「プレイタの傷 ~リーディングイベント~」10月24、25日開催

「プレイタの傷 ~リーディングイベント~」10月24、25日開催

【秋のオススメ朗読劇】無観客配信の
「プレイタの傷」、関俊彦や緑川光ら
が“声で魅せる”日本文学

「プレイタの傷 ~リーディングイベント~」10月24、25日開催(c)GoHands,Frontier Works Praeter Project 今週のイベントトピックスは、秋におすすめの朗読劇をご紹介! メディアミックス作品「PROJECT SCARD」はリーディングイベントを無観客配信し、人気企画「声優朗読劇 VORLESEN フォアレーゼン」は遊佐浩二、梶裕貴、村瀬歩ら出演で生配信ライブを初開催する。さらに、朗読企画「プロフェッショナルが奏でる日本文学」では伊東健人、関俊彦緑川光、駒田航ら声優陣が日本文学の朗読を披露。芸術の秋は、人気声優が声で魅せる朗読劇の世界に酔いしれよう!
 ドラマCD、キャラクターソングなどを展開するメディアミックス作品「PROJECT SCARD」の無観客配信の朗読劇「プレイタの傷 ~リーディングイベント~」が10月24、25日に開催(ttps://project-scard.com/news/recitation2020/)。「プレイタの傷」のタイトルでテレビアニメ化も決定している本作。朗読劇にはアニメ版のメインキャストでもある高坂篤志、千葉翔也、榎木淳弥、益山武明、野上翔、八代拓、畠中祐、ランズベリー・アーサーが出演する(ランズベリーは、25日は声の出演のみ)。
 オリジナル朗読劇を上演する企画「声優朗読劇 VORLESEN フォアレーゼン」は、11月15日に生配信ライブを初開催する(https://twitcasting.tv/vorlesen0217/shopcart/31927)。ピアノの生演奏とともに行う音楽朗読劇として、完全オリジナル作品「大橋翠石伝 哮ける」を上演。遊佐、梶、村瀬、野上翔、狩野翔が出演し、ピアノ演奏は芝野速大が担当。朗読劇の後には、出演者によるトークコーナーも予定されている。
 2016年にスタートした企画「声の優れた俳優によるドラマ・リーディング 日本文学名作選」の新シリーズとして「声のプロフェッショナルが奏でる日本文学」が始動。新シリーズの第1弾となる「吾輩は猫である-はじまりの漱石-」が10月27日~11月1日に上演される。公演ごとにキャストが異なり、伊東、狩野翔、関、高塚智人、中島ヨシキ、駒田航、緑川、神尾晋一郎らが出演。各公演のキャストや配役は公式サイトで発表されている(https://waganeko.rodokugeki.jp/)。また公演の模様は「あにてれ」でライブ配信される。
 このほか、台風の影響で全公演中止になった朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards,」の再演(リベンジ公演)が千葉・舞浜アンフィシアターで11月8日、西尾維新氏の小説「新本格魔法少女りすか」を声優がリレー朗読する「詠唱劇『新本格魔法少女りすか』」が10月27日と11月3日に開催される。

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