加山雄三、無事に退院を報告 甲本ヒ
ロト、斉藤和義、奥田民生ら60周年記
念アルバムの全参加アーティストのコ
メントを公開
11月9日に無事退院することが出来、支えてくださった全ての方々に感謝しております。
これから歌のトレーニングや引き続きリハビリをしてまいりますので、100%の状態になって、またみなさんの前に戻りたいと思います!
それまでの間、仲間たちがDEDICATED(捧げた)してくれたアルバムを聴いて待っててくださいね~
僕も一生懸命歌いました!みなさんに感謝の気持ちを込めて歌を捧げたいと思います!
加山雄三
■アルバム『DEDICATED to KAYAMA YUZO』参加アーティストのコメント
代表曲を一度紐解いて、自分なりに組み立て直す。普通のコラボやトリビュートではない、とても面白い曲作りができました。
セリフの英語部分について、加山さんと直接電話でやりとりさせてもらったのが楽しい思い出です。
全曲、加山さんへのリスペクトと愛情がこもった作品になっているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
ふと加山さんぽい曲を作ってみようと思い、「キミの涙」という曲を作りましたが、まさかご本人に歌ってもらえるとは思わなかったですし、この曲が元になって今回のアルバムができたと言うことを聞いてとても驚いています。
そしてTHE G.Sの皆さんが本物のGSサウンドでレコーディングをしてくださりとても光栄です。
加山さんに歌っていただいたことで、これ以上ない特別な経験をさせていただくことができました。
歌詞にも書いたように時空を飛び越えた何かが起きている感じがとてもして、10代の時の僕に聞かせてあげたいな。
早くまたお会いできるのを楽しみにしております。
今回は「蒼い星くず」をベースに、エレキ節なんだけどGSサウンドにまとまらないよう、最新サウンドを意識して作りました。
以前ハワイのライヴでご一緒させていただいたり、家族をお寿司に誘っていただきありがとうございました。またいつかハワイでご一緒できたら嬉しいです。
加山ワールドはTUBEに影響を与えてきた。
そしてこれからも。
偉大な先輩の記念アルバムに参加させて頂きとても嬉しいです。
今まで音楽番組やコンサートで何度となく
共演させて頂いておりますがその度に心が躍ります。収録やリハーサルの休憩時間にピアノで洋楽をサラリと弾き語りする加山さんが本当に素敵で、音楽を心から愛している方なんだなぁ。。。とジーンとしてしまいました。
まだまだこれから僕等の憧れの先輩として走り続けてください。
そんな加山さんの曲に「アロハ・レイ」という曲がありますが、アロハ・レイの続きを作ろうと思って今回書かせていただきました。
岩谷さんだったらこんな詩かな…?ということを考えながら、新曲を作るというよりも前からある曲をもう一度思い出しながら作った感覚でした。
今回作った「ワイキキシェル」の詞のストーリーで、ぜひ映画を撮ってもらいたいです!楽しみに待ってます。
このアルバムに参加させて頂いて本当に幸せです。
普通は何かに似てはいけないものなのに、それが何か幸せな気持ちでした。
でもやはり自分の曲だと大声では言えない気持ちもあります。
不思議な作業でした。
やらせてもらえてありがとうございました。
<レコーディングメンバーコメント一覧>
加山さん。芸能生活60周年記念アルバム発売。
誠におめでとうございます。
加山さんの60周年という大切な節目の記念アルバムにご一緒させて頂きまして、
心より感謝申し上げます。
今回の記念CDは、THE・GSメンバーと共に演奏したレコーディングの楽しかった時間も含めて、僕にとっても貴重な宝物になりました。本当に嬉しいです。
そして、歌詞と曲もまさに加山サウンドで最高な作品だと思います。
是非、多くの皆様に聴いて頂けることを願っております。
ワクワクが止まらない
各ソングライターが、それぞれの個性をしっかり出しながら、
加山さんの原曲に限りなく似ていて非なる作品を書いてきた。
全くもって見事な出来栄えだった。
それらの作品を我々GSバンドがGSサウンドで演奏し、
何とも懐かしくて新しい楽曲に仕上がった。
加山さんと我々GSがLIVEをしたらどんな事になるか?思っただけでもワクワクが止まらない!!
