SCREEN mode×TRUE特別対談 スクモ
3年ぶりフルアルバム『With You』で
芹澤優に提供した「今夜も月がきれい
」セルフカバーを語り尽くす

雅友と、勇-YOU-によるユニット「SCREEN mode」が3年ぶりとなる3rdフルアルバム『With You』を1月27日に発売した。今回は、シンガーで作詞家としても活躍するTRUEがフィーチャリング参加してセルフカバーに挑んだ「今夜も月がきれい」(作詞:唐沢美帆 作曲:太田雅友 原曲歌唱:芹澤優)についての対談を行った。「勇-YOU-の歌も変化があったらいいな」と雅友が狙ったという今回の挑戦が、どのように行われたのか。レコーディングやアレンジの方向性など、新しい「今夜も月がきれい」について語ってもらった。

■「女性の曲を歌うんだというビックリはありました」(勇-YOU-)
――まずは、3rdフルアルバム『With You』の概要からお聞きしていきたいなと。新曲の「ALIVE feat. KISHOW (GRANRODEO)」と「陽だまり feat. 畠中 祐」でゲストボーカルを呼ばれています。勇-YOU-さん以外のボーカルを呼ぼうという考えはどういったところから出てきたのでしょうか?
雅友:アルバムを作ること自体はかなり前からランティスさんからお話はいただいていたんですけれども、どういうことをやるか話し合っている最中にコロナ禍になって。これまでSCREEN modeは“みんなの背中を押す”という曲が多かったんですけど、今回は“みんなで前に進みたい”“一緒に頑張ろう”みたいな形にしたいなとなりました。これまでアーティスト活動をしてきたなかで仲良くさせていただているアーティストのみんなと一緒にやれたらいいなと思ったのがスタート地点ですね。
――「With You」というタイトルもそこから。
勇-YOU-:そうですね。
――雅友さんが手掛けた田村ゆかりさんの「W:Wonder tale」と芹澤優さんの「今夜も月がきれい」をカバーして収録しています。どちらも女性ボーカルの楽曲ですが、この2曲を選んだのはどういった理由があったのでしょうか。田村さんに関しては、ものすごく多くの楽曲がありますよね。
雅友:田村ゆかりさんの楽曲に関しては、「W:Wonder tale」と「Endless Story」の2つが候補でした。SCREEN modeを始めた頃から、すごく合うんじゃないかなという思いがあったんですが、当時は持ち曲があまりなかったので新たに作ることを優先していて、カバーとかはやらずにいたんです。(2013年のデビューから)6~7年経って持ち曲もかなりたくさん増えてきたことが理由のひとつです。あとは、コロナの感染拡大が起きて、「何が起きるかわからないな」とすごく思ったんですね。たとえば2019年12月とかには、世の中がこういうふうになるとは世界中で誰も思っていなかったわけじゃないですか。だから、いつかやろうと思っていることは、やっておかないといけないなと。敢えて今までやっていなかったことをやろうと思って「W:Wonder tale」をカバーしました。
――「今夜も月がきれい」についてはいかがしょうか? 
雅友:SCREEN modeの歌詞を書いていただいたご縁などもあって、TRUEさんと一緒にやりたいなと思ったんですね。この曲は僕もすごく気に入っていて、TRUEさんに歌詞も書いていただいているので、ぜひ一緒にできたらいいんじゃないかと思った次第です。
―ー選曲に関して、勇-YOU-さんはどう思われましたか?
勇-YOU-:最初は女性の曲を歌うんだというビックリはありましたけど、そこはロックバラードのアレンジにしてもらって、SCREEN modeとしてのテイストに合わせてもらったので。楽曲を聴いたときには違和感もなく入り込めたかなという感じですね。
■「SCREEN modeだけでは生まれないような“本物感”がTRUEさんから感じられた」(雅友)
――TRUEさんさんはボーカルで参加してほしいという連絡を受けたときどのように思いましたか?
