間ではあったが、出演者たちは存分に『The PROM』の世界を披露してくれた。
Daiwa House Special Broadway Musical『The PROM』 Produced by 地球ゴージャス 制作発表
岸谷五朗「ブロードウェイへの恩返し」
岸谷五朗 (撮影:五月女菜穂)
続いて、登壇者による記者会見が行われた。
ーーまずは皆さまからご挨拶を頂戴したいと思います。
岸谷五朗:お忙しい中、わざわざ来ていただき、本当にありがとうございます。このコロナ禍の中、皆さんのお力を借りて『The PROM』成功させたいと思っています。よろしくお願いします。
寺脇康文:この作品で日本中を元気にしたいと思います。よろしくお願いします。
葵わかな:今日は少しですが、皆さんに歌を届けることができて、本当に楽しかったです。頑張って、作品を成功させたいなと思うので、今日はよろしくお願いします。
三吉彩花:本日はありがとうございます。やっと皆様に少しお披露目することができて、嬉しく思っております。よろしくお願いします。
大黒摩季:今日はこの場に立ててとてもとてもエキサイティングです。岸谷さんの一言で連れてこられて、ミュージカル初体験、女優初体験、51歳になって、こんなに踊りで落ちこぼれるとは思いませんでした(笑)。すごく頑張りますので、大黒摩季の成長、ぜひみなさん、追ってください。よろしくお願いいたします。
草刈民代:草刈民代です。よろしくお願いいたします。
保坂知寿:よろしくお願いします。みんなで力を合わせて、滞ることなく初日を迎えて、千秋楽を迎えられたらと思います。どうかお力をお貸しください。
霧矢大夢:地球ゴージャスは初参加で大変ワクワクしています。よろしくお願いします。
佐賀龍彦(LE VELVETS):僕も地球ゴージャス初めて参加させていただきます。気合入れて、魂を入れて、演じさせていただきます、よろしくお願いいたします。
TAKE(Skoop On Somebody):本当に素敵なキャスト、素敵なカンパニー、素敵なスタッフです。我々一同でみんなで熱いものを届けられるように頑張りますので、よろしくお願いします。
寺脇康文 (撮影:五月女菜穂)
ーー稽古は順調ですか?
岸谷:順調ですよ、そりゃあ!もう本当にすごいミュージカルなので、楽曲の難しさに苦しみ、激しいダンスシーンがあって、それはオリジナル演出で作っている最中で。なんとか2幕まで行って、まだ通し稽古はできていない状態なんですが、気合十分です。必死に届こうと思って、みんなで頑張っています。
ーーチームワークもばっちりですよね。
岸谷:そこだけは自信があります(笑)
葵わかな、三吉彩花(前列右から) (撮影:五月女菜穂)
ーー改めて、なぜこの作品を選んだのか、理由を教えてください。
岸谷:ちょうどコロナの前だったんですけど、トニー賞を見ることができたんです、ニューヨークで。そのときに、たくさんの素晴らしい作品がラインナップされていました。10作品ぐらいみたんですが、カーテンコールが終わって、劇場を去るときに、お客さんが一番幸せな顔をしているのが、この『The PROM』でした。
いまコロナ禍になってしまったときに、みんながフェイスシールドをして、マスクをして、どうしても背中が丸まってしまう。今こそ、この作品は本当に皆さんの心に栄養を、心に元気を与えられる作品だと思っています。そんな出会いがニューヨークであったことも幸せだなと思います。
(本作は)海外ではブロードウェイでしかやっていなくて、そのままブロードウェイは(コロナ禍で)閉鎖されてしまった。僕も数多くのブロードウェイの作品を見て、たくさん刺激になり、勉強になってきたので、この作品を日本で成功させることが、ブロードウェイへの恩返しだと思っています。そんなつもりで日々努力しています。
葵わかな&三吉彩花「二人って違うけど、似ているよね」
保坂知寿 (撮影;五月女菜穂)
ーー地球ゴージャスとして初の海外作品です。大きな意義もあると思うのですが、いかがでしょうか?
