斉藤壮馬が「鷹の爪」“馬キャラ”を
全て担当　特別区競馬組合コラボ動画
に“馬つながり”で出演

「鷹の爪」×特別区競馬組合のコラボアニメ動画が公開　「秘密結社 鷹の爪」と特別区競馬組合(東京シティ競馬）がコラボレーションした特別動画「鷹の爪団の東京大賞典征服計画～駆けろ怪人 馬男(ウマダン)！我らの夢を乗せていけ！～」がウェブで公開された。一年の総決算として行われる年の瀬のビッグレース「東京大賞典」を応援する特別アニメで、“馬”に関連したキャラクターはすべて、斉藤壮馬がひとりで演じている。

　特別アニメは、東京大賞典のCMを見た鷹の爪団が、サラブレッドの脚力と成人男性程度の知性と斉藤壮馬の声帯を併せ持つ怪人「馬男（ウマダン）」を作りだし、世界征服の資金調達のために東京大賞典に挑む。作中には、レースに出馬する馬男たち、UMA（ウーマ）チュパカブラなど馬にちなんだキャラクターが多数登場するが、そのすべてを斉藤が演じている。

すべてCV斉藤壮馬　“馬キャラ”のキャストは「人気声優であり、お名前に『馬』が入っている斉藤壮馬さんしかいない」という理由で斉藤が起用された。まさかの“馬キャスティング”ながらも、斉藤は「以前もDLEさんにはお世話になっており、個人的にご縁を感じていた鷹の爪さんに呼んでいただけるということで、わくわくしながら収録に臨みました。今回は『馬』キャスティングをしていただけて、この名前をつけてくれた両親に心から感謝しました」とノリノリで出演。「それぞれ個性のある馬男（ウマダン）たちはもちろん、チュパカブラの声も担当させていただけたので、UMA、オカルト好き声優として感無量でございました。完成版がめちゃくちゃ楽しみです！」とも語っている。

　コラボキャンペーンは12月31日まで実施中。特設サイト（https://tck-campaign2020.com/takanotsume-daishoten）では、オリジナルコラムや出走表解説、プレゼントキャンペーンなどが予定されている。