TRUE:単純にすごく嬉しかったです。あとは、やはり男性ボーカルと一緒に歌う機会がこれまでなかったので、すごく新鮮だなと思ってお受けしました。セルフカバーを音源化することも初めてで、誰かのために書いた歌詞を自分で歌うこともすごく新鮮でしたね。芹澤優さんをイメージして書いた楽曲だったんですけど、“届きそうで届かないような”すごく切ないラブソングなので、男性と女声の声が織りなしていく感じ、切なさが表現できればと思いました。
――レコーディングはどういった形で行われたんでしょうか?
TRUE:レコーディング自体は、お互いに同じスタジオ内にはいましたけど、別々に収録した感じでしたね。
勇-YOU-:本番のレコーディングの前に、プリプロ(=プリプロダクション。仮録音などの事前準備)の段階でTRUEさんにも来ていただいたんです。歌い分けとかも決めさせていただいたんですけど、その段階でTRUEさんは言うことなし! みたいな感じで、すごいクオリティを構築してくださっていて。
TRUE:そんな、勇-YOU-さんのほうが。
勇-YOU-:リモート越しで褒め合うっていうね、ちょっとくすぐったい感じがありますけど(笑)。すごくディスカッションしてくれて、いろいろ意見を言い合えたりとか、すごく寄り添ってきていただけたので感謝しかないですね。最初はサビの部分でTRUEさんがソロで歌うパートがけっこう多かったんですけど、僕のファルセットがきれいだと言ってくれて、僕が主メロでTRUEさんが上ハモと敢えてすることでお互いが主役になれるような形でやったら良いんじゃないかと。そういうお話をさせていただいて、素敵な曲に仕上がったんじゃないかなと思います。
TRUE:女性の曲を男性と女性で歌うときって、キーをどちら側に寄せたらいいのか、けっこう判断が難しいところだったりしたんですけど。私も勇-YOU-さんも音域が広いほうなので選択肢がたくさんあるなかでこのキーを選べたのが良かったなと思います。勇-YOU-さんは私の完成度が高かったとおっしゃってくださいましたけど、勇-YOU-さんはお芝居をするように、本当に誰かに語りかけているように歌われていて。声優さんの歌ってさすがだなと、私のほうがどちらかというと引っ張っていただいた印象です。
TRUE
――雅友さんはどのようにご覧になっていましたか?
雅友:男性と女性で一緒に歌うということで、かなり微妙なキーの調整が必要になってくるんです。たとえばグループものだったら、みんなで同じフレーズを歌うとか、どちらかがコーラスに回ることもよくありますけど、この曲はそういった形にはしたくなくて。僕が好きなBARBEE BOYSだと、杏子さんとKONTAさんがどっちもメインボーカルみたいな歌い分けをしているんですね。今回は、サビの主メロを勇-YOU-が歌って、TRUEさんにはハモに行ってもらったんですけど、バックコーラスみたいなことではなく、ふたりともメインパートを歌っているかのようにやりたくてそうなりました。勇-YOU-も言っていたように、キー合わせのために歌ってもらったときの第一声、最初のテイクがもう素晴らしかったんですよね。練習してきてくれたんだなという嬉しさがありました。勇-YOU-と二人でやっているだけでは生まれないような“本物感”がTRUEさんから感じられて、きっとこれを聴いたら勇-YOU-も気合が入るんじゃないかな、背筋がピンと伸びるんじゃないかなと思いました(笑)。
――TRUEさんはどれくらい練習してプリプロに臨まれたんですか?
TRUE:ええーっと、そうですねえ……。私は作詞をするときに毎回歌い込むんですよ。提供する時も歌われる方がなるべく心を込めやすく、歌いやすくなるように何度も歌って試しているので、今回も自分が書いた歌詞だったので、わりとすんなり歌えました。もちろん準備はしていきましたけど、そこまで練習したというわけではないです。逆に、キーを若干低くしたぶん、プリプロ後の本番のレコーディングに向けてのときのほうが練習は重ねたかもしれないです。でも、そう思ってもらえていたなら練習したっていうことにすれば良かったかな(笑)。
勇-YOU-:そういうことにしましょう!