寺脇:地球ゴージャスは、去年25周年を迎えさせていただきまして。五朗ちゃん(※岸谷五朗)との銀婚式も終えて、これからまた26年目に突入して、どうなっていくのかなという話を二人でしているときに、五朗ちゃんが「ブロードウェイでいい作品があったよ!俺も寺ちゃんもいたよ!すごく元気出るから!」と。今までにない風が吹く予感がしまして、話を聞いてすぐさま、「それやろうよ!」ということになりました。地球ゴージャスにとって一つのまた新しい道が開けるんじゃないかという思いでやっています。
……今日ね、みんなの顔を久しぶりに見たんですよ。稽古場は絶対マスクなので。定期的にPCR検査をやりながら、万全の体制でやっているんですが、ちゃんとマスクもしているので。みんなこんな顔だったのかって、嬉しいですね。このまま行きたいと思います!
三好彩花 (撮影:五月女菜穂)
ーー葵さんと三吉さんはレズビアンのカップル役ですが、どう演じていきたいか、教えてください。
葵:エマは物語の間中、複雑な感情に身を置いている役。エマが当たり前だと思うことを周りに理解してもらうのに、すごく苦労してしまって。インディアナ州の女子高校生が自分の当たり前を貫くためにどうしたらいいか成長していくような部分があると思うんですけど、そこに対するエマの強さももちろん表現していきたいなと思いますし、そういう状況でもアリッサとの恋路は10代らしくどんどん進めていきたいみたいな、ちょっとキラキラした部分もあって。
私たち、実年齢はもうちょっと上なんですけど、エマとアリッサらしい、二人の可愛らしい恋の感じが、プロムという目標を目指して、見えていったらいいなと今は感じています。
三好:そうですね。今回わかなちゃんとは初めて共演させていただくんですけど、本読みをして、稽古場でお会いした時から、なんかリアクションの感じとか醸し出す雰囲気が似ているなと思っていて。周りの方にも「二人って違うけど、似ているよね」と言っていただけるのが、だんだんエマとアリッサのカップルっぽさがでてきたのかなと、すごく嬉しいんです。
なんといっても、女子高生なので。我々まだ20代前半ですが、落ち着いているよねと言われるので、そこのフレッシュさをもう少し頑張って二人で出していこうと思います(笑)。キラキラして、ニコニコして、元気溌剌と。失われかけていた部分でもありますので。もうちょっとパンっ!としていけるようにしていきたいなと思います(笑)
大黒摩季、草刈民代、保坂知寿。三者三様のD.D.アレン
大黒摩季 (撮影:五月女菜穂)
ーー異なるフィールドでご活躍されているお三方が、ブロードウェイスターのD.D.アレンを演じられます。出演を決めた時のお気持ちを教えてください。
大黒:私はミュージカルは見るのが専門で、ずっとずっと好きで見ていて。よもや自分が誘われると思っていなかったから、晴天の霹靂と言いましょうか。岸谷さんからお誘いを受けて、最初、何回かやんわり断って(笑)。それで「ちょっといいから話聞いて」って。「いや、話聞いたらのまれちゃうから嫌」と言っていたんだけど、失礼だからとお話を聞いたら、見事に飲み込まれて、最後、「うん」と言っていた。
お稽古の初日に、立ち稽古があったんですけど、「(岸谷さんが)見てていいよ」と言ったのに、「嘘つきー!誰も見ていないじゃない!」みたいな(笑)。その時の固まりようといったら。日本に連れてこられたE.T.みたいな(笑)。全てが未知との遭遇でした。
草刈民代 (撮影:五月女菜穂)
草刈:私はミュージカル作品がこれで3本目です。作品を知らなかったものですから、調べていたら、とても面白そうだなということが一つ。そして、これを岸谷さんが演出なさるということを伺って、とても面白くなるなと思ったんですね。
私は地球ゴージャスの公演を見ていなかったんですけど、(岸谷さんと寺脇さんと)同じぐらいの年齢なので、お若い時からお二人の活躍は目にしていて、勝手に想像していたところがあって。翻訳された台本を見たときに、本当にピッタリハマっていて。岸谷さんの言葉のセンスと、この作品のセンスが一致していて、日本版のプロムになるな、面白そうだなと思って、やってみたいと思いました。参加できてとてもよかったなと思います。
