DYGL

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DYGL、
新曲「Sink」配信リリース
&単独ツアーも決定

DYGLが3月3日(水)に新曲「Sink」を配信リリースことが発表された。

DYGLは2012年に大学のサークルで結成され、アメリカやイギリスに長期滞在をしながら活動を続ける全編英詞のギターロックバンド。2017年にリリースした1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』はAlbert Hammond Jr. (The Strokes)とGus Obergがプロデュースをし、期待のインディロックバンドとしてNMEで紹介されるなど、高い評価を受ける。イギリスに拠点を移し、国内外での活動を続ける中、2019年 2ndアルバム『Songs of Innocence & Experience』をリリース。2020年にはアルバムに向け制作を行いながら、米・配信メディア NoonChorusで収録ライブを公開。同年11月、英国ラジオ局 Absolute RadioにてSpit It Outがオンエアされ約25万人の視聴を記録した。「Sink」は、2019年7月リリースの2ndアルバム以来約1年半振りの新曲となる。

これまでアメリカやイギリスにて寝食を共にしながら楽曲制作を行っていたDYGLだが、新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年は各自日本に戻り、自宅からリモートでの制作を進めていた。同年末12月31日、長らく沈黙していた公式Instagramにて突如“作品を出します”と次作を用意していることを発表。その待望の3rdアルバムから「Sink」を3月3日に配信リリースする。

新型コロナウイルス感染症の影響で新たな生活様式が進む中で完成した今回の楽曲は、当たり前に存在していた幸せが無くなり、物思いに耽ることが多くなった私たちの生活に寄り添う作品になっている。耳元近くで時間を刻む針のようなリズムが、世界は常に動き続けていることを私たちに自覚させ、今現在コロナ禍で抱く先の見えない不安を感じさせる一方、遠くの方で滑らかに鳴るギターは夢の中を浮遊しているような心地よさを与えてくれる。立ち止まってしまうことを肯定し、且つ焦らなくていいと思える楽曲だ。

新曲「Sink」に併せて、2019年10月以来となるDYGL単独ツアーも決定! 東名阪+沖縄の4都市でのライブは有観客を予定しており、3月20日(土)SHIBUYA O-EAST第二部のみLIVEWIREでの配信も予定している。フライヤーそしてティザー動画のデザインはTohjiのLIVEポスターやadidas x atmos pinkのコラボTシャツなど多方面でアートディレクターとして活躍するドイツ・ベルリン在住のアーティスト Masako Hiranoによるもの。
Designed by Masako Hirano
Photo by Yusaku Aoki
配信シングル「Sink」2021年3月3日(水)配信リリース
    • ※詳細は後日発表

【ライブ情報】

3月14日(日) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE
3月15日(月) 大阪・BIG CAT
3月20日(土) 東京・SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
1部 open15:00/ start 16:00
2部 open19:00/ start 20:00
※LIVEWIREにてライブ配信予定(詳細は後日発表)
3月22日(月) 沖縄・OUTPUT 9th ANNIVERSARY

※本公演は、政府・東京都・大阪府および会場より示された新型コロナウイルス感染拡大予防のガイドラインに基づいた対策を講じた上で開催させて頂きます。国内の情勢変化による公演中止・延期の場合以外でのチケットの払戻はお受け致しませんのでご注意ください。ご来場されるお客様は下記内容をご確認ください。

<入場に際しての注意事項>
・入場時に検温のご協力をお願いします。(37.5度以上のお客様は入場をお断りします)
・入場時にエントランスにてお客様全員に手指の消毒をさせて頂きます。
・当日はマスクの着用を必ずお願いします。
・当日、発熱、体調が悪いなどの症状がある方のご来場はご遠慮下さい。
・入場時など、会場内ではスタッフの指示に必ず従って下さい。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

※チケット情報はオフィシャルHPにて!

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OKMusic編集部

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