■「等身大の私と勇-YOU-さんにもすごくフィットする」(TRUE)
――キーを下げたというお話ではありますけど、勇-YOU-さんの音域の広さというかハイトーンの綺麗さはアルバム通してもそうですけどすごく印象に残りますよね。
TRUE:はい。
勇-YOU-:ありがとうございます。本当にSCREEN modeとして活動させてもらって、年々キーが上がってきているんですよ。けっこう、ちょっと前までは地声で押し通すような歌唱スタイルが多かったんですけど、ここ1~2年はファルセットとかも多用して。あんまり力づくで出さないという歌唱アプローチに変えて来ているので。その影響もあってか、キー自体は上がってきているのかなというところで。
――勇-YOU-さんが歌い方を変えてきているということも含めて、この仕上がりは雅友さんの狙い通りだったんでしょうか?
雅友:今回はいろいろなアーティストと一緒にやることによって思わぬいい意味での化学変化が起きて、勇-YOU-の歌も変化があったらいいなという思いが最初からあったので。そういう意味ではまさに。事前にどういう曲をやるかをランティスサイドに話す前の時点で、だいたいの構想はあって曲を選んでいるんですけど、TRUEさんにハモパートをお願いしたときに、単独で聴いてもメロディとして美しくなりそうだなという見込みがあったんですよね。芹沢さんの原曲から全音下げだったと思うんですけど、想定どおりにバチっとハマったなと。他の楽曲もそうなんですが、いい感じにどちらの声も存在している曲にできたと思います。
――楽曲のアレンジの方向性は、どういった段階でイメージを固められていたんですか?
雅友:SCREEN modeの音楽って、シンプルかめちゃめちゃ複雑かのどっちかで。
勇-YOU-:あはは(笑)。中間がない。
雅友:そう、中間がない。アニメソングは複雑になりがちなんですけど、そうじゃないものはアコギ一本と歌だけでちゃんと伝わるみたいな曲が多いんです。芹沢さんのバージョンは、僕がプロデュースで入っていて、アレンジしたのはうちのEFFY(雅友が代表を務める「ファーストコール・ミュージック」所属のクリエーター/ピアノ・キーボード奏者)なんですけど、そのときのアレンジは複雑寄りだったんですよね。それをシンプルに音数の少ないオケにして、SCREEN modeに落とし込んだという感じですね。ボーカルが2人なので、音が少ないほうが声が聞こえるじゃないですか。1人だとオケがガチャガチャしているほうがにぎやかで良かったりするんですけど。
TRUE:すごく可憐でおしとやかだった楽曲が、ロックバラードになってすごく情熱的で大人っぽい曲に仕上がったなと思ったんですよ。等身大の私と勇-YOU-さんにもすごくフィットするようなアレンジだなと感じていました。
――この楽曲について、TRUEさんからレコーディングのときになにか質問したことはありますか?
TRUE:とくに改めて質問したこととかはないかもしれないですね。今まで、ちょこちょこSCREEN modeさんとイベントでご一緒させていただいたときに見ていたステージ上の勇-YOU-さんから想像していたボーカルと、今回のプリプロでの勇-YOU-さんの歌がまったく違っていて。より切なく情感たっぷりに歌われていたので、私も自然とそちらに寄せていこうかなという気持ちにはなりましたね。なにかあったんじゃないかと思います、勇-YOU-さんを劇的に変化させることが(笑)。
勇-YOU-:あはは(笑)。アレンジで言ったら、ちょっとロック寄りのアレンジになったと思うんですけど、言ってしまえば僕たちのフィールドに近いアレンジになったと思うんです。TRUEさんは柔軟性もすごく高い方なので、スッと音楽の曲調にすごく合わせてくださったという印象がすごくあります。繊細な部分は残しつつ、力強さもあったりするので、ボーカリストとして非常にスキルの高い方なんだなと思いましたね。
TRUE:ボーカルの変化って、私もそうなんですけどテクニカルなものよりも精神的なものが多いんじゃないかと思っていて。数年前にイベントでご一緒させていただいたんですけど、そのときから私も勇-YOU-さん自身もすごく時が流れたんだなと感じて。大人の男性の色気というんですかね。
雅友:そんなの出てますか?