ただ、歌がブロードウェイのスターが歌う歌だから、とてもハードルが高いんですけど、それに挑戦すること、プロとして取り組むということで、見てくださる方にもエネルギーとして伝わるかなと思っています。最大限やれることはやって、本番に臨んでいきたいと思います。
保坂知寿 (撮影;五月女菜穂)
保坂:私はずいぶん前なんですけど、とあるブロードウェイミュージカルをやるときに、ブロードウェイに振付を習いに2週間行った時があって。その舞台を毎晩、勉強をする機会があったんです。そのときに出ていらした、ベス・リーベルさんという女優さんが、このD.D.アレンのオリジナルキャストだったと知り。その後の経歴を見ていたら、たまたまなんですけど、やってきた作品が何作か同じ役をやらせていただいたことがあり。
おこがましいんですけど、ちょっとした役に対してのご縁というか、何かを感じて……。地球ゴージャスさんの初のブロードウェイミュージカルということで、ぜひということで、お願いした次第でございます。
コロナ禍だからこそ、エネルギーのある作品を
霧矢大夢 (撮影:五月女菜穂)
ーー霧矢さん、皆さんの前でのパフォーマンスはいかがでしたか?
霧矢:さきほど寺脇さんも仰っていましたが、稽古場では、マスクをしたまま稽古をしているので、久しぶりにマスクなしで、歌い、踊り、その解放感たるや!(これまでずっと)スポーツ選手が高地に行かれて、トレーニングされるような感じだったので、(今日は)楽しんでパフォーマンスさせていただきました。
地球ゴージャスは初めての参加なんですが、岸谷さんと寺脇さんが稽古場でぐいぐい引っ張ってくださっているので、みんな、お二人の背中を見て、毎日いろんなことを吸収して、とても楽しい現場です。
岸谷:嬉しいですね。霧やんがね、学級委員なんですよ。一番しっかりしていて、立ち位置番号とかね、全部教えてくれるんですよ。しっかりしています。
霧矢:いや、本当にびっくりするぐらい抜けている時もあるので(笑)。ご用心ください。
岸谷:本番マスクして出ないようにね!
霧矢:はい、気をつけます(笑)
佐賀龍彦(LE VELVETS) (撮影:五月女菜穂)
ーー本作は沢山の魅力があると思うんですけど、作品の魅力をずばり教えてください。
佐賀:この作品はめちゃくちゃ心が震える作品になると思います。僕らはWキャストなので、稽古を拝見する時が多いんですけど、何度も同じ場面で「もうちょっとこうなったらいいのに!」「なんでここでこんな風になるんだろう!」とか、一緒に物語を進めて行って。最後はものすごく心が解放されるんですね。
(岸谷さんが言っていた)ブロードウェイの帰りのお客さんの笑顔が僕はすごく想像できて。僕はブースの中からしか叫べないですけど(※感染予防対策で会見上にはアクリル板が設置されていた)、本当にたくさんの人に見に来ていただきたいですし、見に来ていただいたときには、僕はホーキンス校長として、この作品がとても素敵なものになるように……やりたいと思います。
岸谷:最後しりつぼみやん(笑)。あんなに勢いあったのに、最後ちゃんと言ってよ。
佐賀:本当に五朗さんはいつ寝られているんだろうと思うぐらいのエネルギーがあって、そこを温かく包みながら巻き込んでくださる寺脇さんのエネルギーと一緒に、みんなが押されていく感じで。どんな作品になったって、いや、『The PROM』ですけど、このお二人にかかったら、なんだってすごくいい作品になるんだろうと、地球ゴージャスに初めて参加させてもらって思いました。
TAKE(Skoop On Somebody)、寺脇康文(左から) (撮影:五月女菜穂)
TAKE:ホーキンスとしてもそうですけど、地球ゴージャスに関われた、いち役者として伝えたいことはほぼほぼ佐賀くんが言ってくれたので(笑)。
私から伝えられることは、本当に歌や踊りが素晴らしいのはもちろんなんですけど、やはり恋愛ですよね。エマとアリッサの高校生のピュアなフレッシュな愛から、D.D.とホーキンスの大人の恋愛まで。この作品は大人の皆さんはもちろんだけども、若い人たちも、すべての年代の人たちに共感していただけると思います。
とにかく今大変な時期ですから、皆さんも大変な思いされている中で、見にきてもらったときに、みんなが元気になれるような、エネルギーをみんなに伝えられるような作品になっていると思いますので、ぜひ楽しみにお待ちください!  
