ロッテアライリゾート(潟県妙高市)

ロッテアライリゾート(潟県妙高市)

ロッテアライリゾートは最高のプレミ
アムリゾートホテル 海外からも憧れ
られる至福の体験とは

今までとは違った生活を過ごしている人も多いはずの2021年の冬。こんな時だから新しい体験をして気分をリフレッシュしたい! という方におすすめしたいのが、新潟ロッテアライリゾートで過ごす冬のプレミアムリゾート。 大毛無山に広がるゲレンデは日本有数の豪雪地帯として知られ、その雪質は通称『シャンパンスノー』と呼ばれ、風に吹かれるとふわっと舞うほど軽いもの。熟練のスキーヤーやスノーボーダーからも「一度は体験してみたい」という声も多く上がり、海外からのお客様も多いスキー場です。
そんな期待に応えるように、2020年12月にはいち早く今年いちばんの大雪が降り、ロッジもゲレンデも一面の銀世界に。去年がここ数年でも雪が少なかった年ということもあり、アライリゾート2020~2021年のウインターシーズンは例年でも有数の最高のスキー体験を叶えてくれるスポットになることは間違いありません。

*12月17日撮影
12月15日に幕を開けたアライリゾートの新たな冬。年間平均降雪量18m、総滑走面積2,124,000㎡、そして非圧雪率84%と世界中のスキーヤー・スノーボーダーから絶賛されるパウダースノーを思う存分堪能できるゲレンデは、初心者には最上のスキーデビューを、他のスキー場で滑ってきてもアライ未経験という人には全身が感動に震えるような滑走体験を与えてくれます。
広大なスキーエリアは初めての人にも優しいコースから、最長滑走距離5.2kmにも及ぶロングコース、さらに圧倒的な広さフリーライディングゾーンと、自分の腕前に応じて楽しむことが出来ます。
スキーを楽しむための前線基地といえる施設・ヴィレッジステーションには、ゴンドラ乗り場に加えて初心者から上級者まで確実にスキルアップを積むことが出来る2校のスノースクール(外国語にも対応)や、スキーグッズからアライリゾートオリジナルグッズまでが揃う「ゲレスポ」、ゲレンデに向かう前の集合やひと滑りした後それぞれの感想を語り合うカフェやフードコートといったショップも充実。
中でも注目したいのは、今年ヴィレッジステーションに加わった、デザインと性能にこだわったアイテムでおなじみのサロモンのスタンダードモデルからハイエンドモデルまでをレンタル出来る「サロモンステーション」。当日のコンディションを合わせてワクシングを行えたりと、一流のスタッフを揃えた店ならではの細やかなサービスを提供します。
そして最高の雪を楽しむ方法はスキーやスノーボードだけではありません。雪山を眼下に高低差約240m、1,500mもの距離で張られたワイヤーを一気に滑車で下り滑る「ジップツアー」(3月中旬まで一時休止になりました!)、かまくら作りなどを体験出来るプログラムの他、2020年アライリゾートに新しくオープンしたのが雪遊びエリア「HIZUME」。スノーラフティング・ハンドルバー・ソリ・スノーシュー・スノーファットバイクなど家族で楽しめるアクティビティが大集合。ゲレンデデビュー前の小さいお子さんも楽しめるキッズスノーガーデンなど、初めての雪山体験を二度とない素敵な思い出として刻んでくれるはず。
さらに除雪機械体験、ピステン(圧雪車)乗車体験など、長年スキー場に通っている人でも見ることはあっても乗ったり体験することはなかった雪にまつわる作業も体験可能。そんな裏側を見れば雪山がもっと好きになる!
そんな日本有数の雪質とゲレンデでたっぷりと遊ぶだけでなく、ホテルとしての満足度もすこぶる高いのがロッテアライリゾート。窓には一面の雪景色という光景は、会社で仕事に追われたり家に籠もったりという日常にはまったくないもの。その眺めを見ながらリラックス出来る宿泊部屋はもちろん、レストランやお風呂をはじめとした施設の数々はスキーに行く前も帰ってきてからも、それどころか一日ホテルの中で滞在していても飽きません。