TRUE:出てます出てます(笑)。素敵だなと思って。勇-YOU-さんって、もっとカラッとしたイメージだったんですよ。だけど、すごく表現の幅の広さを感じました。
勇-YOU-:ありがとうございます、すごく嬉しいです。やっぱり分かる人には分かるんですよ。
TRUE:雅友さんは苦笑いしてますけど(笑)。
――アルバムのコンセプトにコロナ禍の影響があるというお話がありましたが、今の状況が歌い方に与えた変化を感じることはありますか?
勇-YOU-:僕個人としては変わらないです。だけど、やっぱりこういう状況になったからこそ「一緒に乗り越えていこう」というテーマになったと思うし、そのテーマに沿って今回のアルバム作りがスタートして。いつもSCREEN modeって恋愛の曲だと悲しい曲が多かったりするんですが、今回の他の曲だと「キミが好きだ」と率直に伝えるような楽曲が入っていたり。そういう曲は意外と少なかったので、けっこうハッピーな楽曲が多い仕上がりになったというのはありますね。なので、こういうときだからこそ歌声で元気になってもらいたいという気持ちの部分が1枚に反映されたのかなと思います。

​■「中二病は止めよう、恥ずかしがるのは止めようと」(雅友)
――今回のカバーを経て、これまでいろいろな方に提供されてきた他の曲をSCREEN mode用にアレンジして音源化したいという考えはありますか?
雅友:今回カバーした2曲とも、無理にアレンジを変えるということはしたくなかったんですよね。「カバーをするから変える」という考えだと、動機と結果、方法と過程が入れ替わってしまうような感じがして。必要がないものは敢えて変えないという勇気も必要だと考えて取り組み始めました。ただ、「今夜も月がきれい」は4~5年前、「W:Wonder tale」は10年近く前の曲なんですけど、たとえば最後に終わるときの「ジャーン」というコードでも、複雑な音になっていて、今聴くと「なんでここに行ったんだろう?」みたいな(笑)。当時の自分にとっては、それがナチュラルなことだったと思うんですけど、不穏な感じに聞こえてしまう箇所があったりとか。
――そのとき考えていたことはあったはずなんだけど、改めて聴くと違和感があると。
雅友:もしかしたら無理して変えたのかなと思うような場所もあったりして。音楽理論で「終止形」と呼ばれている終わり方があるんですけど、それをそのまま使うのが恥ずかしかったのかもしれません。中二病というか(笑)。今回は、最後に一発鳴るコードの響きとかも敢えてシンプルにしてあります。そこはちょっと大人になった部分というか、自分としても時間の経過をちょっと感じました。昔の自分と向き合う気持ちというんですかね。
――高校生のときに書いていた日記を読み返すような。
雅友:そうそう!(笑)。今回のアルバム用に書き下ろした曲でも、以前はラブソングなら片思いやすれ違い、思いが届かない歌。両思いの曲だったらものすごくテンションの高い、ハチャメチャな恋愛みたいなものが多かったんですね。極端なものか、うまくいかない恋愛像じゃないと、これまではしっくりこない部分があって。編曲だけでなく歌詞に関しても「ちょっと恥ずかしい」みたいな思いがあったのかなと、気づいてしまったので。今回は恥ずかしがらずに「君のことが好きだから、新しい物語を作ろうよ」みたいなまっすぐなものを書いてもらいました。中二病は止めよう、恥ずかしがるのは止めようと(笑)。
――TRUEさんは、過去の歌詞を読み返して「当時はこんな言葉を使っていたんだなあ……」みたいな気持ちになることってありますか?
