ミオヤマザキ × 生憎の雨。(R指定 vo.マモ)

ミオヤマザキ × 生憎の雨。(R指定 vo.マモ)

ミオヤマザキ、
ニューアルバム『Alive』に
生憎の雨。(R指定 vo.マモ)との
コラボ曲を収録

2021年1月20日に発売されるミオヤマザキのニューアルバム『Alive』に、生憎の雨。(R指定 vo.マモ)とのコラボレーション楽曲が収録されることが発表された。何度も対バンを重ね、共同主催イベントなどを行なっており、バンド同士の親交も深い2組だが、楽曲でコラボするのは今回が初となる。

コラボ楽曲の「トラウマ彼女 feat.生憎の雨。(R指定 vo.マモ)」が収録されるアルバムCDは、ミオヤマザキのニューアルバム制作のために実施されているクラウドファンディングでのみ手に入れることができる限定販売になっており、目標金額700万円を即日突破し、現在1400万円を越えてまだまだ伸び続けている。

シャッフル調の激しいロックナンバーに乗せた歌詞はミオヤマザキのmio(Vo)と生憎の雨。(R指定 vo.マモ)での共同で制作されており、男と女の両方の視点から向かい合うように言葉をぶつけ合い“種を残したい”女と“種を残させたくない”男の心情が交錯する、狂気すら感じさせる世界観となっている。

満を辞して実現したミオヤマザキと生憎の雨。(R指定 vo.マモ)のコラボレーションした作品はクラウドファンディングサービスCAMPFIREから1月4日まで支援が可能で、1月20日(水)に支援者の手元に届けられる。また、各種サブスクリプションサービスでも1月27日(水)より配信が開始される予定となっている。

【コメント】

■ミオヤマザキ mio(Vo)
今回ご一緒してみて、
魔喪(マモ)さんの楽曲理解の早さとそれを表現する引き出しの多さにボーカリストとしてすごく刺激を受けました。

デモの時点で既に良い曲になりそうな予感がしていましたが、魔喪さんが歌った瞬間、命が吹き込まれた感じがしました。

今回楽曲はミオヤマザキで担当しましたが、歌詞は魔喪さんと私の共同制作です。
ちょっとだけネタバレですが、お互いをリスペクトし合う要素も、歌詞の中に入ってたりします。

これまでお互いの主催イベントに出演したり、共同イベントを主催したりと、ステージの上ではご一緒したことは沢山ありましたが、楽曲コラボは初めて。
今までの感謝とか、これからも刺激し合う関係でいたい、みたいな文脈も全部詰め込んだ最幸の曲に仕上がりました。

「トラウマ彼女 feat. 生憎の雨。(R指定 vo.マモ)」
ぜひ聞いてくださいね。

■生憎の雨。(R指定 vo.マモ)
今回ミオヤマザキとのコラボレーションのオファーを頂き、二つ返事で引き受けさせて頂きました。単純に面白そうだなって理由で。逆にミオヤマザキじゃなければやらなかったと思うし。

自分の声とミオさんの声がどう絡むのかって思いましたが、想像の何倍も相性が良かったです。

歌詞はミオさんとの共同制作で「あーでもない、こーでもない、それいいね!」的な。正にお互いを探り合う感じで制作していきました。

ここの歌詞はミオさんぽいな〜とか、ここは魔喪ぽいな〜とか考えながら聴くのも楽しみ方の一つだと思います。

僕にとっては凄く久々のバンドサウンドでの楽曲になります。
ミオヤマザキと僕とのコラボレーションがどんな化学反応を起こすのかお楽しみに。

ミオラーの皆様、少しだけお邪魔しますね。
アルバム『Alive』2021年1月20日(水)発売 ※サブスク解禁1月27日(水)
ミオヤマザキ × 生憎の雨。(R指定 vo.マモ)
アルバム『Alive』

OKMusic編集部

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