今回泊まったのは「スーペリアツイン」。広々としたベッドは思わず飛び込んで寝転がりたくなる広さ。雪山が見通せる広い窓に優雅なソファは、映画の中に出て来るロッジのようで、風に舞うパウダースノーを見ながら温かいコーヒーを飲めばまるで作品の主人公になったかのよう。長期滞在しても圧迫感もないノンストレスな部屋です。
人里離れた山中となると、日本人ならずともつい求めてしまうのは温泉。もちろんアライリゾートには極上の湯船を用意しています。地下1,750mから湧き出た低張性弱アルカリ性の湯にたっぷり浸かれるのが「星空温泉」。文字通り、新潟の澄んだ空が頭上に広がる露天風呂は骨抜きになる爽快感。しかも冬は雪見風呂のチャンス! 雪の中を「寒い寒い!」と言いながら浸かる湯船、染み入る暖かさ、上を見れば星空……これはなかなか経験できるものではありません。
さらにアライリゾートには温泉だけでなく一年を通して楽しめる屋内型の「星空プール」に夏限定の「屋外ガーデンプール」、緑と大地からの治癒力を活かしたスパ「SPA MANNA」など、リゾートからの帰りは体の輝きが一層増しているに違いありません。
ベッドにお風呂とくれば、次はやっぱり食事。アライリゾートにはレストランからカフェ、ベーカリーにフードコート、バーやラウンジなど13軒もの飲食スペースが用意されています。 今回夕食をいただいたのは「ステーキハウスBECO」。厳選した赤身肉と炭火焼にこだわる大阪・京橋のステーキ専門店が新潟に初出店。注文したロースステーキ180gは口に入れる毎に芳醇な肉の味が口の中、そして体の奥まで届くような満足感。前菜のローストビーフにデザートのティラミスのセットは、お昼に遊び尽くした疲れもあたたかく癒やしてくれます。
13店舗の味のバリエーションは幅広く、洋風和風はもちろん新大久保のNo.1韓国レストラン「ジョンノ」の人気料理ネネチキンが新潟で食べられたりと、その味は折り紙付き。
様々な飲食スペースの中でも、他にないタイプのカフェが「ライブラリーカフェ」。写真集や洋書といった知的好奇心を刺激する本がずらりと並ぶ、、まさにライブラリー=図書館の名に負けぬ空間。本をきっかけに友人や家族と会話するひとときを過ごしていると、今自分たちが雪山の中にいることを忘れさせてくれます。
アクティビティやイベントのひとつひとつの満足度も素晴らしいアライリゾートですが、あらためて泊まってみて感じるのは、日本では見受けられないスキーロッジらしい作りで非日常を楽しませてくれると共に、施設の随所にソファや椅子が設置されていたりとどこにいても心と体をほぐしてくれるもてなしの在り方。スキーやスノーボードだけでなく、小さな子供連れの家族なら雪遊び中心のお子さんの雪山デビュー、仕事+休暇のワーケイションとして使うのならメリハリの効いた仕事も出来るはず。
さらにこの冬はアライリゾートの庭に、光と雪のナイトパーク「LIGHT PARKS by FeStA LuCe」が出現。7mの巨大なイルミネーショントナカイや光の球の中に入れるジャイアントボールなどがキラキラと輝いています。間近で見てよし、窓からその美しい情景を眺めるもよし。
新幹線なら東京から上越妙高駅まで2時間弱、駅からは定期運行のシャトルバスで20分という身近さで、今年一番の冬体験が出来るロッテアライリゾート。新しい雪山体験をここからはじめてみてはいかがでしょう。
(取材・文/大坪ケムタ)

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