これぞ、日本版のエマとアリッサ

葵わかな、三吉彩花(左から) (撮影:NAITO)
ーーエマとアリッサ、D.D.アレンのみなさんをキャスティングされた理由を教えてください。
岸谷:エマとアリッサは、絶妙な二人のバランスが必要だったんですね。これはアメリカのキャストとは全く違う二人で。フライヤーの撮影があったときに、二人が衣装着てくれて、写真を撮ったときに、本当にガッツポーズしました。日本版オリジナルのエマとアリッサがいる。そう思いました。
エマは、本当に可愛らしいレズビアンの女の子なんですが、その彼女はすごく芯が強くないといけない。実は少し図々しくないといけないというか。その太さって難しいんだけど、わかなちゃん、こんな、おまんじゅうみたいにかわいいのに(笑)、実はすごく芯が強いんです。芯の強い芝居が、こんなおまんじゅうみたいなのに(笑)、できるんです。それが最大のエマの役の難しいところで。可愛く見えても芯があって、最後までアリッサを引っ張っていく強さがなくてはいけなくて。
いま、稽古場でぐいぐい伸びていて。この葵わかなも歌えない歌があって。それを歌唱指導の鬼みたいな先生がいるんですけど、その鬼と一緒にやっていて。その音がグワーっと出るようになっていて、稽古場で拍手がわくっていう。早く聞かせたいです。それぐらい苦戦する楽曲がたくさんあります。みんなそれぞれ。 
三吉彩花 (撮影:五月女菜穂)
岸谷:三吉彩花はアミューズの愛すべき後輩で、ドラマとか映画とかほいほいやっているし、モデルとかすらすら歩いたりしているので、いつか演劇界に引っ張り込んでやろうとずっと思っていたんです(笑)。このドロドロの這いつくばって、演技するやつやらせてやると思っていて。やっと、これは彩花の役かなっていう役を見つけたので。
はじめて舞台をやるので、毎日水もらって成長する木のように、ぐいぐい伸びていて。身長もちょっと伸びたようですけども。
三吉:いや、身長は伸びていません(笑)。
岸谷:そういう状況です(笑)。二人のバランスが最強です。

『The PROM』に出演する岸谷五朗、佐賀龍彦、霧矢大夢、TAKE、寺脇康文(後列左から)、草刈民代、三吉彩花、葵わかな、大黒摩季、保坂知寿(前列左から) (撮影:五月女菜穂)
岸谷:D.D.アレンは恐ろしい3人がそろいました。全く違うD.D.アレンが出来上がっています。D.D.アレンというのは、ブロードウェイのトップスターで、トニー賞を2回とっていて、とにかく高飛車で上からものを見て、私はセレブ、私に間違いはないと言って、間違いだらけの女なんです。
でもD.D.は、過去ゼロ番に立って(※舞台の中央の立ち位置のこと)、センターで舞台で活躍していた人でないと、できない役なんです。持っている精神や経歴が。草刈さんは当然バレエ界でトップを飾って、大黒摩季もとんでもない歌姫でトップを飾って、知寿さんはそのままキングですよ。キングは男か、チャンピオンです。演劇界で言うと、知寿さんしかいない。D.D.アレンという役より知寿さんの方が役をやっているぐらいです。
この3人、同じ役ですが、違うもので全くいいんです。同じものになりません。個性が強すぎて。いいバランスです。最高に強い民ちゃんのD.D.、ものすごい甘えん坊D.D.の大黒摩季ちゃん、そして芯がしっかり、これぞお手本の保坂知寿様。ぜひみなさま、3回見る価値あります。楽しんでいただきたいと思います。
取材・文=五月女菜穂

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