TRUE:ありますよ(笑)。気恥ずかしさみたいなものもあるし、今の自分にあまりフィットしていない気がする曲は、意図的にあまりライブで歌わないようにしていたりもしますね。それはそれでいいんじゃないかと思っているところもあって。
雅友:アニソンは別ですけど、ノンタイアップの曲の場合は「自分はこうである」という意思表明みたいな部分も大きいと思うんですね。5年、10年とやっていくなかで、考え方がまったく変わらないということはないわけじゃないですか。たとえば今、コロナ禍でまったく影響を受けていないという人なんて地球上にいないと思うんですよね。それがポジティブな変化であろうがネガティブな変化であろうが、必ず影響を受けている。そういうときに、わざわざフィットしないものを人に向けて歌わないんじゃないですかね。
■「振り回されないでいたいというのはひとつのテーマ」(勇-YOU-)
――今回はSCREEN modeのアルバムにTRUEさんが参加する形でしたけど、逆にTRUEさんの楽曲やライブでSCREEN modeと一緒にやりたいというようなことも考えたりはしましたか?
TRUE:もちろんです。やってみたいです。とくにライブとかではぜひ。
雅友:なんでもやります。
TRUE:なんでもですか(笑)。
雅友:招待席とかでも大丈夫なんで。
勇-YOU-:観客じゃないですか!(笑)。
雅友:早着替えのときに衣装部屋に服を持っていったりしますよ。着替えさせる係とか。
勇-YOU-:セクハラになりますよ!
TRUE:それは女性がいいです(笑)。ぜひライブで披露させていただけたらと思います。
――ライブで観てみたいですよね。一緒にやったことはありましたっけ?
TRUE:どうでしたっけ?
勇-YOU-:やりましたよ、上海で。忘れたんですか!?(笑)。でも、なんの曲やりましたっけ?
雅友:有名なアニソンだった気がする。
TRUE:あ、「God knows...」じゃない?
勇-YOU-:そうだ。「God knows...」を海外で歌わせてもらいました。
TRUE:でも、自分たちの曲をバンドで歌いたいですよね。
勇-YOU-:そうですね。また何か違った気持ちで歌えそうな気がする。
――では、最後に2021年これからやりたいこと、どういった年にしたいかをお聞かせいただければと。
TRUE:そうですね、2021年はとにかく前に進んでいく。進化して前進していく年にしたいなと思っています。2020年は私自身もそうですけど、皆さんも立ち止まってしまう時間が多かったと思うんです。そこで立ち止まって初めて見えた景色もありましたし、インプットする時間に変換できたなと思っていて。今年は1年間かけて蓄えたものをとにかくアウトプットしていく期間にしたいですね。11月23日にTOKYO DOME CITY HALLでワンマンライブの開催も決定していますので、もっともっとボーカルも進化させて新たな私をお見せできたらなと思っています。
勇-YOU-:なかなか厳しい世の中が続いているなかで、いつ(コロナ禍を)打開できるかわからない世の中じゃないですか。毎日のように感染者数が上がった下がったというような発表がありますけど、振り回されないでいたいというのはひとつのテーマとしてありますね。僕だったら新しくYouTubeを初めてみたりとか。SCREEN modeでもニコニコ生放送で「スクうた」という配信の番組とかもありますし。今できることを最大限にやって、地道ではありますけど歩みを止めない年にしたいです。
雅友:勇-YOU-さんと同じですね。今できることをやる。焦ってもやれることが限定されるんで、トランプで言ったらまだ上がれないのかなみたいな。あまりカードがない状況ではあるので、できることをやりながら力を蓄えていく時期なのかなと思っています。
――また違った形でTRUEさんとSCREEN modeのコラボが実現することも期待しつつ。
雅友:がんばりましょう、使ってもらえるように。
勇-YOU-:がんばります!
TRUE:やめてください!(笑)
インタビュー・文:藤村秀二

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