加山さんへのオマージュ作品のレコーディングに参加させて頂きました。
各世代の名だたるアーティスト皆様の作品、どれも個性溢れる曲の数々で、
自分の音楽人生の中でも、忘れることの出来ない、大変に名誉なレコーディングでした。
感謝です。
「加山さんがギターを探してるよ!」加瀬リーダーのその一言から、
加山さんと僕のワンズ時代より深く、身近なお付き合いが始まった。
加山さんと共に今日まで歩んできた事は僕の財産である。
加瀬リーダーが亡くなってからの僕を支えてくれたのは、
加山さんの大きな背中そのもの!だ。
今回の記念のアルバムにはハイパーランチャーズと、
THE.GSバンドとして参加させて頂いている。
その作品は全て 一曲一曲が加山さんの既存のオリジナル作品のオマージュとなって
僕自身を含めて 加山さんに憧れ ギターを握ったギター小僧、ギター親父の誰しもが
必ず満足して頂けるサウンドに仕上げられている。
僕は、常日頃から「加山雄三は唯一無二の日本の宝だ!」と思っている。
このアルバム制作に携われた事を、心から誇りに思う。
そして何よりこの記念アルバムの作品をステージで加山さんの大きな背中と共に
皆様にお届け出来る日を、心から楽しみにしています。
僕が初めて手にした日本人アーティストのLPレコードは、
「恋は紅いバラ〜加山雄三アルバム」13歳の中学生の時でした。
POPで斬新、英語詞で作られた洋楽的作品に驚かされました。
その出会いから、僕にとっての加山さんは映画スターの加山さんでは無く、心から尊敬すべき音楽家になりました。
1986年から始まったNHK「加山雄三ショー」の音楽担当が決まった時は、
嬉しくて、嬉しくて、ひとりでニヤけてたまりませんでした。
その時も、又、未だに、加山さんの前では緊張のあまり、ちゃんと話が出来ない状態です。
GSの先輩方々と、この新しい加山さんのアルバム制作に参加させて頂き、嬉しい限りです。
心より、ありがとうございます。
いつも接してくれる加山さんが大好きです。
また一緒に演奏したいですね。楽屋で昔の話も聞きたいですし、打ち上げでみんなと肉食いたいです。初めてのステージで加山さんが「願えば叶うんだ!」と言ってみんなで手を握ったことが忘れられません。未来の子どもたちへ伝えたい概念です。どんな時代であっても願わないと叶わないのですから。
永遠の憧れである若大将。
その歌声のうしろに自分のギターが鳴っている奇跡。ああ、なんてこった!
加山さん、芸能生活60周年アルバム発売おめでとうございます。
参加させていただけたこと、とても誇りに思います。
加山さんの太い太い幹のような歌声、ギター、ピアノ。
それらを聴きながら一緒に演奏できることに、いつも音楽家としての幸せを感じています。
加山さんの歌を聴いていると、このところ何か沈没しそうだった気持ちも不思議と軽くなって、大丈夫、なんとかなるかも、と思えていました。
柄でもないことを言わせてもらえれば、今こそこのおおらかで力強い歌声を世の中のみんなに届けたい!
いつまでも元気で歌い続けてほしいです!!
加山さんらしさを意識して制作した結果、作曲家、演者ともにらしさが出た。
そんな〝らしさ”に満ち溢れた素敵な作品だと思います。
このアルバムに参加できた事を自分の宝物にします。
加山雄三様。芸能生活60周年おめでとうございます。
60周年!!
芸能生活60周年という記念すべき
節目に名だたる先輩方々と参加させていただき大変光栄に思います。
私の人生において加山さんとの出逢いは宝ものでございます。
加山さん、芸能生活60周年アルバム発売おめでとうございます。
参加させていただけたこと、とても誇りに思います。
加山さんの太い太い幹のような歌声、ギター、ピアノ。
それらを聴きながら一緒に演奏できることに、いつも音楽家としての幸せを感じています。
今回の楽曲もまたフェスのステージで演奏できたら、最高ですね!
ビートルズより歳上の人にしか、エルヴィスがリアルタイムの人にしか、正真正銘のスタアにしか、そして大きな大きな人にしか歌えない歌は、この60周年記念アルバムでも不滅ですね。
参加できたことをこんなに親に自慢できる作品は初めてです。オフクロがファンだったことに少しジェラシーを抱いていた、加山さんと同い年の亡父にも聴かせたかったな…。
誰もが幼き頃から歌い、聴き覚えた加山さんの曲を演奏することはとても幸せで、今回このアルバムにも参加させて頂いたのは素晴らしい事でした。このアルバムはどの曲も懐かしいけど新しい想いがいっぱい詰まった加山さんワールドを感じます。加山さんを前に同じ音楽を一緒に感じられレコーディングできたことは今でも夢のようです。このアルバムの中で「いつまでも君を」演奏しました。幼き頃から色褪せることのない歌声に勇気と力を再びもらって加山さんにはとても感謝しています。
ありがとうございます!
世代を超えて歩み続け、世代を超えて愛され続ける加山さんの記念すべきレコーディングに参加できてとても光栄です。
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