原因は自分にある。、
待望の1stアルバムの発売が決定!
配信楽曲「幽かな夜の夢」の
リリックビデオを公開!
原因は自分にある。が10月24日に開催した配信ライブ『仮装げんじぶ空間』のプログラム内で、来年1月13日に1stアルバムを発売することをサプライズ発表した。加えて終演後には、この日に配信リリースされた新曲「幽かな夜の夢」のリリックビデオも公開! 嬉しいニュースの連発で画面越しのファンを沸かせた。
昨年の夏に始動してから、哲学的なリリックとピアノロックを軸とした前衛的な楽曲で令和を生きる若者の心を掴み、一気に人気を拡大させた彼ら。これまでにシングル2枚、配信曲2曲をリリースし、YouTubeの公式チャンネルでもアニメーションMVやダンス動画、ドキュメント映像など、時代に即したさまざまな手法で楽曲とメンバーの魅力を発信してきた。中でも7月に配信リリースされた「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」では、“弾いてみた"シーンで注目を集めるプレイヤー陣がレコーディングに参加。おのおのがYouTubeで公式カバー動画を公開するなど、動画投稿サイトで活躍する面々ならではの瑞々しい才能と抜群の相性の良さを示してきた。
2021年1月13日に到着する待望の1stアルバムも、そんな新時代のクリエイター陣が全面バックアップ。音楽ユニット“ずっと真夜中でいいのに"の編曲でも知られる新進気鋭のクリエイター・100回嘔吐が提供した「ネバーエンドロール」に、YouTubeチャンネル登録者27万人の人気歌い手ラッパー・nqrse作詞の「In the Nude」のほか、豪華クリエイター陣による書き下ろし楽曲が収められるという。昨年秋にリリースしたセルフタイトルのデビュー曲「原因は自分にある。」を筆頭に、これまで発表してきたシングル表題曲も、もちろん収録。華やかでレトロな香りのするバンドサウンドから、打ち込みメインの現代的なナンバーまで、ポップかつキャッチーな、けれど、どこかヒネりの利いた“げんじぶ"らしいナンバーがてんこ盛りになるということで、彼らの名刺的1枚になることは間違いない。
その期待を煽るように、このたび最新曲「幽かな夜の夢」のリリックビデオも解禁された。壮大なピアノから始まり、疾走感のあるストリングスに激烈なギターソロがインパクト大の本作もまた、“げんじぶ"流のロマンティシズムが満点のアップチューン。このリリックビデオでも花火や銀河、原稿用紙といったモチーフの上に、“永遠"や“邂逅"など印象的な熟語を交えたリリックが矢継ぎ早に降り注いで、日本語の美しさを音と視覚の両面からフィーチャーしている。さらに“机上論"“徹頭徹尾"といった文学的なワードが、宙へと手を伸ばしても届かない“君"への想いを狂おしく描きあげ、中盤では吉澤要人が畳みかける超高速ラップも必聴だ。
想像力をかきたて、聴き手の数だけ答えがある――。そんな“げんじぶ"の魅力を追求した1stアルバムへの期待を、神秘的な新曲を心ゆくまで味わいながら、思う存分膨らませてほしい。
昨年の夏に始動してから、哲学的なリリックとピアノロックを軸とした前衛的な楽曲で令和を生きる若者の心を掴み、一気に人気を拡大させた彼ら。これまでにシングル2枚、配信曲2曲をリリースし、YouTubeの公式チャンネルでもアニメーションMVやダンス動画、ドキュメント映像など、時代に即したさまざまな手法で楽曲とメンバーの魅力を発信してきた。中でも7月に配信リリースされた「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」では、“弾いてみた"シーンで注目を集めるプレイヤー陣がレコーディングに参加。おのおのがYouTubeで公式カバー動画を公開するなど、動画投稿サイトで活躍する面々ならではの瑞々しい才能と抜群の相性の良さを示してきた。
2021年1月13日に到着する待望の1stアルバムも、そんな新時代のクリエイター陣が全面バックアップ。音楽ユニット“ずっと真夜中でいいのに"の編曲でも知られる新進気鋭のクリエイター・100回嘔吐が提供した「ネバーエンドロール」に、YouTubeチャンネル登録者27万人の人気歌い手ラッパー・nqrse作詞の「In the Nude」のほか、豪華クリエイター陣による書き下ろし楽曲が収められるという。昨年秋にリリースしたセルフタイトルのデビュー曲「原因は自分にある。」を筆頭に、これまで発表してきたシングル表題曲も、もちろん収録。華やかでレトロな香りのするバンドサウンドから、打ち込みメインの現代的なナンバーまで、ポップかつキャッチーな、けれど、どこかヒネりの利いた“げんじぶ"らしいナンバーがてんこ盛りになるということで、彼らの名刺的1枚になることは間違いない。
その期待を煽るように、このたび最新曲「幽かな夜の夢」のリリックビデオも解禁された。壮大なピアノから始まり、疾走感のあるストリングスに激烈なギターソロがインパクト大の本作もまた、“げんじぶ"流のロマンティシズムが満点のアップチューン。このリリックビデオでも花火や銀河、原稿用紙といったモチーフの上に、“永遠"や“邂逅"など印象的な熟語を交えたリリックが矢継ぎ早に降り注いで、日本語の美しさを音と視覚の両面からフィーチャーしている。さらに“机上論"“徹頭徹尾"といった文学的なワードが、宙へと手を伸ばしても届かない“君"への想いを狂おしく描きあげ、中盤では吉澤要人が畳みかける超高速ラップも必聴だ。
想像力をかきたて、聴き手の数だけ答えがある――。そんな“げんじぶ"の魅力を追求した1stアルバムへの期待を、神秘的な新曲を心ゆくまで味わいながら、思う存分膨らませてほしい。
「幽かな夜の夢」リリックVideo
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